天理時報オンライン

貧しさを心にかけず 夫婦でおたすけに専心 平野トラ(上) – おたすけに生きた女性

気丈な性格であったトラ。楢蔵を婿に迎えてのち、大勢の子分を抱えながら所帯を切り盛りした。子分同士、刀を持ち出すけんかを治めたときは、その度胸の良さに、誰もが恐れ入ったという 今回は、平野トラを紹介しま・・・

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連載・シリーズ

令和の短歌ブームに思う – 視点

「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」。この歌で知られる俵万智の歌集『サラダ記念日』は、昭和62(1987)年に出版され、280万部のミリオンセラーとなった。それから35年経った・・・

世界の「難儀」に想いを馳せ – 視点

2022年2月末に始まったウクライナ戦争は、1年が経過しても、なお混迷を深めている。コロナ感染は落ち着いてきたものの、新たな変異株の感染力については予断を許さない。また、トルコとシリアでは、大地震によ・・・

食品ロスを考える – まんまる

四コマ漫画のもとになった「食べ物を通して感じること」(ラジオ天理教の時間)は、以下から聴けます。https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/r1216/

おやのことば・おやのこころ(2023年3月29日号)

五ッ いつもたすけがせくからに   はやくやうきになりてこい 「みかぐらうた」四下り目 いつも通る野道にも、春がやって来ました。 黄色いタンポポが花開き、色とりどりのチョウがひらひらと軽やかに舞ってい・・・

おやのことば・おやのこころ(2023年3月8日号)

にんけんをはじめたしたるこのをやハそんめゑでいるこれがまことや 「おふでさき」八号37 教会では、毎日の夕づとめ後に読み物の時間を設けています。先日まで「おふでさき」を拝読していたのですが、最終号の後・・・

お手作りの品が伝える「はたらく」意味 – おやのぬくみ

『稿本天理教教祖伝逸話篇』29「三つの宝」によれば、あるとき教祖は、のちの本席・飯降伊蔵に掌を拡げるよう促され、籾を三粒持って、「これは朝起き、これは正直、これは働きやで」と仰せになり、一粒ずつ伊蔵の・・・

やわらかな言葉 – 成人へのビジョン12

『天理時報』に文章が載ると思うと、どうも肩が凝ります。内容があり、自分らしくて、信仰的で、少しばかりエッジも効いていて。要は「刺さる言葉」を書きたい、そんな思いにとらわれます。しかし気負うほどに自然さ・・・

一筋の道をどこに – 成人へのビジョン11

「コロナが治まったら」。そんなあいさつを何度交わしたことでしょう。この数年間、親しい友人との再会も、学校行事も、おぢば帰りの予定も、あれもこれも、中止や延期の憂き目に遭いました。長引くのはつらいことで・・・

東日本大震災から12年 – 道を楽しむ7

南米コロンビア巡教の帰路、飛行機を乗り換えるため、米国のマイアミに一泊していた。目が覚めると、携帯電話に安否を尋ねる大量のメールが。日本時間、平成23年3月11日。私が寝ている間に、日本は尋常ならぬ状・・・

信仰の元一日を忘れぬよう – 道を楽しむ6

私には三つの誕生日がある。まずはオギャーと生まれた日。そして生涯の宝、おさづけの理を拝戴した日。三つ目は、忘れられない大学2年の9月26日である。 大学の夏休みに念願の運転免許を取った私は、後期授業が・・・

オススメの電子書籍をチェック

真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【おたすけ編】
道友社編
2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。

道友社編/四六判/224ページ
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【信仰編】
道友社編
2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!

道友社編/四六判/192ページ
おやさまの情景
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!

温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
〝逸話のこころ〟たずねて 現代に生きる教祖のおしえ
道友社編
2013.10.01
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
まんまる家族
道友社編
2019.10.01
夫婦・親子・兄弟が丸く治まる
陽気ぐらしのヒント満載!
笑いあり涙ありのエッセー集
ラジオ天理教の時間「家族円満」
シリーズ1千回記念出版
これまでに放送された作品のなかから
選りすぐりの32編を1冊にまとめました。
ひながた紀行 天理教教祖伝細見
道友社編
2019.04.18
改定『稿本天理教教祖伝』(立教179年)に準拠した第2版!
「教祖伝」に現れる教祖のご事跡を、天理教学研究者の討議と豊富な資料で詳細に解説。「教祖伝」のさらなる理解うながす必備の書。
教史点描 〝おさしづの時代〟をたどる
道友社編
2012.09.01
教祖が現身をかくされた明治20年から、本席・飯降伊蔵が出直す明治40年までの天理教の歩みを、4人の教学研究者が主要な「おさしづ」に基づき集中討議。教内外のさまざまな資料を駆使しながら、教団としての礎が築かれていく歴史的経緯を詳細に解説する。
正文遺韻抄
諸井政一
1970.04.18
教祖の史伝としての「道すがら外篇」「逸話篇」などを収めた信仰生活の座右の書。
はじめてシリーズ1 おやさと案内
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ2 別席を運ぶ人のために
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ3 天理教がわかる本
道友社編
1995.05.26
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はじめてシリーズ4 をびや許し
道友社編
1995.05.26
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はじめてシリーズ5 おやさま
道友社編
1995.08.26
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はじめてシリーズ 6 おさづけの理
道友社編
1995.08.26
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はじめてシリーズ 7 おつとめ
道友社編
1995.11.26
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はじめてシリーズ 8 天理教の教会
道友社編
1995.11.26
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はじめてシリーズ9 天理教用語の基礎知識
道友社編
1996.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。

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