教祖の親心と御教えを拠り所に – 立教188年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」
全国の大学生ら550人が受講 立教188年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月4日から8日にかけて開催された。道につながる全国の大学生、短大生、専門学・・・
全国の大学生ら550人が受講 立教188年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月4日から8日にかけて開催された。道につながる全国の大学生、短大生、専門学・・・
天理大学柔道部の秋田伯選手(3年)は、2月15、16の両日に天理大学杣之内第1体育館で行われた「全日本学生柔道 WINTER CHALLENGE TOURNAMENT 2025」に出場し、66キロ級で・・・
「人生100年時代」を迎えるなか、お道の信仰を胸に、社会や地域、教会の中で生き生きと活躍し、身も心も輝かす高齢のようぼくは少なくない。この新企画では、年輪を重ねてなお、“生涯現役”の喜びを味わう教友た・・・
山本佐百合(63歳・福井市) 17年前に布教所長を継いで以来、仕事をしながらお道の御用をつとめてきました。2年前の所属教会の創立100周年記念祭では、祭典日の直前に転倒して腕を骨折し、自身の役割を満足・・・
Q. 数年前から婚活パーティーに参加してきたのですが、“連敗”しています。これまで一度もマッチングしたことがありません。身だしなみを整えるなど、できることはしているつもりです。親からは早く結婚するよう・・・
天理大学国際交流センター室が主導する第21回「国際参加プロジェクト」は、2月12日から26日にかけてタイ王国の3都市・県を拠点に実施された。 同プロジェクトは、天理大が標榜する「他者への献身」を、国際・・・
砂糖水を作るのに必要なものが三つあります。砂糖と水、あと一つはなんでしょう?答えは「時間」。砂糖が水に溶けるまでに要する時間です。私はそれを考えもしませんでした。水に砂糖を加えれば、砂糖水は完成する。・・・
「おやさま 心の拠り所」をテーマに開催された「学修・大学の部」。受講生たちは、講話やグループタイムなどを通じて、をやの温もりを味わった。ここでは「フォトダイアリー」として、各プログラムに取・・・
将来の道の中核を担う人材を育成する天理教校(永尾洋夫校長)は3月9日、真柱様、大亮様ご臨席のもと、おやさとやかた東右第1棟4階講堂で卒業式を挙行した。教祖140年祭へ向かう三年千日“締めくくりの年”の・・・
定めるも定めんも定めてから治まる。治めてから定まるやない。定めてから治まる。 「おさしづ」明治24年11月3日 先日、修養科を修了された67歳の女性のお話です。 元来、大変お元気な彼女が昨年の春、突然・・・
全国の大学生ら550人が受講 立教188年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月4日から8日にかけて開催された。道につながる全国の大学生、短大生、専門学・・・
将来の道の中核を担う人材を育成する天理教校(永尾洋夫校長)は3月9日、真柱様、大亮様ご臨席のもと、おやさとやかた東右第1棟4階講堂で卒業式を挙行した。教祖140年祭へ向かう三年千日“締めくくりの年”の・・・
2月26日午後1時すぎ、岩手県大船渡市赤崎町で山林火災が発生。乾燥した空気と強風によって瞬く間に延焼し、各地で停電や断水が起き、三陸町綾里地区全域や赤崎町の13地区などの1,896世帯4,596人に避・・・
定めるも定めんも定めてから治まる。治めてから定まるやない。定めてから治まる。 「おさしづ」明治24年11月3日 先日、修養科を修了された67歳の女性のお話です。 元来、大変お元気な彼女が昨年の春、突然・・・
「学修・大学の部」に引き続き、3月10日から12日にかけて「学修・高校卒業生コース」が開催。今春、卒業を予定している全国各地の高校生295人(男子121人、女子174人)が受講した。 期間中、受講生は・・・
立教188年3月24日から、帰参者用駐車場として南2駐車場が開放されます。常時駐車できる乗用車駐車場で、東筋規制時も東筋特別通行証なしで利用できます。 なお、車両の出入り口は東筋側と親里大路側の2カ所・・・
筆者の学生時代は、昭和のバブル景気に日本国中が沸いていた。企業は続々と世界へ進出、投資し、株高と円高の好景気をもたらしていた。恩師は「親神様がお与えくだされた絶好の機会。若き者は、いまこそ世界布教を志・・・
Q. 数年前から婚活パーティーに参加してきたのですが、“連敗”しています。これまで一度もマッチングしたことがありません。身だしなみを整えるなど、できることはしているつもりです。親からは早く結婚するよう・・・
「おやさま 心の拠り所」をテーマに開催された「学修・大学の部」。受講生たちは、講話やグループタイムなどを通じて、をやの温もりを味わった。ここでは「フォトダイアリー」として、各プログラムに取・・・
【阪神・近鉄線】3月26日(水) 大阪難波 7:49発 → 天理 8:52着神戸三宮 8:05発 → 大阪難波 8:48発 → 天理 9:46着神戸三宮 8:53発 → 大阪難波 9:34発 → 天理・・・
天理大学国際交流センター室が主導する第21回「国際参加プロジェクト」は、2月12日から26日にかけてタイ王国の3都市・県を拠点に実施された。 同プロジェクトは、天理大が標榜する「他者への献身」を、国際・・・
昨年に引き続き、別席場前のシダレザクラの夜間ライトアップが期間限定で実施される。 親里の“サクラの顔”である2本の大シダレザクラを色とりどりのライトで照らす同企画。 今年は3月24日(月)スタート。午・・・
山本佐百合(63歳・福井市) 17年前に布教所長を継いで以来、仕事をしながらお道の御用をつとめてきました。2年前の所属教会の創立100周年記念祭では、祭典日の直前に転倒して腕を骨折し、自身の役割を満足・・・
砂糖水を作るのに必要なものが三つあります。砂糖と水、あと一つはなんでしょう?答えは「時間」。砂糖が水に溶けるまでに要する時間です。私はそれを考えもしませんでした。水に砂糖を加えれば、砂糖水は完成する。・・・
天理大学柔道部の秋田伯選手(3年)は、2月15、16の両日に天理大学杣之内第1体育館で行われた「全日本学生柔道 WINTER CHALLENGE TOURNAMENT 2025」に出場し、66キロ級で・・・
本部婦人 前川清子さん2月24日午前5時出直された。71歳。永尾教昭本部員斎主のもと、みたまうつしは27日午後6時から、告別式は28日午前10時30分から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われ・・・
「人生100年時代」を迎えるなか、お道の信仰を胸に、社会や地域、教会の中で生き生きと活躍し、身も心も輝かす高齢のようぼくは少なくない。この新企画では、年輪を重ねてなお、“生涯現役”の喜びを味わう教友た・・・
姿はグロテスクですが、酢の物にすると美味しいナマコ。初めて食べた人は偉いと思います。あるいは納豆。一見、糸を引いている腐った大豆のようで、臭いも独特です。 フグ毒には青酸カリの千倍の毒性があるといわれ・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 先日、あるイベントの参加費を調べていたら「ペイフォワードです」と書かれていました。 ペイフォワードとは、直訳すれば「先に払う」となりますが、自分が受・・・
世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子の事思てみよ。ただ可愛い一杯のこと。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 この世と人間を創造された親神様にとって、人間はみな等しく可愛いわが子。・・・
大和青垣の龍王山を源とし、天理市街を西流して大和川に合流する布留川。万葉集にも詠まれたこの川は、古くから市民に親しまれてきました。近年は定期的に清掃活動が行われ、ホタルの飛ぶ姿も見られます。 天理教教・・・
満開となった天理教教会本部のしだれ桜。雨が上がり青空が広がると、足元の水たまり越しに桜ボールが現れた。 by 藤浪秀明
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ 毎日陽気に暮らしていても、いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになるときが、たまにある。 私は涙が出ない。一粒でいい、たった一粒でいいから、私の目か・・・
4月18日の教祖誕生祭当日に限り、近鉄団参券・阪神団参券などを取り扱っている輸送部販売所の業務開始時刻を1時間…
このたび、天理教道友社発行『はじめてシリーズ 別席を運ぶ人のために』の中国語版が刊行されました。A6判・100…
このたび、天理教道友社発行『修養科案内』のタイ語版が刊行されました。B5判・100円(税込)です。 お求めは道…
2025年度公開教学講座─「元の理」の学術的研究とその新しい展開を求めて─ 【開催趣旨】 2025年に天理大学…
2024年度おやさと研究所特別講座「教学と現代」『天理教台湾伝道史』刊行記念 台湾伝道を振り返る 【講演要旨】…
【天理小学校創立100周年記念事業】 「創立60周年タイムカプセル」開封行事のご案内 昭和60年4月、天理小学…
このたび、道友社発行『おやさまの情景』の中国語版が刊行されました。A5判・700円(税込)です。 お求めは道友…
立教188年3月24日から、帰参者用駐車場として南2駐車場が開放されます。 常時駐車いただける乗用車駐車場で、…
天理教語学院(上村雄郎校長)は3月8日、中田善亮表統領をはじめ直属担当者会役員を来賓に迎え、卒業式を挙行した。…
布教部社会福祉課(橋本武長課長)所管の天理教教誨師連盟は2月25日、おやさとやかた南右第2棟で天理教教誨師・篤…
少年会本部(田邊大治委員長)は2月27日、敷島詰所で「立教188年少年会実技研修会」を開催。 今年の研修会には…
少年会本部では2月26日、『育成ニュース』第89号を発行しました。 1月27日の立教188年天理教少年会年頭幹…
教会本部主催の「おやさと講演会」が2月25日、本部第2食堂で初めて開かれ、本部月次祭前日に各地から帰参したよう…
教会本部の2月月次祭は2月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、かぐら…
天理幼稚園に2月15日、パリオリンピック・レスリングの金メダリストである日下尚選手と清岡幸大郎選手が来園してく…
少年会本部(田邊大治委員長)は1月27日、おやさとやかた東右第1棟講堂で「鼓笛バンド責任者連絡会」を開催した。…
京都教区婦人会(金山千穂主任)は2月26日、本部月次祭祭典後に「おぢばがえりひのきしん」を実施した。 これは、…
少年会西陣団(後藤睦団長)は3月2日、京都市の西陣大教会で「育成講習会」を開催、32人が参加した。 当日は、後…
天理大学同窓会「天理大学ふるさと会」福島支部(平澤勇一支部長)は3月2日、福島市の教務支庁で総会を開催、11人…
東神田大教会学生担当委員会(北村洋行委員長)は2月24日、東大阪市の大教会で「学生層育成者研修会」を開催、72…
少年会青森教区団(安野登志男団長)は2月23日から24日にかけて、青森市の教務支庁で「かどまな」と銘打った育成…
婦人会西陣支部(永尾こずゑ支部長)は2月24日、京都市の西陣大教会で「委員部長初例会」を開催、47人が参加した…
佐賀教区学生会(松山美胡〈みこ〉委員長)は2月15日、佐賀市の教務支庁で総会を開催した。 当日は、学生会員5人…
青年会大垣分会(田中雄二郎委員長)は2月24日、岐阜県大垣市の大垣大教会で総会を開催、19人が参加した。 5年…
青年会南分会(笠木陽介委員長)は2月24日、大阪市の南大教会で「部属分会委員長練成会」を開催、10人が参加した…
立春はとうに過ぎて暦のうえでは春になっているのに、まだ寒気の影響が続いています。白い雪に覆われながら、可愛らしい花穂を健気に咲かせているネコヤナギのほかには、まだどの草木にも春の兆しはありません。それ・・・
新年を迎えて、すでに数週間が過ぎました。このわずかな期間にも、世界の情勢は目まぐるしく変化しています。紛争の続く地域や災害に見舞われた場所などでは、この間に起きた出来事が、ある人の人生を大きく左右する・・・
定めるも定めんも定めてから治まる。治めてから定まるやない。定めてから治まる。 「おさしづ」明治24年11月3日 先日、修養科を修了された67歳の女性のお話です。 元来、大変お元気な彼女が昨年の春、突然・・・
ぢば一つに心を寄せよ。ぢば一つに心を寄せれば、四方へ根が張る。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』187「ぢば一つに」 萌黄色の草木が芽吹き、桃の蕾がほころんでいます。冬ごもりしていた虫たちが動きだす季節です・・・
寒風吹きすさぶ天理大学白川グラウンドサッカー場に大声で指示が飛ぶ。「そこ、狙っていけ!」。Jリーグのサガン鳥栖の元監督で、現・天理大学サッカー部監督の高祖和弘さん(65歳・四倉分教会ようぼく・大阪府豊・・・
天理市三島町の国道169号沿いに店を構えるうなぎ屋「みしまや」。午前11時前、大勢の人々が列を成すなか、入り口から店主の奥村和徳さん(39歳・南勢陽分教会別席運び中)が出てくると、お客さんを店内へ招き・・・
筆者の学生時代は、昭和のバブル景気に日本国中が沸いていた。企業は続々と世界へ進出、投資し、株高と円高の好景気をもたらしていた。恩師は「親神様がお与えくだされた絶好の機会。若き者は、いまこそ世界布教を志・・・
太平洋戦争末期の沖縄で、負傷兵の看護要員として最前線へ送られた「ひめゆり学徒隊」。その元学徒隊員の一人である与那覇百子氏(首里分教会教人)が昨年11月、96歳で出直された。 数多くの少女たちが犠牲とな・・・
Q. 数年前から婚活パーティーに参加してきたのですが、“連敗”しています。これまで一度もマッチングしたことがありません。身だしなみを整えるなど、できることはしているつもりです。親からは早く結婚するよう・・・
Q. 5年前に結婚しました。同居する義父母や夫は、家事や育児が「できて当たり前」と思っており、感謝の言葉一つありません。努力した分は評価された学生時代を時折思い出して、つらくなります。喜んで通るために・・・
砂糖水を作るのに必要なものが三つあります。砂糖と水、あと一つはなんでしょう?答えは「時間」。砂糖が水に溶けるまでに要する時間です。私はそれを考えもしませんでした。水に砂糖を加えれば、砂糖水は完成する。・・・
もうすっかり道を覚えなくなりました。スマホのナビが、経路を教えてくれるからです。ナビの本質は指示であり、判断の外部化です。それにより迷うことなく目的地へ行けます。 ところで、日々の暮らしでも「ナビがあ・・・
さいきん、京都のある花屋で意外な話を聞いた。このごろは歳時記にあう花が、あつらえにくくなっているという。 たとえば立春、あるいは晩夏らしい花をそろえろと、茶会の主催者から注文をもらう。しかし、その時節・・・
年末の大晦日には、NHKの紅白歌合戦をテレビで見た。どうしても視聴したかったわけではない。見るのがならわしになっていたというだけである。惰性の鑑賞と言ってもよい。 それでも、ながめていると、いろいろ気・・・
国連世界食糧計画(国連WFP)は2024年6月、世界的な飢餓は、食料不足によるものではなく、毎年生産される食料の約5分の1が消費されることなく失われていることに一つの原因がある、とのメッセージを発表し・・・
昨年発表された、「辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2024』」(三省堂主催)で大賞に選ばれたのは「言語化」でした。 辞書で意味を調べると、「折りに触れて心のうちに去来し、曖昧にはとらえられるが、しかしそ・・・
全国の大学生ら550人が受講 立教188年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、3月4日から8日にかけて開催された。道につながる全国の大学生、短大生、専門学・・・
教会長後継者がチームコーチとして、ようぼく子弟が選手としてそれぞれ選ばれた、U18女子ラグビーセブンズ日本代表が2024年12月、ニュージーランドで行われた「Global Youth Sevens 2・・・
「心も撫でるようなおさづけを」 教会本部主催の「おやさと講演会」が2月25日、本部第2食堂で初めて開かれ、本部月次祭前日に各地から帰参したようぼく・信者ら256人が参集した。初回の講師は飯降力本部員。・・・
駆けつける信仰者たち教会拠点に息長い支援 「令和6年能登半島地震」の発生から1年余りが経った。 2024年1月1日に最大震度7を観測した地震は、石川県能登地方を中心に未曽有の被害をもたらした。さらに地・・・
天理中学校野球部は、昨年秋の「奈良県中学校新人野球大会」で優勝し、3月21日から岡山県倉敷市の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムなどで開催される「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会EN・・・
奈良県五條市にある五條東中学校柔道部は、ここ2年間の公式女子団体戦で負け知らず。夏の「全国中学校柔道大会」をはじめ、主要な大会で日本一の座を手にしている。同部を率いるのは、天理高校・天理大学柔道部OB・・・
お道の高校球児に球春到来――。3月18日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される第97回「選抜高校野球大会」。その出場32校を決める選考委員会が1月24日に行われ、天理高校野球部の3年ぶり27回目・・・
洲本大教会(松村道康会長・兵庫県洲本市)は昨年11月3日、中山大亮様、真柱奥様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。 当日は、国内はもとより、遠くアメリカ、パラグアイからも教友が参集した。 祭典で・・・
姿はグロテスクですが、酢の物にすると美味しいナマコ。初めて食べた人は偉いと思います。あるいは納豆。一見、糸を引いている腐った大豆のようで、臭いも独特です。 フグ毒には青酸カリの千倍の毒性があるといわれ・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 先日、あるイベントの参加費を調べていたら「ペイフォワードです」と書かれていました。 ペイフォワードとは、直訳すれば「先に払う」となりますが、自分が受・・・
世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子の事思てみよ。ただ可愛い一杯のこと。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 この世と人間を創造された親神様にとって、人間はみな等しく可愛いわが子。・・・
大和青垣の龍王山を源とし、天理市街を西流して大和川に合流する布留川。万葉集にも詠まれたこの川は、古くから市民に親しまれてきました。近年は定期的に清掃活動が行われ、ホタルの飛ぶ姿も見られます。 天理教教・・・
満開となった天理教教会本部のしだれ桜。雨が上がり青空が広がると、足元の水たまり越しに桜ボールが現れた。 by 藤浪秀明
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ 毎日陽気に暮らしていても、いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになるときが、たまにある。 私は涙が出ない。一粒でいい、たった一粒でいいから、私の目か・・・
今村 修(豊修分教会長・66歳・宇都宮市) 私は教会に生まれ育ちましたが、小中高時代に当たる昭和41年から52年までの11年間、おぢば帰りをする機会がありませんでした。 41年は教祖八十年祭の年です。・・・
佐藤正幸(田舎舘分教会本八戸布教所長・66歳・青森県八戸市) 私は単独布教師です。今年で37年目になりますが、どんなときも親神様・教祖が頼りです。 30歳のとき、自転車に最低限の荷物と寝袋を積み、生ま・・・
年祭活動は三年千日が“本番”――。教祖140年祭へ向かう三年千日活動が3年目を迎えるなか、各地の教友たちは地域の仲間と共に、一手一つに布教実動に邁進している。ここでは、定例のにをいがけ活動を続ける、五・・・
中島香代子さん41歳・純泉分教会 千葉出張所長・千葉県木更津市 教祖140年祭に向けた年祭活動として、十二下りのてをどりまなびを毎日勤めるとともに、時間を見つけて、にをいがけに歩く日々を送っています。・・・
江本義政さん 50歳三淡分教会 淡江布教所長・兵庫県洲本市 教祖140年祭に向け、布教所として大型バス1台で帰参することを目標に掲げ、地域のにをいがけや身近な人への心配りを意識している。 未信仰家庭で・・・
大鳥正敏(大海分教会長・55歳・大阪市住吉区) 私がまだ幼かった遠い記憶の中に、祖父の言葉としての「おやさま」がいてくださいます。祖父はいつも、「ありがたいな、結構やな、教祖のおかげやな」と言っていま・・・