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直属教会あげて布教活動を展開 第6回 「にをいがけ強調の月」の動き – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを

お道の教えの一端を伝えようと、教会長が先頭に立って布教へ――。 教祖140年祭へ向かう“踏み出しの年”の「にをいがけ強調の月」がスタートし、各直属教会では現在、積極的なにをいがけ活動が展開されている。・・・

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連載・シリーズ

宗教の「公共性」をめぐって – 視点

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる対応で、文部科学省は、来月にも教団の解散命令を請求する方向で調整中と報じられている。 解散請求の焦点となるのが、宗教の「公共性」をめぐる問題である。宗教法人法・・・

生成AIの時代に思う – 視点

今年の夏休み、小中学生の「宿題」について、昨年までは耳目にしなかった事柄が話題になった。「生成AI」を使った「読書感想文」についてだ。 生成AIとは音楽や映像、文章などの創造的な作品を生み出せる人工知・・・

ご守護に気づけない二人 – まんまる

四コマ漫画のもとになった「食べ物を育てるということ」(音声番組「天理教の時間」)は、下記URLから読むことができます。 https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/radio/・・・

ひと夏の冒険 – おやのことば・おやのこころ

このたびのなやむところハつらかろふあとのところのたのしみをみよ 「おふでさき」九号36 夏休みの終盤、小学1年生の娘を連れて山登りに出かけました。 娘にとって初めての登山。不安もあったようですが、いざ・・・

お手作りの品が伝える「はたらく」意味 – おやのぬくみ

『稿本天理教教祖伝逸話篇』29「三つの宝」によれば、あるとき教祖は、のちの本席・飯降伊蔵に掌を拡げるよう促され、籾を三粒持って、「これは朝起き、これは正直、これは働きやで」と仰せになり、一粒ずつ伊蔵の・・・

「在ること」への招待 – 成人へのビジョン17

人は老いる生き物です。ある一定年齢まで体は成長しますが、ピークを過ぎると、加齢とともに目はかすみ、耳は遠くなり、足腰は弱まり、頭も思うように働かなくなっていきます。若いころと比べて身体機能は着実に衰え・・・

ファンファーレはいまも – 成人へのビジョン

「おふでさき」全1711首は、「これをはな一れつ心しやんたのむで」の一首をもって筆が擱かれています。「みかぐらうた」は、「このたびいちれつに だいくのにんもそろひきた」を最後に十二下りを終えます。「お・・・

帰るべくして帰る – 道を楽しむ13

4年ぶりの開催となった今年の「こどもおぢばがえり」。コロナ禍によるブランクを経て再開されたこともあり、行事の数は以前よりも減り、夜のパレードもなく、どんなものになるかと案じていたが、それは全くの杞憂に・・・

喜びのプレゼント – 道を楽しむ12

とあるテレビ番組が目に入った。知り合いの誕生日に、「喜び」をプレゼントしたいという企画のバラエティー番組だった。 某お笑いタレントが出演者に「自分の大事なものを失くすと相当焦り、悲しみますよね?」と語・・・

オススメの電子書籍をチェック

お道の常識
佐藤浩司
2004.07.01
教祖と先人の逸話、原典をもとに、価値観の多様化した現代社会でお道の人らしく生きるための教えのかどめ79編!
天理教とは・上巻
西山輝夫
1966.10.25
「天理教とは何か」など、布教していく上で大切な点を、教典に依拠し、答えを明らかにする。
天理教とは・下巻
西山輝夫
1968.10.25
「天理教とは何か」など、布教していく上で大切な点を、教典に依拠し、答えを明らかにする。
昭和四十年のはじめから「天理教とは」と題して、天理時報紙上に発表した文章の後半をまとめたのが下巻である。
下巻は、天理教教典第六章から第十章までの後編に依拠して論述をすすめた。
ひながたを身近に 天理教教祖伝によせて
西山輝夫
2019.11.01
「わが心の教祖」はここに
教祖のひながたは遠くにあるものでも、特別な人のためにあるものでもなく、この道を歩むわれわれのためにお見せくださった信仰生活の定規である。
教祖の道すがらをたずね、天理教信仰のさまざまな角目を、現代の問題としてとらえてゆく。
おさしづを拝す(下の一)
橋本 武
2009.10.26
「下の一」の主な内容は、一派独立運動と上田ナライト様の事情。明治32年から始まった一派独立運動は多年にわたって請願を繰り返し、その間に教義が整えられ、組織・制度も確立されていく。そんな中、明治39年に教祖二十年祭が勤められ、その後、本席はにわかに身上障りに。刻限を通して告げられた神意は、神殿普請と、「道のつぎめ」となるべき上田ナライトの事情であった……。
おさしづを拝す(下の二)
橋本 武
2010.01.26
「下の二」で紹介するおさしづは、明治四十年三月十三日以降の、いわゆる「百日のさしづ」。「十年を百日に足らず日で、話止めて了う」と、本席飯降伊蔵様が出直される六月九日までの百日足らずの間に、将来の道の動きの方向を明示された。その主な内容は、上田ナライト様の事情、神殿建築の事情、三軒三棟の事情。本席の身上障りを通して、人々が一手一つに心を治めるよう急き込まれる。
おさしづ語り草・上巻
桝井孝四郎
1994.05.26
第一回おさしづ編纂に携わった著者が、逸話を豊富に織り込みながら語るおさしづの世界。
おさしづ語り草・下巻
桝井孝四郎
1994.09.26
第一回おさしづ編纂に携わった著者が、逸話を豊富に織り込みながら語るおさしづの世界。
おやのことば おやのこころ(三)
岡田正彦
2011.05.01
“おやの思い”を受けとめ、ご守護に感謝して生きる!
『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第3弾。立教172年(2009年)1月から12月まで、時報掲載の全50週分を完全収録。
おやのことば おやのこころ(四)
岡田正彦
2011.11.01
「おやのこころ」求めて、「おやのことば」とともに生きる!
『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第4弾。
立教173年(2010年)1月から12月まで、時報掲載の全49週分を完全収録。
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集 【ひながた編】
道友社編
2023.05.01
ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
おやさとの空色 道友社フォトブック5
道友社
2023.04.18
神苑に現れた虹や彩雲、清々しい朝日や雄大な入道雲など、親里の空は時間帯や季節によってさまざまな表情を見せてくれる。そんなとっておきの空の風景を、教祖のお言葉やひながたの情景とともに味わう。
続 おやさまの情景
道友社編
2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
教祖より聞きし話・高井猶吉 先人の遺した教話(四)
高井猶久編
1984.02.01
若き日を教祖とともに過ごし、深く教えを聞いた猶吉が遺した口述の数々。
高井猶久編
新書判
おやさと心の景 道友社フォトブック1
道友社編
2021.01.26
フォトブック創刊 !
神殿、教祖殿、回廊など
神苑の折々の景色を収載。
親里案内に、おぢば帰りのお土産に。
人生の節 人生の旬
道友社編
2015.11.01
この教えに出会えたからこそ、
身上も事情も華となる。

人生のどん底で救われた喜び、おたすけの道中の体験談、自らの信仰の元一日――。
道のようぼくが、教祖百三十年祭への決意を込めて、それぞれの”いま”を綴る手記52編。
教祖百三十年祭記念出版として、『天理時報』紙上等で公募した、
親神様・教祖をお慕いし、身上や事情のなかに親心を求め続ける教友たちの信仰体験手記集。
まんまる家族
道友社編
2019.10.01
夫婦・親子・兄弟が丸く治まる
陽気ぐらしのヒント満載!
笑いあり涙ありのエッセー集
ラジオ天理教の時間「家族円満」
シリーズ1千回記念出版
これまでに放送された作品のなかから
選りすぐりの32編を1冊にまとめました。
おやさまの情景
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!

温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
ようぼくハンドブック
道友社編
2002.04.01
本書は、ようぼくが天理教の信仰者として、ぜひともわきまえておきたい項目を、まず「教えのかどめ」として順序立てて示し、続いて、日々の暮らしの中で実践に務めたい事項を「実践のかどめ」としてまとめたものです。
天理教教理入門
道友社編
1978.06.10
天理教教理入門シリーズ(全九冊)を合本形式にし、一冊にまとめました。
ビジュアル年表 天理教の百三十年
道友社編
2016.02.01
教祖一年祭から百三十年祭前年までの、教内の主な出来事を収録。
豊富な写真とともに道の動きを一覧できる必備の書。
『ビジュアル年表 天理教の百年』(平成3年刊)の改訂増補新版。
信仰の炎 大正・昭和を生きた28人の先人の証言
道友社編
2016.10.26
時代を超え、道の子を鼓舞してやまない先人たちの言葉
教祖のひながたを胸に、道なき道を切り拓いた先人先輩たち。信仰の熱い息吹がこもる教話・教説28篇を収載。
昭和62年に刊行された同名単行本の文庫化。旧字・旧仮名遣いを新字・現代仮名遣いに改定、読みやすくなって再登場。
日々陽気ぐらし
道友社編
2021.11.01
「かしもの・かりもの」「ひのきしん」「陽気ぐらし」
三つの教えを心に歩む 喜びあふれる日々の暮らし

教えを心に、陽気に歩む――。
10代から90代までの幅広い年齢層の教友たちが、三つの教えをテーマに、普段の生活のなかの〝気づき〟や、日々の信仰実践などをつづったエッセー集。「『天理時報』創刊90年記念懸賞エッセー」(2020年)の応募作品の中から、入賞作29編を収載。
はじめてシリーズ1 おやさと案内
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ2 別席を運ぶ人のために
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ3 天理教がわかる本
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ4 をびや許し
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ5 おやさま
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 6 おさづけの理
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 7 おつとめ
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 8 天理教の教会
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ9 天理教用語の基礎知識
道友社編
1996.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。

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