
〝逸話のこころ〟たずねて現代に生きる教祖のおしえ
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
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- はじめに
- 九「ふた親の心次第に」辻 忠作――神一条に通った〝頑固者〟 辻 靖之
- 一六「子供が親のために」桝井伊三郎――教祖に受け取っていただく真実とは 桝井幸治
- 二一「結構や、結構や」山中忠七――突然の大節に心倒しかけたときの思案 山中忠太郎
- 二七「目出度い日」松尾市兵衞――神様を家にお祀りするということ 松尾憲善
- 三〇「一粒万倍」飯降伊蔵――〝一粒の真実の種〟残した生涯 飯降 力
- 三三「国の架け橋」山本利三郎――生死の狭間で悟った〝てびき〟 山本利彦
- 三四「月日許した」加見兵四郎――「をびや許し」から教えられたこと 加見善一
- 三九「もっと結構」西浦弥平――〝与えて喜ぶ〟親の心を諭され 西浦忠一
- 四一「末代にかけて」仲田儀三郎――末代へつなぐ真実の伏せ込みを 中田善亮
- 四五「心の皺を」増井りん――「話の理」で心の皺を伸ばす 増井真孝
- 四八「待ってた、待ってた」上田ナライト――神一条の「一身暮らし」 上田嘉世
- 五六「ゆうべは御苦労やった」板倉槌三郎――一途に神にもたれて通る道 板倉知幸
- 五七「男の子は、父親付きで」矢追楢蔵――「家のしん」たる父親の存在 矢追雄蔵
- 六二「これより東」山本藤四郎――〝親孝心第一〟に通った生涯 山本道朗
- 六九「弟さんは、尚もほしい」宮森与三郎――先案じせず 真の苦労の道通る 宮森与一郎
- 七一「あの雨の中を」井筒梅治郎――揺るぎない〝大木の根〟下ろす 井筒梅夫
- 八五「子供には重荷」松井忠作――ぢば一筋に徹しきる素直な心 松井龍一郎
- 八六「大きなたすけ」岡本善六・シナ――教祖のお言葉を素直に受けて 岡本善弘
- 九〇「一代より二代」山沢為造――末代へつなぐ〝慎みの心〟 山澤昭造
- 九九「大阪で婚礼が」土佐卯之助――家族の反対に遭ったときの思案 土佐剛直
- 一〇一「道寄りせずに」山田伊八郎・こいそ――神一条の確固たる信念 山田忠一
- 一〇三「間違いのないように」小松駒吉――謹厳実直に歩んだ生涯 小松初郎
- 一〇五「ここは喜ぶ所」宇野善助――澄みきった心に頂く天の与え 宇野美和
- 一一四「よう苦労して来た」泉田藤吉――おたすけ名人が説く〝命の教え〟 今村正彦
- 一二三「人がめどか」梅谷四郎兵衞――生来の短気者、その癖性分を変えたのは 梅谷大一
- 一三〇「小さな埃は」高井直吉――〝教えの根〟生涯掘り続けて 高井久太郎
- 一四二「狭いのが楽しみ」深谷源次郎――人並みはずれた陽気な生涯 深谷源洋
- 一四四「天に届く理」鴻田忠三郎――たんのうは天に届く理 鴻田好彦
- 一四五「いつも住みよい所へ」増野正兵衞――その一言に定めた生涯のつとめ 増野正俊
- 一六五「高う買うて」宮田善蔵――商売にたとえて教えられた陽気ぐらしへの道 宮田幸一郎
- 一七四「そっちで力をゆるめたら」仲野秀信――迫害干渉の矢面に立った〝武士道〟 仲野芳行
- 一八七「ぢば一つに」諸井国三郎――大節の先に頂く〝宝〟 諸井道隆
- 一九〇「この道は」松村吉太郎――ひながた追い求めた〝誠真実の人〟 松村義司
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