「成人の日」に決意新た 親里で二十歳の節目を迎えて – おぢば好日 14
二十歳の節目を迎えた晴れ着姿の若者たちが、親神様・教祖にごあいさつを申し上げようと、本部神殿へ足を運ぶ――。 今年の「成人の日」は、小正月を目前にした13日。この日に合わせ、天理市では「二十歳の記念式・・・
二十歳の節目を迎えた晴れ着姿の若者たちが、親神様・教祖にごあいさつを申し上げようと、本部神殿へ足を運ぶ――。 今年の「成人の日」は、小正月を目前にした13日。この日に合わせ、天理市では「二十歳の記念式・・・
天理高校バトントワリング部は2024年12月7日、千葉市の幕張メッセで開催された第52回「バトントワーリング全国大会」(主催=一般社団法人日本バトン協会)高等学校バトン編成の部に出場し、4年連続8回目・・・
新玉の年を迎えた親里。年末年始には、恒例の「お鏡受付」「鏡開き」が行われた。年が明け正月三が日には、親神様・教祖に新年のあいさつを申し上げようと、教会や家族連れで帰参するようぼく・信者の姿が見られた。・・・
教祖140年祭まで残り1年布教への勇み心を高めて 布教部(土佐剛直部長)は2024年12月25日、例会の席上、教祖140年祭の年祭活動3年目である今年、新たな取り組みとして「布教推進講習会」の実施を提・・・
今年は昭和元(1926)年から100年を数える。昭和は62年続いた日本史上最長の元号であり、いまの日本の総人口の7割、8千万人強が昭和生まれである。昭和とは、どんな時代だったのだろう。 大正15(19・・・
本部婦人 山中照子さん1月3日午後3時42分出直された。95歳。高橋道一本部員斎主のもと、みたまうつしは7日午後6時から、告別式は8日午前10時30分から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われ・・・
【阪神・近鉄線】臨時列車1月26日(日) 大阪難波7:10発→天理8:07着大阪難波8:15発→天理9:14着 天理14:00発→大阪難波14:57着天理15:09発→大阪難波16:02着→神戸三宮1・・・
山村信平さん(64歳・袖山分教会長・金沢市)は先ごろ、長年にわたり聴覚障害者の社会参加推進に尽くした功績から、「厚生労働大臣表彰」を受けた。 平成9年に石川県で巡回生活訓練事業が始まった当初から、講師・・・
上田一造さん(62歳・関島分教会長・下関市)は先ごろ、保護司として20年にわたり更生保護活動に尽力した功績が認められ、「法務大臣表彰」を受けた。 平成16年、保護司を委嘱。以来、研修会などに積極的に参・・・
「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』19「子供が羽根を」 おやさまがおてふりをお教えくだされたときのお言葉です。なんとも軽やかで晴れ晴れとした気持ちにな・・・
二十歳の節目を迎えた晴れ着姿の若者たちが、親神様・教祖にごあいさつを申し上げようと、本部神殿へ足を運ぶ――。 今年の「成人の日」は、小正月を目前にした13日。この日に合わせ、天理市では「二十歳の記念式・・・
教祖140年祭まで残り1年布教への勇み心を高めて 布教部(土佐剛直部長)は2024年12月25日、例会の席上、教祖140年祭の年祭活動3年目である今年、新たな取り組みとして「布教推進講習会」の実施を提・・・
保安室の自衛消防隊による恒例の「出初め式」が1月10日、本部中庭で行われ、消防掛員31人と境内掛員11人が出動した。 午前9時30分、気温零度の身を切る寒さのなか、演習開始を告げる号令が発せられ、隊員・・・
どのよふなたすけするにも人なみのよふなる事ハゆうでないから 「おふでさき」八号28 新しい年を迎え、はや半月が過ぎました。初夢や初笑いが何であったかは、すっかり忘れてしまいましたが、正月早々、若者たち・・・
今村恭子さん67歳・鞍岡分教会ようぼく・熊本県山都町 教祖140年祭の三年千日の旬に自分にできるにをいがけとして、身近な人に教えの一端を伝えることを心がけています。 未信仰家庭に生まれ育ち、子供のころ・・・
秦野大教会(飯田一成会長・神奈川県秦野市)は2024年9月1日に創立130周年記念祭と8代会長就任奉告祭を、12月21日に神殿屋根修築奉告祭を、それぞれ執り行った。 9月の創立記念祭と就任奉告祭は、中・・・
今年は昭和元(1926)年から100年を数える。昭和は62年続いた日本史上最長の元号であり、いまの日本の総人口の7割、8千万人強が昭和生まれである。昭和とは、どんな時代だったのだろう。 大正15(19・・・
Q. 小学4年生の息子が習い事へ行くのを嫌がるようになりました。息子はすでに二つの習い事を辞めているため、将来が不安です。思い通りにいかないことがあると、すぐに諦めてしまう癖のある息子に、どう向き合っ・・・
第18期読者モニターアンケート企画 親里や各地域における信仰実践や活動・行事などの意義や魅力について、読者モニターが自らの体験をもとにエピソードを語るコーナー「YOBOKU DAYS」。第6回のテーマ・・・
天理参考館(橋本道人館長)は今夏、奈良国立博物館開館130年・天理大学創立100周年記念特別展「世界探検の旅――美と驚異の遺産」(主催=奈良国立博物館、天理参考館、日本経済新聞社、テレビ大阪)を奈良市・・・
暖房シーズンは加湿器のシーズンである。かけないでいると鼻がカサカサする。家には加湿器が二台あり、冬の間、居間とその他の部屋で使っている。 加湿器で面倒なのはフィルターの手入れだ。給水タンクから水を含・・・
天理大学レスリング部の陳亞欣(チン・アキン)選手(1年)は、2024年11月に埼玉県の富士見市立市民総合体育館で行われた「全国社会人オープンレスリング選手権大会」女子55キロ級に出場し、初優勝を果たし・・・
【阪神・近鉄線】臨時列車1月26日(日) 大阪難波7:10発→天理8:07着大阪難波8:15発→天理9:14着 天理14:00発→大阪難波14:57着天理15:09発→大阪難波16:02着→神戸三宮1・・・
本部婦人 山中照子さん1月3日午後3時42分出直された。95歳。高橋道一本部員斎主のもと、みたまうつしは7日午後6時から、告別式は8日午前10時30分から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われ・・・
天理大学ラグビー部は、2024年に行われた「全国大学ラグビーフットボール選手権」準々決勝で明治大学と対戦。接戦を繰り広げたものの、21‐24で敗れた。
天理高校ラグビー部は2024年末に開幕した「全国高校ラグビー大会」に出場。2回戦を勝ち上がったが、1月1日の3回戦で常翔学園高校に10‐17で敗れ、ベスト16で大会を終えた。
教祖140年祭へ向かう年祭活動では、直属教会による目標を定めた取り組みが進められるとともに、教区・支部でも同じ地域に住むようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って実動することが求められている。こうしたな・・・
真冬の夜明け前に、奈良県御杖村の三峰山山頂へ向かう。朝日が闇を照らし、銀世界を暖かく包み込んだ。 by 藤浪秀明
教誨師とは、刑務所や少年院などの矯正施設へ定期的に出向き、受刑者の徳性を養ったり、宗教心を培ったりする宗教家のこと。 自らの信仰信念に基づく講話や、被収容者の願い出に応じて個人面談を行うなど、民間ボラ・・・
やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」 これは教祖が、入信後間もない人に諭されたお言葉です。癖は誰にでもあり、悪い癖を直す・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 年末に誕生日を迎え、40代最後の1年が始まりました。「人生百年時代」の折り返しを意識してしまいます。 一瞬を大切に 「今この瞬・・・
新しい年を迎えました。日本では「明けましておめでとう」、英語圏では「ハッピーニューイヤー」と言葉を交わします。新たな年に祝意と幸せへの願いを込める習慣は、洋の東西を問わないようです。 いつもと同じよう・・・
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
「お節会」の様子を写真で紹介する「グラフ天理515号」を布教部ホームページに掲載いたしました。画像リンクからダ…
このたび、天理教道友社発行『“逸話のこころ”たずねて 現代に生きる教祖のおしえ』のネパール語版が…
このたび、天理教道友社発行『はじめてシリーズ をびや許し』のスペイン語版が刊行されました。B6判・100 円(…
学校法人天理大学事務職員募集 【募集職種】事務(常勤嘱託) 【業務内容】会議、PC入力作業、事務処理等 【応募…
天理託児所は、12月28日から来年1月3日まで休所いたします。来年1月2日および3日は、別席の託児はありません…
立教187年“納めの月”の月次祭は昨年12月26日、中山大亮様祭主のもと執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、…
少年会本部(田邊大治委員長)は11月26日午後1時から「ちょっと!パッと!べんきょう会」を少年会本部で開催、3…
布教部社会福祉課(橋本武長課長)所管の天理教保護司連盟(北嶋眞二郎委員長)は、教祖140年祭活動3年目に向かう…
ひのきしんスクール運営委員会(橋本武長委員長)は、講座「精神の疾患と障害〜統合失調症〜」を11月26日午後から…
少年会本部(田邊大治委員長)は10月25日、天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」(奈良市)で「閉山式」…
天理幼稚園に11月、天理中学校の2年生が家庭科授業の一環として、保育実習に来園しました。 中学生たちは、年長児…
天理教災害救援ひのきしん隊は11月26、27の両日、白川地区(天理市岩屋町)で本部訓練を行った。 この訓練は、…
教会本部の11月月次祭は11月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、か…
婦人会中津支部(今村綾子支部長)は昨年11月30日、大分県中津市の中津大教会で総会を開催、136人が参加した。…
群馬教区青年会(西森俊彦委員長)は昨年12月7日、前橋市の教務支庁で「年納めひのきしん大会」を開催、25人が参…
災害救援ひのきしん隊岩手教区隊(千葉道雄隊長)は昨年11月16日、盛岡市の教務支庁で「支部幹部研修会」を開催、…
少年会滋賀教区団(大北道久団長)は11月30日、甲賀市の甲賀大教会で総会を開催、189人が参加した。 当日は、…
滋賀教区(中西吉次教区長)は11月26日、59回目の献米団参を実施した。 今年は米不足の中、「近江米をおぢばへ…
青年会中野分会(菅野健一委員長)は12月1日、滋賀県東近江市の中野大教会で中山大亮・青年会長を迎え総会「次世代…
東京教区(入江和德〈かずのり〉教区長)は12月1日、豊島区の教務支庁で「天理時報一手一つの集い」を開催、120…
東本大教会学生担当委員会(永井崇教〈たかのり〉委員長)は11月30日から12月1日にかけて、東京都墨田区の大教…
春日井支部婦人会(井関真子主任)は12月8日、春日井市の孝畑分教会で「みちのだい育み塾」を開催、8人(うち少年…
京都教区献血推進委員会(小西靜雄委員長)は12月8日、亀岡市の教務支庁で「歳末献血ひのきしん」を実施した。 同…
実りの秋です。 妻の世話する小さな菜園では、今年は落花生が豊作のようです。少し前にはカボチャがたくさんできましたし、栗の木には多くの実がなりました。いつもより、栗ご飯を楽しんだ回数が多かっ・・・
10月も半ばに差しかかりました。もうすぐ、秋季大祭です。 いまから40年ほど前のこの月に、北海道から自転車でおぢば帰りをしました。このときは自転車での帰参が目的ではなくて、ある人の自転車をおぢばへ届け・・・
にち/\にすむしわかりしむねのうちせゑぢんしたいみへてくるぞや 「おふでさき」六号15 穏やかな新春を迎えました。三が日の間に勤める当教会の春季大祭には初参りの方が寄り集ってくださり、なかには海外赴任・・・
ありきたりのものやが、これ程重宝で、使い道の広いものはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』26「麻と絹と木綿の話」 ある夜、翌朝の準備をしていた小学生の長男が、突然「明日はタンポが要る!」と言いだしまし・・・
大分県由布市湯布院町にある「湯平温泉」。山奥の渓谷に位置する温泉街に、多くの外国人観光客が連日押し寄せる「旅館 山城屋」がある。創業52年の老舗旅館の代表を務める二宮謙児さん(63歳・阿蘇野分教会よう・・・
風を利用し、全長50メートル以上にも及ぶ巨大な風車を回して発電する風力発電。1990年代後半、環境問題への取り組みの一つとして、国の補助を受け、全国各地に風力発電所が建設された。しかし20年以上が経っ・・・
今年は昭和元(1926)年から100年を数える。昭和は62年続いた日本史上最長の元号であり、いまの日本の総人口の7割、8千万人強が昭和生まれである。昭和とは、どんな時代だったのだろう。 大正15(19・・・
先ごろあるテレビ番組で、野球の練習で使われるピッチングマシン製造会社が紹介されていた。同社が作るピッチングマシンは、回転の掛かった伸びのある球をコントロール良く投げるのみならず、アーム式のマシンでは不・・・
Q. 母が再婚を繰り返したため、自宅に居場所がなく、高校卒業後に家を出ました。以後、母とは疎遠になっています。昨年、私は結婚し、子供も生まれたので、母と向き合いたいと思っているのですが、どうすればいい・・・
Q. 父は自分の考え通りに物事が進まないと気が済まない性格です。私の大学卒業後の勤め先も、父に無理やり決められました。結局、職場になじめず、精神疾患を患って退職。いまも父を恨んでいます。どうすれば心の・・・
「正月、一つや、二つやと、子供が羽根をつくようなものや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』19「子供が羽根を」 おやさまがおてふりをお教えくだされたときのお言葉です。なんとも軽やかで晴れ晴れとした気持ちにな・・・
いつのころからか、私の頭の片隅には、ある言葉が居続けています。普段は小さくしているけれど、何かのときにはふと浮かぶ、ちゃんと質量を伴った言葉。それは「子供の哲学を忘れるな」です。 ネットで検索しても不・・・
私は京都府にすんでいる。近畿地方の住民である。しゃべる時には、この地方ならではの訛りが、口をついてでる。 しかし、自分の話しっぷりを近畿訛りという言葉では、よんでこなかった。もっぱら、関西訛り、あるい・・・
このごろ、漢字が書けなくなったという声を、中高年のかたがたから、よく聞く。読めはする。しかし、書こうとしても、字の形が想いだせない。あるいは、筆順がわからなくなっているという人に、よくであう。 なぜ、・・・
3日間で4万5689人帰参 親里の伝統行事である本部「お節会」は、5日から7日にかけて行われた。 教祖が現身をもってお働きくだされていた時代から続く〝新春の風物詩〟である「お節会」。各地の教会による団・・・
真柱様による「年頭あいさつ」が1月4日、本部第2食堂で行われ、本部在籍者、直属教会長、教区長、集会員、各会委員、施設長ら611人が参集した。 真柱様は冒頭、新年のあいさつとともに、一同にねぎらいの言葉・・・
立教188年の本部元旦祭は1日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 冬型の気圧配置となり、木枯らしが吹きつけた大晦日。年が明けた元旦、防寒着に身を包んだ参拝者が玉砂利を踏みしめながら神殿に・・・
明けましておめでとうございます。 旧年中は、教祖年祭に向かって、たすけ一条の御用のうえにお励みくださり、誠にありがとうございました。 三年千日と仕切った年祭活動は今年、三年目を迎えました。 親神様は、・・・
天理高校時代の恩師が仲介役に博士と医師の信仰と愛の物語 堤 元佐さん・直子さん夫妻 2024年、教内外で話題になった結婚3年目の“ようぼく夫婦”がいる。天理高校第1部2類(特別進学コース)を卒業し、顕・・・
ようぼくの仲間入りから3年初席者を毎月おぢばへ導いて 久保田篤賢さん37歳・和一分教会ようぼく・兵庫県淡路市 「『この町を“日本一優しい場所”にしたい』という会長さんの夢を共に叶えたい」。信仰初代の久・・・
年が明けて立教188年を迎え、教祖140年祭へ向かう三年千日の3年目が始まった。立教189年1月26日の年祭当日を目指し、いま各地の教会やようぼくが、それぞれに定めた目標を達成するべく、成人の歩みを進・・・
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
真冬の夜明け前に、奈良県御杖村の三峰山山頂へ向かう。朝日が闇を照らし、銀世界を暖かく包み込んだ。 by 藤浪秀明
教誨師とは、刑務所や少年院などの矯正施設へ定期的に出向き、受刑者の徳性を養ったり、宗教心を培ったりする宗教家のこと。 自らの信仰信念に基づく講話や、被収容者の願い出に応じて個人面談を行うなど、民間ボラ・・・
やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」 これは教祖が、入信後間もない人に諭されたお言葉です。癖は誰にでもあり、悪い癖を直す・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 年末に誕生日を迎え、40代最後の1年が始まりました。「人生百年時代」の折り返しを意識してしまいます。 一瞬を大切に 「今この瞬・・・
新しい年を迎えました。日本では「明けましておめでとう」、英語圏では「ハッピーニューイヤー」と言葉を交わします。新たな年に祝意と幸せへの願いを込める習慣は、洋の東西を問わないようです。 いつもと同じよう・・・
お正月は故郷へ帰り、親と一緒に新しい年を迎える人も多いことでしょう。 奈良県天理市にある「ぢば」は、神様が最初に人間を宿し込まれた地点であり、すべての人間の故郷です。ここでは、親なる神様を慕って帰って・・・
二宮幸代(三机分教会長夫人・61歳・愛媛県伊方町) 私は、母が信仰初代の信者家庭に育ちました。実家の母は、私たちが子供のころ、身上のときには必ず「お御供さん」を頂かせてくれました。頂くといつも、気持ち・・・
西牧 亨(松代分教会長・67歳・長野市) 「何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』一八五「どこい働きに」)と教祖は教えてくださいました。苦境に立たされたとき、いつ・・・
内山真太朗(田主丸分教会長・40歳・福岡県久留米市) このたびの年祭活動にあたって直属教会で行われた本部巡教では、講師の先生から「年祭活動では、普段、取り組もうと思っていてもなかなか取り組めていないこ・・・
伊藤博信(秋田市分教会長・55歳・秋田市) 支部長として初めて迎えた三年千日。おかげさまで、「ようぼく一斉活動日」を、支部の皆さんと一手一つにつとめています。 6月2日に開催した第2回の、自主プログラ・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の2年目を終えようとしている。各地では、青年会員があらきとうりようの使命を胸に、布教実動の先頭に立つ。ここでは、韓国へ渡り布教研修会を実施した青年会中津分会と、「千葉県一・・・
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・