音声サンプル
縁あって「家族」 【AI音声】
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誰かが誰かの支えになる――
縁をつないで広がる〝家族の輪〟
神様を中心とする暮らしには
目に見えない宝物がいっぱい！
親々から受け継いだ信仰を子や孫に伝え、里子や教会につながる人たちを含めた、大きな家族として歩む陽気ぐらしへの道――。 その日常をつづった心温まるエッセー集。
書籍発売：2020年5月
【著者プロフィール】
吉福多恵子 (よしふく・たえこ)
昭和30年（1955年）、奈良県高市郡高取町生まれ。天理高校卒業後、天理教敷島大教会で女子青年としてつとめ、同52年に結婚、3人の子供を授かる。平成15年（2003年）、里親登録。同21年、専門里親登録。これまで11人の里子に養育に携わり、特に実親支援に力を入れている。天理教濃飛分教会前会長夫人。
- 第一章 子供の心に映すもの
- 見えないものを見る
- 花として、人として
- 弥生の空に昔も今も
- 思い出は半切り桶と共に
- 根っこの物語
- 母から受け継ぐ〝いいあんばい〟
- 幸せの赤いポスト
- 言葉を紡いで
- 成一くんのグローブ
- 世界は不思議に満ちている
- 第二章 幸せを呼ぶ言の葉
- 育てるつもりが育てられ
- 親の思いに守られて
- 響き合う心
- 幸せの使者
- 父さんの詩
- らしくある
- ぢばへ
- 小さきいのち
- 若葉の季節に
- 家族の絆
- 贈る心
- 拠って立つ
- 第三章 〝陽気ぐらし家族〟へ
- わが家のスマホ戦線異状あり
- 家族のかたち
- 心の奥に眠る言葉
- 母の一大事
- ストレスがトマトを育てる
- 今月の目標
- 人生相談から見える家族の姿
- 母の一大事 パート２
- 探し物は何ですか？
- ありがとうの詩
- あとがき