“たすけ合いの輪”地域へ広げて – 立教189年「全教一斉にをいがけデー」
2026・10/7号を見る
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「活動日」で機運高めて
広島教区賀茂支部
広島教区賀茂支部(舛谷満弘支部長)は9月28日、東広島市の西条中央公園前で路傍講演とリーフレット配りに取り組んだ。
広島教区は今年、「ようぼく一斉活動日」で培った地域のつながりを生かそうと、10月3、4の両日に「広島教区ようぼく一斉活動日」を開催することを決定。こうしたなか、同支部では10月の実施が難しかったことから、開催日を9月27日に変更。翌日から「全教一斉にをいがけデー」が始まることを受け、実動への機運を高める内容を盛り込んだ。
27日の「活動日」には、42人が参加。当日は、田中隆之・広島教区長のメッセージ動画やお道の動画を視聴したうえで、少人数でグループごとに振り返りの時間を持った。その中で、参加者は「デー」に向けて意見交換したほか、今年の「デー」用リーフレット「身近なたすけ合いで、世の中を明るく」の読み合わせも行った。
このほか同支部では、13年前から毎月23日をにをいがけ日に定め、布教実動を続けている。
28日、早朝から雨が降り続くなか、西条中央公園に15人が集合。「よろづよ八首」を奉唱した後、公園前で路傍講演やリーフレット配りに取り組んだ教友らは、「路傍講演用フリップ」を手に、道行く人に陽気ぐらしの大切さを語りかけた。
参加者の一人、普段から戸別訪問に歩いている内冨知爲子さん(76歳・太田川分教会まどか布教所長・東広島市)は、リーフレットに加えて『天理時報』などを道行く人に手渡していた。
内冨さんは「『活動日』では、布教所につながる信者さんも『にをいがけデー』に向けて勇み心を頂いていたように思う。きょうは爽やかな空気のもと、支部の仲間と一手一つに実動させてもらった」と笑みを見せる。
舛谷支部長(66歳・豊良分教会長)は「『活動日』を通じて、支部の皆さんに布教実動への意識を少しでも持っていただくことができたように思う。参加者の中には、初めて路傍講演をした方もいて有り難かった」と話した。



常時活動で参加を呼びかけ
神奈川教区みなと支部
神奈川教区みなと支部(位下道治支部長)は9月28日、大勢の人々が行き交う横浜市の横浜駅前で、路傍講演や神名流しなどを実施した。
同支部では、教祖140年祭へ向かう三年千日が始まったころから、月に一度、横浜駅近くにある教務支庁周辺でのごみ拾いを開始。現在も常時活動として続けるなか、今回の「デー」への参加を呼びかけたほか、管内教会やLINEなどを通じて幅広い世代への声かけにも努めてきた。
「デー」初日、集合場所である教務支庁に26人が参集。なかには「今回が初参加」という人も。
一同は、位下支部長を芯におつとめを勤めた後、教務支庁から横浜駅に向けて神名流しを実施。雨がそぼ降るなか、神名を高らかに響かせた。
この後、路傍講演と、教区で独自に作成したリーフレットを入れたティッシュ配りを同駅前で行った。
日本有数のターミナル駅である横浜駅では、外国人観光客や若者など多くの人々が絶え間なく行き来する。そのなか、すれ違う人一人ひとりに笑顔でティッシュを手渡していたのは、宇田綾子さん(68歳・紀春分教会定政布教所長・横浜市)。「にをいがけに歩くと、いろいろな人との出会いがあって楽しい」と話す宇田さん。32歳のときに家庭の事情をたすけられて以来、できる限り毎日、戸別訪問やリーフレット配りに歩いているという。
「いつもは一人だけど、『にをいがけデー』はみんなでできるのでうれしい。にをいがけに歩くと、体の調子が悪くても元気が湧いてくる。これからも、教祖にお喜びいただけるよう歩き続けたい」と話した。
位下支部長(71歳・本平濱分教会長)は「雨が降る中にもかかわらず、大勢の教友が参加してくださり、とても有り難かった。次なる塚へ向けて、実動する人が一人でも増えるよう、活動を進めていきたい」と話した。







教友同士のつながり強め
大阪教区和泉支部
大阪教区和泉支部(寺岡信司支部長)は9月28日、支部内4カ所で路傍講演や神名流し、戸別訪問などに取り組んだ。
教祖130年祭へ向かう年祭活動3年目に「和泉支部にをいがけ推進隊」を結成し、教祖140年祭活動中も毎月にをいがけ活動を続けてきた同支部。140年祭が勤め終えられた後も、支部内の教友同士がつながり合い、さらなる成人の歩みを進められるよう、有志グループや組ごとに、にをいがけやひのきしん、教理勉強会などの信仰実践の機会を持とうと、「和泉支部ようぼく活動日」と銘打った活動を毎月続けている。
28日、会場の一つ、JR和泉府中駅前に14人の教友が参集。小雨がぱらつくなか、参加者たちは路傍講演やリーフレット配りに勤しんだ。
その一人、仙田宗久さん(45歳・麹町大教会和泉町布教所長・大阪府和泉市)は、教祖140年祭活動のさなか、阪口宣広・同支部布教部長(53歳・四海浦分教会長)と共に戸別訪問に歩いたことをきっかけに、「推進隊」などの支部活動にも意欲的に参加するようになった。
仙田さんは「同じ支部の教友と共に実動することで、いつも勇み心を頂いている。親神様のご守護はもちろん、たくさんの人にたすけられて、いまの自分がある。これからもご恩報じの心を胸に、にをいがけ・おたすけに取り組みたい」と話した。
阪口布教部長は「支部で『ようぼく活動日』を毎月続けているおかげで、皆、緊張することなく勇んで実動することができたように思う。今後も支部活動を継続していくとともに、来年の『にをいがけデー』に向けて、にをいがけが苦手な方をサポートしながら、一人でも多くの教友が自ら進んで布教活動に取り組めるように働きかけていきたい」と語った。





年祭活動中の動きを継続
愛知・尾北支部
愛知教区尾北支部(大野博之支部長)は9月28日、支部内4カ所で実動した。
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の一つとして、「尾北支部にをいがけデー」と銘打ち、毎月28日に支部内の主要な駅を拠点に、にをいがけ実動を始めた同支部。年祭後も、「この活動のおかげで、にをいがけに歩くことができている」という声が上がったため、活動を継続している。
また、「ようぼく一斉活動日」で培った教友同士のつながりを強めようと、「支部推進委員会」を新たに立ち上げた。10月17日には、「尾北DAGAYAフェス」と銘打ち、ひのきしんを行ったり、模擬店などで親睦を深めたりする行事を開く予定だ。
28日、小雨が降るなか、国宝・犬山城に近い名鉄犬山駅前に、教友21人が参集。全員で「よろづよ八首」を奉唱した後、駅前で路傍講演やリーフレット配りをする組と、周辺住宅地で戸別訪問をする組に分かれて実動した。
駅前を行き交う人にリーフレットを手渡していたのは山口晃弘さん(42歳・高名分教会ようぼく・岐阜県美濃加茂市)。所属教会の月次祭には前日の準備ひのきしんから欠かさず足を運び、上級の月次祭にも毎月参拝しているという。
山口さんは「神様のために体を使わせていただくことで長年の事情をたすけていただいた。これからも日常の中で自分にできるにをいがけを実践し、苦しい思いをしている方に教えを伝えたい」と。
丹羽美知雄・同支部布教部長(54歳・尾張櫻分教会長)は「多くの教友と共に実動し、勇み心を頂いた。にをいがけは、ご存命の教祖が何よりもお喜びくださる行いだと思う。『にをいがけデー』や支部活動を通じて、日ごろからにをいがけに取り組む教友が一人でも増えたらうれしい」と話した。

















