Doyusha Digital

〝逸話のこころ〟たずねて現代に生きる教祖のおしえ

教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。

2013年10月 発売

紙の本の価格:¥1,430(税込)
紙の書籍を買う

月額定額で電子版が読み放題!詳細はこちら

  • はじめに
  • 九「ふた親の心次第に」辻 忠作――神一条に通った〝頑固者〟 辻 靖之
  • 一六「子供が親のために」桝井伊三郎――教祖に受け取っていただく真実とは 桝井幸治
  • 二一「結構や、結構や」山中忠七――突然の大節に心倒しかけたときの思案 山中忠太郎
  • 二七「目出度い日」松尾市兵衞――神様を家にお祀りするということ 松尾憲善
  • 三〇「一粒万倍」飯降伊蔵――〝一粒の真実の種〟残した生涯 飯降 力
  • 三三「国の架け橋」山本利三郎――生死の狭間で悟った〝てびき〟 山本利彦
  • 三四「月日許した」加見兵四郎――「をびや許し」から教えられたこと 加見善一
  • 三九「もっと結構」西浦弥平――〝与えて喜ぶ〟親の心を諭され 西浦忠一
  • 四一「末代にかけて」仲田儀三郎――末代へつなぐ真実の伏せ込みを 中田善亮
  • 四五「心の皺を」増井りん――「話の理」で心の皺を伸ばす 増井真孝
  • 四八「待ってた、待ってた」上田ナライト――神一条の「一身暮らし」 上田嘉世
  • 五六「ゆうべは御苦労やった」板倉槌三郎――一途に神にもたれて通る道 板倉知幸
  • 五七「男の子は、父親付きで」矢追楢蔵――「家のしん」たる父親の存在 矢追雄蔵
  • 六二「これより東」山本藤四郎――〝親孝心第一〟に通った生涯 山本道朗
  • 六九「弟さんは、尚もほしい」宮森与三郎――先案じせず 真の苦労の道通る 宮森与一郎
  • 七一「あの雨の中を」井筒梅治郎――揺るぎない〝大木の根〟下ろす 井筒梅夫
  • 八五「子供には重荷」松井忠作――ぢば一筋に徹しきる素直な心 松井龍一郎
  • 八六「大きなたすけ」岡本善六・シナ――教祖のお言葉を素直に受けて 岡本善弘
  • 九〇「一代より二代」山沢為造――末代へつなぐ〝慎みの心〟 山澤昭造
  • 九九「大阪で婚礼が」土佐卯之助――家族の反対に遭ったときの思案 土佐剛直
  • 一〇一「道寄りせずに」山田伊八郎・こいそ――神一条の確固たる信念 山田忠一
  • 一〇三「間違いのないように」小松駒吉――謹厳実直に歩んだ生涯 小松初郎
  • 一〇五「ここは喜ぶ所」宇野善助――澄みきった心に頂く天の与え 宇野美和
  • 一一四「よう苦労して来た」泉田藤吉――おたすけ名人が説く〝命の教え〟 今村正彦
  • 一二三「人がめどか」梅谷四郎兵衞――生来の短気者、その癖性分を変えたのは 梅谷大一
  • 一三〇「小さな埃は」高井直吉――〝教えの根〟生涯掘り続けて 高井久太郎
  • 一四二「狭いのが楽しみ」深谷源次郎――人並みはずれた陽気な生涯 深谷源洋
  • 一四四「天に届く理」鴻田忠三郎――たんのうは天に届く理 鴻田好彦
  • 一四五「いつも住みよい所へ」増野正兵衞――その一言に定めた生涯のつとめ 増野正俊
  • 一六五「高う買うて」宮田善蔵――商売にたとえて教えられた陽気ぐらしへの道 宮田幸一郎
  • 一七四「そっちで力をゆるめたら」仲野秀信――迫害干渉の矢面に立った〝武士道〟 仲野芳行
  • 一八七「ぢば一つに」諸井国三郎――大節の先に頂く〝宝〟 諸井道隆
  • 一九〇「この道は」松村吉太郎――ひながた追い求めた〝誠真実の人〟 松村義司

この書籍と関連がありそうな書籍

真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集 【ひながた編】
道友社編
2023.05.01
ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
おやさとの空色 道友社フォトブック5
道友社
2023.04.18
神苑に現れた虹や彩雲、清々しい朝日や雄大な入道雲など、親里の空は時間帯や季節によってさまざまな表情を見せてくれる。そんなとっておきの空の風景を、教祖のお言葉やひながたの情景とともに味わう。
続 おやさまの情景
道友社編
2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
おやさと紅葉だより 秋 道友社フォトブック4
道友社編
2022.10.26
親里大路のイチョウ並木、北大路のナンキンハゼをはじめとする、色とりどりの紅葉を中心に、秋の親里の見どころを紹介。
おぢば帰りのお土産やお誘い、親里案内に。
B5判・中綴じ /オールカラー/32ページ
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【信仰編】
道友社編
2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!

道友社編/四六判/192ページ
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【おたすけ編】
道友社編
2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。

道友社編/四六判/224ページ
おやさと花だより 春 道友社フォトブック3
道友社編
2022.01.26
桜を中心に、春から初夏の神苑周辺を彩る花々の見ごろやエピソードなどを紹介。
おやさと花マップ付き。
日々陽気ぐらし
道友社編
2021.11.01
「かしもの・かりもの」「ひのきしん」「陽気ぐらし」
三つの教えを心に歩む 喜びあふれる日々の暮らし

教えを心に、陽気に歩む――。
10代から90代までの幅広い年齢層の教友たちが、三つの教えをテーマに、普段の生活のなかの〝気づき〟や、日々の信仰実践などをつづったエッセー集。「『天理時報』創刊90年記念懸賞エッセー」(2020年)の応募作品の中から、入賞作29編を収載。
おやさまの情景
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!

温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
おやさと心の景 道友社フォトブック1
道友社編
2021.01.26
フォトブック創刊 !
神殿、教祖殿、回廊など
神苑の折々の景色を収載。
親里案内に、おぢば帰りのお土産に。
まんまる家族
道友社編
2019.10.01
夫婦・親子・兄弟が丸く治まる
陽気ぐらしのヒント満載!
笑いあり涙ありのエッセー集
ラジオ天理教の時間「家族円満」
シリーズ1千回記念出版
これまでに放送された作品のなかから
選りすぐりの32編を1冊にまとめました。
ひながた紀行 天理教教祖伝細見
道友社編
2019.04.18
改定『稿本天理教教祖伝』(立教179年)に準拠した第2版!
「教祖伝」に現れる教祖のご事跡を、天理教学研究者の討議と豊富な資料で詳細に解説。「教祖伝」のさらなる理解うながす必備の書。

同じジャンルの書籍

ひながたを身近に 天理教教祖伝によせて
西山輝夫
2019.11.01
「わが心の教祖」はここに
教祖のひながたは遠くにあるものでも、特別な人のためにあるものでもなく、この道を歩むわれわれのためにお見せくださった信仰生活の定規である。
教祖の道すがらをたずね、天理教信仰のさまざまな角目を、現代の問題としてとらえてゆく。
ひながた紀行 天理教教祖伝細見
道友社編
2019.04.18
改定『稿本天理教教祖伝』(立教179年)に準拠した第2版!
「教祖伝」に現れる教祖のご事跡を、天理教学研究者の討議と豊富な資料で詳細に解説。「教祖伝」のさらなる理解うながす必備の書。
おさしづ春秋
橋本道人
2019.04.18
季節のなかで味わう〝信仰の情景〟
おさしづの一節を暮らしの拠り所とし、生きる喜びつづる随想録。
月刊誌『さんさい』(少年会本部発行)で連載された「おさしづ手帳――教えに基づく生き方覚書」(平成22年~31年)の書籍化。
ビジュアル年表 天理教の百三十年
道友社編
2016.02.01
教祖一年祭から百三十年祭前年までの、教内の主な出来事を収録。
豊富な写真とともに道の動きを一覧できる必備の書。
『ビジュアル年表 天理教の百年』(平成3年刊)の改訂増補新版。
続・座右のおふでさき 百首百話
道友社編
2015.02.01
百人の教会長・前教会長が、自身の"座右の銘"とする「おふでさき」の一首と、
お歌にまつわるエピソードなどをつづった第二集。
『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。
天理教教理大要
諸井慶一郎
2013.03.26
お道の信仰生活の拠り所である『天理教教典』に記された教えの大要を、長年の教理研究と信仰に基づき、三原典をはじめ『正文遺韻』などの豊富な引用を加えて解説する大著。
立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。
座右のおふでさき 百首百話
道友社編
2013.02.01
長年お道を通り、布教の第一線に立ってきた教会長・前教会長が、自身の座右の銘ともいえる「おふでさき」の一首と、そのお歌にまつわるエピソードなどをつづった「座右のおふでさき」。
立教170年(2007年)から174年にかけて『天理時報』に連載された248編のなかから100編を収載。
教史点描 〝おさしづの時代〟をたどる
道友社編
2012.09.01
教祖が現身をかくされた明治20年から、本席・飯降伊蔵が出直す明治40年までの天理教の歩みを、4人の教学研究者が主要な「おさしづ」に基づき集中討議。教内外のさまざまな資料を駆使しながら、教団としての礎が築かれていく歴史的経緯を詳細に解説する。
おやのことば おやのこころ(四)
岡田正彦
2011.11.01
「おやのこころ」求めて、「おやのことば」とともに生きる!
『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第4弾。
立教173年(2010年)1月から12月まで、時報掲載の全49週分を完全収録。
おやのことば おやのこころ(三)
岡田正彦
2011.05.01
“おやの思い”を受けとめ、ご守護に感謝して生きる!
『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第3弾。立教172年(2009年)1月から12月まで、時報掲載の全50週分を完全収録。
生きる言葉 天理教教祖の教え
道友社編
2011.04.18
「水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある」「世界は、この葡萄のようになあ、皆、丸い心で、つながり合うて行くのやで」「やさしい心になりなされや。人を救けなされや。癖、性分を取りなされや」「働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらくと言うのや」など、信仰人生の指針となる教祖のお言葉163節を抄録。解説、巻末さくいん付き。
おやのことば おやのこころ(二)
岡田正彦
2010.11.01
「おやのことば」を味わい、心の支えとして生きる!
『天理時報』で最も親しまれているコラムのシリーズ出版第2弾。
立教171年(2008年)1月から12月まで、時報掲載の全50週分を完全収録。
おやのことば おやのこころ(一)
岡田正彦
2010.05.01
毎日欠かさず「おさしづ」を拝読する筆者が、日常生活の何げない出来事の中に“おやのこころ”を感じ、折々の“おやのことば”をもとに、お道の信仰者としての生き方や考え方を模索する掌編エッセー。
おさしづを拝す(下の二)
橋本 武
2010.01.26
「下の二」で紹介するおさしづは、明治四十年三月十三日以降の、いわゆる「百日のさしづ」。「十年を百日に足らず日で、話止めて了う」と、本席飯降伊蔵様が出直される六月九日までの百日足らずの間に、将来の道の動きの方向を明示された。その主な内容は、上田ナライト様の事情、神殿建築の事情、三軒三棟の事情。本席の身上障りを通して、人々が一手一つに心を治めるよう急き込まれる。
おさしづを拝す(下の一)
橋本 武
2009.10.26
「下の一」の主な内容は、一派独立運動と上田ナライト様の事情。明治32年から始まった一派独立運動は多年にわたって請願を繰り返し、その間に教義が整えられ、組織・制度も確立されていく。そんな中、明治39年に教祖二十年祭が勤められ、その後、本席はにわかに身上障りに。刻限を通して告げられた神意は、神殿普請と、「道のつぎめ」となるべき上田ナライトの事情であった……。
おさしづを拝す(中)
橋本 武
2009.04.18
「おさしづ」に親しむための格好の書。教祖十年祭前から内務省訓令発布後に渡る、激動の時代のおさしづを紹介。四六判並製/329ページ

あなたにオススメの書籍

喜びの日日
中山善衞
1992.07.07
喜びの日日を積み重ねて歩み来られた60年。その思いを込め、平易にかたられる陽気ぐらしへの道。
道をひらいた人びと ジュニア版 天理教の歴史5
1986.10.01
「おたすけ」に命をかけた人びとの炎のような足跡。
おやさま年祭とともに 一年祭から百年祭まで ジュニア版 天理教の歴史4
1985.11.01
存命のおやさまを支えに歩んできた百年の歴史。
おやさまに導かれた人びと ジュニア版 天理教の歴史3
1985.04.01
おやさまに教えを受けた人びとの感動の人生。
おやさまと「ひながた」の道 ジュニア版 天理教の歴史2
1985.01.05
わかりやすくたどるおやさまの歩まれた道。
わたしたちと天理教 ジュニア版 天理教の歴史1
1984.11.01
おやさまの教えに学ぶ、わたしたちの生き方。
今日は晴天、今日は雨 おさしづ百の教話集
安井幹夫
2005.06.01
著者は、『みちのとも』に5年以上にわたって「おふでさきを学習する」を執筆。また、長く天理教校等で教鞭を執ってきましたが、この本は、そういった研究者や教育者の立場からではなく、一教会長の、ようぼく・信者に向けたメッセージとして書かれたものです。おさしづの一節を引き、それをもとにして、暮らしにおけるお道(天理教)の人らしい心の置きどころ、思案の仕方などを短い教話の形でまとめています。
なべて世は事もなし
井筒正孝
2018.02.01
すべては親心のまにまに
転んだらまた立ち上がって歩き始めよう!
何事も人のせいにすることなく、自分をも責めることなく、力まず、道は楽しんで歩もう。(本文から)
『みちのとも』長期連載(平成19年~29年)
信仰随想「〝世上の鏡〟に向き合って」
待望の書籍化!
あすなろのうた
井筒正孝
2005.10.01
天理教黒石分教会前会長で、教内で長年健筆を振るってきた著者の、初めての単行本です。
涙なしには読めない感動的な話、思わずほほ笑んでしまうユニークなエピソード、腕組みをして考え込まざるを得ない現代ならではの深刻な社会問題など、盛りだくさんの内容のエッセー集です。
静かなる炎の人 - 梅谷四郎兵衞 先人の遺した教話(一)
道友社編
1978.09.10
親しく教祖の馨咳に接し、教えを最も深く聞いた先人のひとり、船場大教会初代・梅谷四郎兵衞のぢば一筋の信仰。
根のある花・山田伊八郎 先人の遺した教話(三)
道友社編
1982.03.01
教祖一筋に心を寄せ、敷島大教会の礎を築いた伊八郎、その信仰のエッセンス。
万事機嫌よく
弘長 健
2013.05.01
世代を超えて家族と語らい、信仰と向き合うなかで
見えてきた“機嫌よく”暮らすコツ。

教会長として日々信仰を見つめるなかで感じたことや、家族とのやりとりから気づいたことなどを、軽妙なタッチで語りかける。『天理時報』の同名連載エッセー(平成20~24年)に書きおろしを加えて書籍化。亡父である弘長米次・周東大教会前会長のエッセー「世界一列」(平成14年『天理時報』連載)も併せて収録。
笑うて泣いてまた笑て 妹尾和夫のしゃべくりエッセー
2021.09.01
生まれは大阪・大正区。中学・高校を天理で過ごし、教師めざして上京するも、
役者になって大阪へ。芸能生活45年、多くの出会いに感謝を込めて、
ラジオにテレビに舞台にと、今日も明日も全力投球!!
撮影現場や番組で出会った著名人とのエピソードや、青春時代の思い出、幼い日の記憶など、演出家・俳優である人気パーソナリティーがラジオ感覚で自由にしゃべった痛快エッセー。
劇画 教祖物語 愛読新装版
服部武四郎 中城健雄
2008.01.26
品格のある絵、平易な言葉づかい。教祖90年の道すがらを、史実にもとづき、ビジュアルに描いた劇画『教祖物語』。同物語は立教150(1987)年4月に第1巻が刊行され、3年後の1990年8月の第5巻をもって、完結しました。大人にも子どもにも親しまれて20年、その全5巻のうち、教祖ご在世時代を描いた3巻までを1冊として刊行したのが、この本です。
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集 【ひながた編】
道友社編
2023.05.01
ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【信仰編】
道友社編
2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
先人・先輩の叡智がここに
神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!

道友社編/四六判/192ページ
真実の道 道を啓いた先人・先輩の教話集【おたすけ編】
道友社編
2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
教祖のお姿なき時代に、存命の理を信じきって教えを固く守り、道を啓いていった先人・先輩の教話集。「おたすけ」をテーマにした16編を収載。
「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。

道友社編/四六判/224ページ
続 おやさまの情景
道友社編
2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
おやさまの情景
道友社編
2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!

温かい親心で人々を慈しみ、優しく導かれた教祖のお姿を彷彿させる、200篇の逸話が収められた『稿本天理教教祖伝逸話篇』。そのなかから12篇のお話を、4コマの絵と文で紹介。各話に解説付き。
〝逸話のこころ〟たずねて 現代に生きる教祖のおしえ
道友社編
2013.10.01
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
御存命の頃
高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。
はじめてシリーズ1 おやさと案内
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ2 別席を運ぶ人のために
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ3 天理教がわかる本
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ4 をびや許し
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ5 おやさま
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 6 おさづけの理
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 7 おつとめ
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 8 天理教の教会
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ9 天理教用語の基礎知識
道友社編
1996.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。

ジャンルから書籍を探す