管内の鼓笛隊が演奏を披露 年祭活動を推し進める契機に – 京都教区「Kyoto Joyful Festival」
京都教区(金山雄大教区長)は11月9日、田邊大治・少年会本部委員長を迎え、「Kyoto Joyful Festival」を京都府立けいはんなホール(精華町)で開催。約1000人が来場した。 これは、京・・・
京都教区(金山雄大教区長)は11月9日、田邊大治・少年会本部委員長を迎え、「Kyoto Joyful Festival」を京都府立けいはんなホール(精華町)で開催。約1000人が来場した。 これは、京・・・
天理教民生児童委員連盟(橋本直之委員長)は11月25日、天理大学ふるさと会館で「おやさと研修会」を開催。連盟委員のほか、高齢者のおたすけに関心のある106人が集まった。 この研修会は、お道の民生・児童・・・
天理大学野球部は先ごろ、東京都の明治神宮野球場で行われた第55回「明治神宮野球大会」大学の部に2年連続3回目の出場。初戦を勝ち上がり、同大会初勝利を挙げると、準決勝で春の「全日本大学野球選手権大会」を・・・
私は京都府にすんでいる。近畿地方の住民である。しゃべる時には、この地方ならではの訛りが、口をついてでる。 しかし、自分の話しっぷりを近畿訛りという言葉では、よんでこなかった。もっぱら、関西訛り、あるい・・・
阪本芳道さん(72歳・美城分教会長・香美町)は、30年にわたって里親活動に貢献した功績から「旭日双光章」を受章した。 平成6年、里親登録。以来、里子が巣立った後も帰ってこられるような居場所づくりに努め・・・
楢原一正さん(78歳・明忠和分教会前会長・大阪市)は、長年にわたる児童福祉活動の功績から「瑞宝双光章」を受章した。 昭和49年、地域の保育園不足に悩む親を支援するべく、小規模の保育施設「ベビーセンター・・・
呉素琴さん(65歳・倭清水分教会教人・台湾)は、長年にわたり日本台湾交流協会台北事務所に勤務し、査証・領事業務を担当して同事務所の業務につとめるとともに、日台間の友好関係の増進に寄与したことから、外国・・・
鈴木顕太郎さん(70歳・東濵名分教会前会長・浜松市)は、長年にわたり保護司として更生保護活動に尽力した功績を称えられ、「藍綬褒章」を受章した。 保護司を務めていた知人の「対象者に寄り添う姿」に感銘を受・・・
河合義雄さん(74歳・嵩田分教会長・郡上市)は、26年にわたって教誨師を務めた功績から「瑞宝双光章」を受章した。 平成10年、教誨師の委嘱を受けた。以来、お道の教えをもとに、月1回の面談などを通じて、・・・
友永章子さん(78歳・帝眞分教会前会長夫人・神戸市)は、篤志面接委員として長年にわたり矯正教育に携わった功績を称えられ、「藍綬褒章」を受けた。 平成15年、篤志面接委員を委嘱された。以来、約20年にわ・・・
Q. 父は自分の考え通りに物事が進まないと気が済まない性格です。私の大学卒業後の勤め先も、父に無理やり決められました。結局、職場になじめず、精神疾患を患って退職。いまも父を恨んでいます。どうすれば心の・・・
既報の通り、修養科は2024年10月、第1000期の節目を迎えた。300人を超える老若男女の修養科生が教えを学び、ひのきしんに勤しみ、おてふりや鳴物の修練に努めるなか、12月から修養生活3カ月目を迎え・・・
少年会本部(田邊大治委員長)は12月1日、「鼓笛70年ミュージックフェア」をおやさとやかた南右第2棟で開催。各地の鼓笛隊が参集し、少年会員・育成会員が“一手一つのステージ”を披露した。 さまざまな催し・・・
立教188年「全教一斉ひのきしんデー」の実施要項が11月25日、布教部例会の席上で発表された。テーマは、「成人の旬 一手一つにひのきしん」。推進役を担う布教部(土佐剛直部長)では、教祖140年祭に向か・・・
天理教民生児童委員連盟(橋本直之委員長)は11月25日、天理大学ふるさと会館で「おやさと研修会」を開催。連盟委員のほか、高齢者のおたすけに関心のある106人が集まった。 この研修会は、お道の民生・児童・・・
人のたすけもこの理やで。心の皺を、話の理で伸ばしてやるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』45「心の皺を」 少年会活動では、楽しさのあまり、子供たちのおしゃべりが止まらないことがよくあります。家や学校・・・
京都教区(金山雄大教区長)は11月9日、田邊大治・少年会本部委員長を迎え、「Kyoto Joyful Festival」を京都府立けいはんなホール(精華町)で開催。約1000人が来場した。 これは、京・・・
西2駐車場改修工事の工期延長に伴い、全面封鎖の期間を立教188年2月末まで延長することになりました。封鎖中は北3・4・5駐車場のほか、新たに開場した西3駐車場をご利用ください。 引き続きご不便をおかけ・・・
今年のノーベル賞は、物理学賞と化学賞で人工知能(AI)に関係する研究成果が選ばれた。物理学賞は、人間の脳の仕組みを模擬してAIの機械学習の基礎となる技術を開発した米国とカナダの研究者、化学賞は、AIで・・・
Q. 父は自分の考え通りに物事が進まないと気が済まない性格です。私の大学卒業後の勤め先も、父に無理やり決められました。結局、職場になじめず、精神疾患を患って退職。いまも父を恨んでいます。どうすれば心の・・・
天理大学野球部は先ごろ、東京都の明治神宮野球場で行われた第55回「明治神宮野球大会」大学の部に2年連続3回目の出場。初戦を勝ち上がり、同大会初勝利を挙げると、準決勝で春の「全日本大学野球選手権大会」を・・・
福島・相馬市から「特別功労者」表彰 佐野原大教会(鈴木理一会長・静岡県裾野市)は11月3日、福島県相馬市役所で行われた令和6年度の相馬市表彰式において、長期にわたり子育て・教育環境の充実などに貢献した・・・
私は京都府にすんでいる。近畿地方の住民である。しゃべる時には、この地方ならではの訛りが、口をついてでる。 しかし、自分の話しっぷりを近畿訛りという言葉では、よんでこなかった。もっぱら、関西訛り、あるい・・・
河合義雄さん(74歳・嵩田分教会長・郡上市)は、26年にわたって教誨師を務めた功績から「瑞宝双光章」を受章した。 平成10年、教誨師の委嘱を受けた。以来、お道の教えをもとに、月1回の面談などを通じて、・・・
友永章子さん(78歳・帝眞分教会前会長夫人・神戸市)は、篤志面接委員として長年にわたり矯正教育に携わった功績を称えられ、「藍綬褒章」を受けた。 平成15年、篤志面接委員を委嘱された。以来、約20年にわ・・・
阪本芳道さん(72歳・美城分教会長・香美町)は、30年にわたって里親活動に貢献した功績から「旭日双光章」を受章した。 平成6年、里親登録。以来、里子が巣立った後も帰ってこられるような居場所づくりに努め・・・
楢原一正さん(78歳・明忠和分教会前会長・大阪市)は、長年にわたる児童福祉活動の功績から「瑞宝双光章」を受章した。 昭和49年、地域の保育園不足に悩む親を支援するべく、小規模の保育施設「ベビーセンター・・・
呉素琴さん(65歳・倭清水分教会教人・台湾)は、長年にわたり日本台湾交流協会台北事務所に勤務し、査証・領事業務を担当して同事務所の業務につとめるとともに、日台間の友好関係の増進に寄与したことから、外国・・・
鈴木顕太郎さん(70歳・東濵名分教会前会長・浜松市)は、長年にわたり保護司として更生保護活動に尽力した功績を称えられ、「藍綬褒章」を受章した。 保護司を務めていた知人の「対象者に寄り添う姿」に感銘を受・・・
船津光春さん(71歳・北大・大手分教会前会長)11月11日出直された。教区主事、同学生担当委員会委員長、災救隊教区隊隊長、広島東支部長などを務めた。広島教区。 池谷正子さん(87歳・山名大・和の浜分教・・・
既報の通り、修養科は2024年10月、第1000期の節目を迎えた。300人を超える老若男女の修養科生が教えを学び、ひのきしんに勤しみ、おてふりや鳴物の修練に努めるなか、12月から修養生活3カ月目を迎え・・・
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
鳥取県日野町と岡山県新見市の境に位置する明地峠から見た大山。夜明けに写真仲間と向かうと、絶景が広がっていた by 藤浪秀明
花が咲くで実が出来るのやで。花が咲かずに実のなるものは、一つもありゃせんで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一五八「月のものはな、花やで」 かつて日本には、女性の月経を穢れとする観念がありました。そんな時・・・
川村 優理(エッセイスト・俳人)1958年生まれ 知らない土地を歩く 地図を見ながら歩くことが、どうも苦手です。 初めて訪れた場所や慣れない土地で、スマホの地図を見ながら歩いていても、目的地にたどり着・・・
気候変動のせいでしょうか。最近は夏と冬が長くなり、春秋があっという間に終わる気がします。体調管理の難しさに心悩ます人も多いことでしょう。 これから多くの虫たちは冬ごもりをし、木々は葉を落として裸木とな・・・
親里大路のイチョウ並木が歩行者天国となる「ほこてんり」。イチョウを眺めながら行き交う人々が笑顔になっていた。 by 藤浪秀明
12月25日(水)の小鼓教室は開催いたします。 会場:第15母屋 404号室 時間:16時開始(2時間) 参加…
2024年度「公開教学講座―信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(10)」第5回 85「子供には重荷」森洋明研究員 【…
『リトルマガジン』12月号 「教えて!おやさまのこと」《9回目》月日のやしろになられてからの教祖…
天理大学附属おやさと研究所は、月刊ニューズレター『グローカル天理』(2024年12月号、通算300号)を発行し…
このたび、天理教道友社発行『天理教の考え方・暮らし方』の中国語版が刊行されました。A5判・5…
3回目の「ようぼく一斉活動日」の様子を写真で紹介する「グラフ天理514号」を布教部ホームページに掲載いたしまし…
医療ようぼく育成制度は、「天理よろづ相談所 創設の理念」に基づいて医療に従事しようとする者で、将来、天理よろづ…
ひのきしんスクール運営委員会(橋本武長委員長)は、講座「精神の疾患と障害〜統合失調症〜」を11月26日午後から…
少年会本部(田邊大治委員長)は10月25日、天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」(奈良市)で「閉山式」…
天理幼稚園に11月、天理中学校の2年生が家庭科授業の一環として、保育実習に来園しました。 中学生たちは、年長児…
天理教災害救援ひのきしん隊は11月26、27の両日、白川地区(天理市岩屋町)で本部訓練を行った。 この訓練は、…
教会本部の11月月次祭は11月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、か…
少年会本部(田邊大治委員長)は10月26日午後1時から「ちょっと!パッと!勉強会」を少年会本部会議室で開催した…
保育士育成白梅寮は、同じ夢を持つ仲間と共に奈良市にある指定校の奈良保育学院に通い、寮生活を送りながら「ようぼく…
福島教区(平澤勇一教区長)では、災害救援ひのきしん隊福島教区隊(荒井弘徳〈ひろのり〉隊長)を主に、教務支庁の外…
紀陽大教会(上田茂子会長)は11月23日、和歌山市の大教会で青年会紀陽分会(富松奎六委員長)、婦人会紀陽支部女…
婦人会南紀支部(下村かおり支部長)は11月23日、南紀大教会で「第26回総会」を開催、470人(うち婦人会員2…
青年会南分会(笠木陽介委員長)は11月23日、大阪市の南大教会で63回目となる総会を開催、52人が参加した。 …
婦人会都賀支部(老沼泉支部長)は11月17日、栃木県小山市の都賀大教会で「第62回総会」を開催、130人が参加…
福島教区(平澤勇一教区長)は11月17日、二本松市の市民交流センターで今年度の「天理教基礎講座」を開催した。 …
●東京教区(入江和德〈かずのり〉教区長) 大江戸支部(齊藤和雄支部長) 11月3日開催 千代田区の錦江大…
東本大教会啓発委員会(田渕保明委員長)は11月16日、東京都墨田区の大教会で「一れつきょうだい推進研修会」を開…
実りの秋です。 妻の世話する小さな菜園では、今年は落花生が豊作のようです。少し前にはカボチャがたくさんできましたし、栗の木には多くの実がなりました。いつもより、栗ご飯を楽しんだ回数が多かっ・・・
10月も半ばに差しかかりました。もうすぐ、秋季大祭です。 いまから40年ほど前のこの月に、北海道から自転車でおぢば帰りをしました。このときは自転車での帰参が目的ではなくて、ある人の自転車をおぢばへ届け・・・
人のたすけもこの理やで。心の皺を、話の理で伸ばしてやるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』45「心の皺を」 少年会活動では、楽しさのあまり、子供たちのおしゃべりが止まらないことがよくあります。家や学校・・・
六ッ むほんのねえをきらふ八ッ やまひのねをきらふ 「みかぐらうた」二下り目 11月のある日、子供たちを連れて、近隣住民のSさん宅の家庭菜園でサツマイモ掘りをさせていただきました。 太い茎の下を子供た・・・
風を利用し、全長50メートル以上にも及ぶ巨大な風車を回して発電する風力発電。1990年代後半、環境問題への取り組みの一つとして、国の補助を受け、全国各地に風力発電所が建設された。しかし20年以上が経っ・・・
瀬戸内海に面した広島市江波地区にある、中華そば「陽気」本店。創業66年の老舗ラーメン店には、常連客をはじめ多くのラーメンファンが訪れる。 メニューは「中華そば」一品のみ。シンプルに盛り付けられた一杯は・・・
今年のノーベル賞は、物理学賞と化学賞で人工知能(AI)に関係する研究成果が選ばれた。物理学賞は、人間の脳の仕組みを模擬してAIの機械学習の基礎となる技術を開発した米国とカナダの研究者、化学賞は、AIで・・・
今夏、世界を熱狂の渦に巻き込んだパリ2024オリンピック。各競技のアスリートの活躍は人々に感動を与えたが、半面、SNSで選手や審判への誹謗中傷が相次いだことも、殊のほか印象に残った。心ない非難を受けた・・・
Q. 父は自分の考え通りに物事が進まないと気が済まない性格です。私の大学卒業後の勤め先も、父に無理やり決められました。結局、職場になじめず、精神疾患を患って退職。いまも父を恨んでいます。どうすれば心の・・・
Q. 最近、結婚する友人が増え、焦りを感じています。これまで好きな仕事をし、休日には友人と遊び、何不自由なく生活してきましたが、恋愛経験が少なく、結婚する未来が見えません。一人で生きていく覚悟もなく、・・・
いつのころからか、私の頭の片隅には、ある言葉が居続けています。普段は小さくしているけれど、何かのときにはふと浮かぶ、ちゃんと質量を伴った言葉。それは「子供の哲学を忘れるな」です。 ネットで検索しても不・・・
ある生物学者が次のようなことを述べていました。「科学は現象の『How(どうやって?)』を解き明かすことは得意ですが、生命の存在意義『Why(なぜ?)』に迫ることは、科学の領域を超えることだと考えられて・・・
私は京都府にすんでいる。近畿地方の住民である。しゃべる時には、この地方ならではの訛りが、口をついてでる。 しかし、自分の話しっぷりを近畿訛りという言葉では、よんでこなかった。もっぱら、関西訛り、あるい・・・
このごろ、漢字が書けなくなったという声を、中高年のかたがたから、よく聞く。読めはする。しかし、書こうとしても、字の形が想いだせない。あるいは、筆順がわからなくなっているという人に、よくであう。 なぜ、・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目も、残すところ1カ月。来年の年祭活動3年目に向けて弾みをつけようと、本部11月月次祭の前後に各地から団参が相次いだ。 23、24の両日、直属教会などによる団参・・・
長年の更生保護事業が評価され 宗教法人天理教(代表役員=中田善亮表統領)に対して、先ごろ牧原秀樹・法務大臣(当時)から感謝状が贈られた。 これは、「更生保護制度施行75周年記念全国大会」の席上、更生保・・・
天理高校ラグビー部は17日、奈良県橿原市の橿原公苑陸上競技場で行われた「全国高校ラグビーフットボール大会」奈良県大会決勝に出場。ライバルの御所実業高校に20-10で勝利し、3年連続66回目となる全国大・・・
実りの秋です。 妻の世話する小さな菜園では、今年は落花生が豊作のようです。少し前にはカボチャがたくさんできましたし、栗の木には多くの実がなりました。いつもより、栗ご飯を楽しんだ回数が多かっ・・・
天理高校野球部OBの江原雅裕投手(24歳・中河大教会ようぼく・日鉄ステンレス硬式野球部所属)は、10月24日に行われた「プロ野球新人選手選択会議(ドラフト会議)」で、東北楽天ゴールデンイーグルスから4・・・
「お久しぶりです。元気でしたか」「『にをいがけデー』のときは、お世話になりました」「また、お会いできてうれしいです」。同じ地域に住む教友が一堂に会し、教祖140年祭活動に弾みをつける――。 「ようぼく・・・
三年千日 残り三分の一勇み心を奮い起こして通ろう 2年前、この場で、教祖140年祭へ三年千日の歩みに入るに当たって「諭達第四号」を発表した。 昨年は三年千日の1年目、今年は2年目で、その年も終わりに近・・・
昭和16(1941)年に開設された修養科は、2024年10月に第1千期の節目を迎える。 開設以来、国内はもとより、世界各地から多くの老若男女が志願し、おぢばでの3カ月の修養生活を通じて教えを学び、さま・・・
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
鳥取県日野町と岡山県新見市の境に位置する明地峠から見た大山。夜明けに写真仲間と向かうと、絶景が広がっていた by 藤浪秀明
花が咲くで実が出来るのやで。花が咲かずに実のなるものは、一つもありゃせんで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一五八「月のものはな、花やで」 かつて日本には、女性の月経を穢れとする観念がありました。そんな時・・・
川村 優理(エッセイスト・俳人)1958年生まれ 知らない土地を歩く 地図を見ながら歩くことが、どうも苦手です。 初めて訪れた場所や慣れない土地で、スマホの地図を見ながら歩いていても、目的地にたどり着・・・
気候変動のせいでしょうか。最近は夏と冬が長くなり、春秋があっという間に終わる気がします。体調管理の難しさに心悩ます人も多いことでしょう。 これから多くの虫たちは冬ごもりをし、木々は葉を落として裸木とな・・・
親里大路のイチョウ並木が歩行者天国となる「ほこてんり」。イチョウを眺めながら行き交う人々が笑顔になっていた。 by 藤浪秀明
内山真太朗(田主丸分教会長・40歳・福岡県久留米市) このたびの年祭活動にあたって直属教会で行われた本部巡教では、講師の先生から「年祭活動では、普段、取り組もうと思っていてもなかなか取り組めていないこ・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の2年目を終えようとしている。各地では、青年会員があらきとうりようの使命を胸に、布教実動の先頭に立つ。ここでは、韓国へ渡り布教研修会を実施した青年会中津分会と、「千葉県一・・・
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・
森田敏浩(福森分教会長・61歳・北海道小樽市) 諭達に「よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め」とあります。教祖の道具衆について、二代真柱様は「教祖の心に溶け込んで、勇んでつとめる事が、教・・・
藤江多喜子(大垣大教会長夫人・48歳・岐阜県大垣市) 私ども夫婦には、3人の男の子をお与えいただいています。その中で次男は、いろいろなことがゆっくりしていて、年子の三男のほうが先にできるようになること・・・
永関正元(砂川分教会前会長・70歳・北海道砂川市) 太陽の陽はお借りしているもので、「陽借り」で光といい、陽はお貸しいただいて、その方向を「陽貸し」で東といい、さらに陽は西のほうに貸しているから陽貸し・・・