秋の深まり感じつつ – 立教189年9月月次祭
2026・10/7号を見る
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教会本部の9月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと本部神殿で執り行われた。
大亮様は祭文の中で、旬刻限の到来とともに教祖をやしろにこの世の表にお現れになり、世界治まる真実の道をお啓きくだされ、陽気ぐらしへとお導きくださる親神様の親心にお礼申し上げたうえで、「私どもをはじめ教会長、ようぼく一同は、お見せくださる姿に成人をお急き込みになる親心を悟り、にをいがけ・おたすけに励み、陽気世界の実現を目指して、思召にお応えする道を着実に歩ませていただく決心でございます」と奏上された。
この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。
朝から空一面が雲に覆われ、断続的に雨が降ったこの日の親里。時折吹く涼風に秋の深まりを感じるなか、参拝者は一心に「みかぐらうた」を唱和した。
おつとめの後、永尾教昭本部員が神殿講話に立った。
永尾本部員は講話の中で、「おふでさき」をもとに、人がたすかれば心が勇み、心が勇めば自らも一層たすかり、さらに人だすけに勤しんで好循環していくのだと思うと指摘。そのためには日常の中で教えを実践することが重要だとして、『稿本天理教教祖伝』にある数え歌にして説かれた教えを引いたうえで、普段から丁寧な話し方に努めれば、ひどい言葉は出てこず、何でもたすけ合いの空気に満ちて家庭や組織が治まっていく、これは誰にでも実行できる教えであると語った。
また、この道は、一人ひとりが自分の置かれた社会や立場において、できる範囲で教えを実践し、広めていくものであると強調。月末に「全教一斉にをいがけデー」が行われることにふれ、「日常の中で、教えをたとえわずかでも実践することで自らが勇み、それにたすけられた周囲も勇む。そして、その様を見たわが身はまた、さらに勇む。自らが勇んで楽しく信仰の道を歩むことが何よりのにをいがけである」と述べた。
先人の遺徳しのび
秋季霊祭
翌27日には、秋季霊祭が執り行われた。
神殿では、祭文奏上に続いて「よろづよ八首」と十二下りのてをどりが勤められた。
続く「祖霊殿の儀」では、大亮様が祭文を奏上された。その中で、たすけ一条の御用のうえに真実を尽くして働かれた先人の遺徳をたたえたうえで、「懸命にたすけの道を歩む一同のうえにも、御心放たずお見守りくださり、成人の歩みを心勇んで進めさせていただけますよう」と、お導きを願われた。









