直属教会あげて布教活動を展開 第6回 「にをいがけ強調の月」の動き – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを
お道の教えの一端を伝えようと、教会長が先頭に立って布教へ――。 教祖140年祭へ向かう“踏み出しの年”の「にをいがけ強調の月」がスタートし、各直属教会では現在、積極的なにをいがけ活動が展開されている。・・・
お道の教えの一端を伝えようと、教会長が先頭に立って布教へ――。 教祖140年祭へ向かう“踏み出しの年”の「にをいがけ強調の月」がスタートし、各直属教会では現在、積極的なにをいがけ活動が展開されている。・・・
晩年、信者から「池奥様」と慕われたハナ。夫である四郎平から数えて4代の会長に仕え、二度の教会移転普請をつとめ上げた。 「鴻明講」から教会設置へ 明治24(1891)年春、池四郎平は初めておぢばへ帰り、・・・
これがいかんどれがいかん、たゞ身上悩んで居る者いかんと言うは何にも分からん。皆一人の煩いやない。 「おさしづ」明治40年5月4日 困っている人の手だすけをさせていただくことはできても、困っていない人の・・・
井筒年子 立教186年9月9日お許しを頂かれました。 内統領室
もう、何年前のことになるだろう。夏の終わりごろに、私は阪神甲子園球場へおもむいた。野球観戦のためである。すわったのは、外野のライトスタンドであった。 この座席を聞いただけで、野球好きにはピンとくるだろ・・・
Q. 若いころは仕事で些細な失敗を繰り返しても大目に見てもらえましたが、40歳を超えれば当然、叱咤されます。正直なところ、これ以上、年を取るのが怖いです。どうすれば年齢を重ねることを受け入れていけるで・・・
「天理ファミリーネットワーク(TFN)」は8月26日午後、「『ひきこもり』『うつ』を考える集い」をおやさとやかた南右第2棟で開催。ひきこもりやうつを抱える当事者の家族や、おたすけに携わる人など48人が・・・
“語学の天理”の伝統生かし第一線へ 2025年に迎える創立100周年へ向けて掲げた「天理大学ビジョン2025」に基づき、現在「外交官養成プロジェクト」を推進している天理大学(永尾比奈夫学長)。このほど・・・
厳しい残暑が続いた8月後半、各地の教友たちが教会や教務支庁を会場に、地域住民を対象とする“夏祭り”を開催。屋台やゲームコーナーのほか、趣向を凝らした催しなどを企画し、地域の子供たちと楽しいひと時を過ご・・・
働きながら学ぶ高校生のスポーツの祭典「全国高校定時制通信制体育大会」が先ごろ閉幕した。天理高校第2部は8競技に出場し、各クラブ・選手が好成績を収めた。27年ぶりの優勝を果たした卓球部をはじめ、大会で活・・・
9月本部月次祭の交通規制、駐車場案内、臨時列車(近鉄・阪神、JR)等の最新の情報は、天理教ホームページ内の「交通情報」でご確認ください。 https://www.tenrikyo.or.jp/yobo・・・
京都大学工学部を卒業後、大手化学メーカーで研究開発に携わってきた。そのなかで「環境問題が深刻化するいま、将来を見据えたエネルギー研究が必要」と痛感し、新たな研究施設の設置を会社へ提案。京都大学と共同研・・・
世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三五「皆丸い心で」 自分にとって都合のいい人や、気の合う人とだけつながりを持ち、意見の合わない人とは・・・
濱孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ ラグビーをやりたい 小学生だった三男が、ラグビーをやりたいと言いだしたとき、私は本気にしなかった。ずっとサッカーを習っていたし、子供が通えるラグビースク・・・
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行 『古今和歌集』に収録されている歌です。「秋が来たと、はっきりと目には見えないが、風の音ではっと気がついたことよ」という意味で、古人の・・・
小学校教諭を6年務めた後、大分県別府市内で初のフリースクールとなる「みんなの教室」を立ち上げ、不登校の子供たちに“居場所”を提供している。 元々、子供と関わるのが好きで、大学卒業後は教壇に立ったが、ほ・・・
不足に思う日はない。皆、吉い日やで。……皆の心の勇む日が、一番吉い日やで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七三「皆、吉い日やで」 今日でも結婚式などには、日の吉凶を気にする人が多いでしょう。けれども教祖・・・
2023年度「公開教学講座―信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(9)」第3回 122「理さえあるならば」金子昭研究員…
日時:令和5年10月25日(水)午後6時30分開演 会場:おやさとやかた東右第1棟4階講堂 曲目:おうた-10…
会期:2023年9月9日(土)~12月2日(土)開館時間:9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:…
9月25日(月)の小鼓教室は開催いたします。 会場:第15母屋 404号 時間:16時開始(2時間) 参加御供…
今夏の「こどもおぢばがえり」期間中に実施された「鼓笛オンパレード」では、168団体が参加し、うち93団体が金賞…
教会本部主催の立教186年「こどもおぢばがえり」が7月27日に開幕。4年ぶりに開催された「こどもおぢばがえり」…
布教部社会福祉課(村田幸喜課長)所管の天理教保護司連盟(北嶋眞二郎委員長)は8月25日、ようぼく保護司としての…
ひのきしんスクール運営委員会(村田幸喜委員長)は8月26日、27日の2日間、ひのきしんスクール講座「カウンセリ…
天理幼稚園で9月2日、天理大学レスリング部のご厚意により、年長児がレスリング運動遊びをさせていただきました。 …
8月3日から7日にかけて、おやさと練成会韓国語コースが開催され、14名が受講した。 期間中、受講生は親里で講義…
「こどもおぢばがえり海外帰参者歓迎会」が7月28日、海外部で行われた。 韓国、台湾、モンゴル、アメリカ、カナダ…
災害救援ひのきしん隊岩手教区隊(千葉道雄隊長)は7月24日から25日にかけて、「秋田豪雨災害」に出動、隊員6人…
社大教会(小林靖広会長)は9月10日、兵庫県加東市の大教会で「第3回よふぼく躍進のつどい」を開催、80人が参加…
山口教区布教部(重長繁実部長)は6月から8月にかけて、山口市の教務支庁で「教会婦人の集い」を開催した。 この「…
福島教区育成部(生江一行部長)は9月3日、福島市の教務支庁で「女性がかがやく集い」を開催、6人が参加した。 3…
福島教区(平澤勇一教区長)は9月3日、福島市の「福島テルサ」で今年度2回目の「天理教基礎講座」を開催した。 当…
北海道教区(奥村尚人教区長)は9月1日から2日にかけて、札幌市の教務支庁で「喜びおたすけの集い」を開催、80人…
長野教区婦人会(萱間〈かやま〉華代主任)は9月2日、塩尻市の桔梗ケ原分教会で「母親講座」を開催、101人が参加…
福岡教区(鍋山善嗣〈よしつぐ〉教区長)は8月27日、親里の100母屋で教区青年会(﨑田信光委員長)と婦人会女子…
少年会東愛団(西川武志団長)は8月23日から24日にかけて、長野県駒ヶ根市の駒ヶ根キャンプセンターで53回目の…
岩手教区「道の教職員の集い」(門間〈もんま〉道明代表世話人)は8月11日から12日にかけて、盛岡市の教務支庁で…
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる対応で、文部科学省は、来月にも教団の解散命令を請求する方向で調整中と報じられている。 解散請求の焦点となるのが、宗教の「公共性」をめぐる問題である。宗教法人法・・・
今年の夏休み、小中学生の「宿題」について、昨年までは耳目にしなかった事柄が話題になった。「生成AI」を使った「読書感想文」についてだ。 生成AIとは音楽や映像、文章などの創造的な作品を生み出せる人工知・・・
オーストラリア・メルボルンにある日本食レストラン「Robata Melbourne」。炉端焼きスタイルの活気あふれる店内には、炭火でじっくりと焼き上げた和牛ステーキや焼き鳥のほか、新鮮な魚介を使った寿・・・
聴覚障害者のコミュニケーション手段である手話を用いて、聴覚障害者と聴こえる人とのコミュニケーションを可能にする「手話通訳者」。愛媛県庁の会見や、県内のテレビ番組などで手話通訳者として活躍している森川美・・・
立秋はすでに過ぎ去り、暦のうえでは秋になりました。もうとっくに「暑中」ではなく「残暑」の時季ですが、なかなか猛暑の先は見えません。毎日の変わらぬ親神様のご守護に感謝し、むしろ厳しい日差しに感謝する気持・・・
この数日、夜は窓を開け放して眠りに就き、そのまま朝を迎えるようになりました。目覚まし時計をセットしなくても、窓から差し込む朝日と、にぎやかな鳥の声で自然と目が覚めます。光と音に溢れた世界を満たす、親神・・・
四コマ漫画のもとになった「子どもの頃の心というのは」(音声番組「天理教の時間」)は、こちらから聴けます。
四コマ漫画のもとになった「食べ物を育てるということ」(音声番組「天理教の時間」)は、下記URLから読むことができます。 https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/・・・
これがいかんどれがいかん、たゞ身上悩んで居る者いかんと言うは何にも分からん。皆一人の煩いやない。 「おさしづ」明治40年5月4日 困っている人の手だすけをさせていただくことはできても、困っていない人の・・・
このたびのなやむところハつらかろふあとのところのたのしみをみよ 「おふでさき」九号36 夏休みの終盤、小学1年生の娘を連れて山登りに出かけました。 娘にとって初めての登山。不安もあったようですが、いざ・・・
明治19年2月18日(陰暦正月15日)、心勇組の信者が大勢お屋敷へ参詣に来て、十二下りを勤めたいと願い出た。目下、警察の厳しい取り締まりがあるからと、お屋敷では申し出を断ったが、上村吉三郎講元ら一部の・・・
『稿本天理教教祖伝逸話篇』29「三つの宝」によれば、あるとき教祖は、のちの本席・飯降伊蔵に掌を拡げるよう促され、籾を三粒持って、「これは朝起き、これは正直、これは働きやで」と仰せになり、一粒ずつ伊蔵の・・・
人は老いる生き物です。ある一定年齢まで体は成長しますが、ピークを過ぎると、加齢とともに目はかすみ、耳は遠くなり、足腰は弱まり、頭も思うように働かなくなっていきます。若いころと比べて身体機能は着実に衰え・・・
「おふでさき」全1711首は、「これをはな一れつ心しやんたのむで」の一首をもって筆が擱かれています。「みかぐらうた」は、「このたびいちれつに だいくのにんもそろひきた」を最後に十二下りを終えます。「お・・・
4年ぶりの開催となった今年の「こどもおぢばがえり」。コロナ禍によるブランクを経て再開されたこともあり、行事の数は以前よりも減り、夜のパレードもなく、どんなものになるかと案じていたが、それは全くの杞憂に・・・
とあるテレビ番組が目に入った。知り合いの誕生日に、「喜び」をプレゼントしたいという企画のバラエティー番組だった。 某お笑いタレントが出演者に「自分の大事なものを失くすと相当焦り、悲しみますよね?」と語・・・
10月29日に行われる第1回「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)の会場一覧が、このほどインターネット上の「教区・支部情報ねっと」に公開された。一覧には、会場の実施日時や住所が掲載。また、各支部ペー・・・
立教186年「こどもおぢばがえり」期間中に実施された「鼓笛オンパレード」。今年は168団体が参加し、うち93団体が金賞を受賞した。 少年会本部(田邊大治委員長)は8月26日午後の団長会の席上、金賞受賞・・・
お道の教えの一端を伝えようと、教会長が先頭に立って布教へ――。 教祖140年祭へ向かう“踏み出しの年”の「にをいがけ強調の月」がスタートし、各直属教会では現在、積極的なにをいがけ活動が展開されている。・・・
晩年、信者から「池奥様」と慕われたハナ。夫である四郎平から数えて4代の会長に仕え、二度の教会移転普請をつとめ上げた。 「鴻明講」から教会設置へ 明治24(1891)年春、池四郎平は初めておぢばへ帰り、・・・
ようぼくが信仰生活を送るうえで感じる素朴な疑問や悩みについて、編集部が独自の調査を実施。このコーナーでは、さまざまな疑問や身近な悩みについて、読者モニターたちが自身の体験や考えを交えながら共に解決への・・・
働きながら学ぶ高校生のスポーツの祭典「全国高校定時制通信制体育大会」が先ごろ閉幕した。天理高校第2部は8競技に出場し、各クラブ・選手が好成績を収めた。27年ぶりの優勝を果たした卓球部をはじめ、大会で活・・・
これがいかんどれがいかん、たゞ身上悩んで居る者いかんと言うは何にも分からん。皆一人の煩いやない。 「おさしづ」明治40年5月4日 困っている人の手だすけをさせていただくことはできても、困っていない人の・・・
今秋から再来年にかけて実施される「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)。教区・支部の運営のもと、全5回にわたって、全会場、同じ日程で開催される。 これは、教祖140年祭へ向かう三年千日において、同じ・・・
志高く台湾の地で布教に奔走した女性たちの歩みに関する研究が、台湾の学会で注目されている。女性が国際間を移動することによる本人への影響を解明する一環として、台湾布教を志した日台の女性布教師について研究し・・・
「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、各界の第一線で活躍する人々へのインタビューを中心に、生き方・考え方を思索・提案する『すきっと』第40号が9月1日、発刊された。最新号は「MASTERY・・・
第17期読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う輪読会。第3回のテーマは「水を飲めば水の味がする」・・・
コロナ禍を経て、4年ぶりに開催された立教186年「こどもおぢばがえり」。期間中、各地から少年会員が帰参し、夏のおぢばで掛けがえのない思い出を胸に刻んだ。およそ70年続く“子供の祭典”の再開を通して得た・・・
4年ぶりの「こどもおぢばがえり」には、連日、多くの子供たちが帰参。夏のおぢばには子供たちの笑顔がはじけている。ここでは、「しこみ・ふせこみ行事」で教えにふれたり、「おたのしみ行事」で楽しく汗をかいたり・・・
第17期読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う紙上輪読会。第2回のテーマは「末代へと続く道」。「・・・