教祖140年祭まで残り9カ月 徳分生かして成人の歩みを – 婦人会第107回総会
婦人会第107回総会は、教祖誕生祭の翌19日、本部中庭を主会場に開催された。天理教婦人会では、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」の成人目標のもと、昨年に引き続き活動方針に「教祖140年・・・
婦人会第107回総会は、教祖誕生祭の翌19日、本部中庭を主会場に開催された。天理教婦人会では、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」の成人目標のもと、昨年に引き続き活動方針に「教祖140年・・・
婦人会は、どこまでも天理教の婦人会である。目指すところは親神様のお望みくださる陽気ぐらし世界の実現にあることは申すまでもない。この目的に向かって、親神様からお与えいただいた女性としての徳分を生かして歩・・・
中山婦人会長は、世界中で自然災害や諍い、争いが起こっていることにふれたうえで、諍いや争いは人間が起こしているものであり、天災については「おふでさき」に、月日親神の残念、立腹の思いが形に表れたものである・・・
婦人会では、教祖140年祭活動“締めくくりの年”に当たる今年、3月1日から4月30日の2カ月間にわたって「別席強調月間」を設けている。教祖誕生祭と婦人会第107回総会が行われた4月18、19の両日には・・・
小寺悦子(本芝房分教会よふぼく・49歳・三重県鳥羽市) 平成15年、埼玉県に住んでいた私は、1歳の息子と散歩中に、同じく子連れの若いお母さんからにをいを掛けていただきました。その方は、やんちゃそうな見・・・
小野﨑 宰(宇泉分教会長・68歳・栃木県矢板市) 26年前、「布教の家」東京寮に入寮しました。親神様からのおてびきがあって仕事を辞め、心を定めて道一条になりましたが、会長を継ぐ自信がなく、布教のコツを・・・
奈良県宇陀市の榛原ふれあい広場。この日は風が強く、満開過ぎの桜が舞い散り、空を泳ぐ鯉のぼりとの共演となった。 by 藤浪秀明
「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」という天理教教祖の教えを、具体的に身に行う活動の一つに図書修理がある。 この活動は誰もが気軽に取り組め、図書館や学校に・・・
人を救けたら我が身が救かるのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』四二「人を救けたら」 このお言葉は、人をたすけたら今度は人が自分をたすけてくれる、という功利的な意味ではありません。親神様は、自分のことより・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 真っ赤なカーネーションが街を彩り始めるころ、自分自身に問いかけることがあります。 「私はちゃんと、母親をできているだろうか?」・・・
甍の波と雲の波 重なる波の中空を橘かおる朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり 最近では「やねよりたかいこいのぼり」と歌う童謡のほうをよく耳にしますが、筆者は小学校で習った冒頭の唱歌の文語調の響きが好きです。 近・・・
227回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の227回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は、つとめ人衆と共に本部詰所をご進発。教祖・・・
227回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の227回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は、つとめ人衆と共に本部詰所をご進発。教祖・・・
婦人会第107回総会は、教祖誕生祭の翌19日、本部中庭を主会場に開催された。天理教婦人会では、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」の成人目標のもと、昨年に引き続き活動方針に「教祖140年・・・
十ド このたびむねのうち すみきりましたがありがたい 「みかぐらうた」四下り目 初々しい新入社員の姿を見ていると、上司や同僚の顔と名前を必死に覚えた若き日が懐かしく思い出されます。と同時に、ほろ苦・・・
婦人会では、教祖140年祭活動“締めくくりの年”に当たる今年、3月1日から4月30日の2カ月間にわたって「別席強調月間」を設けている。教祖誕生祭と婦人会第107回総会が行われた4月18、19の両日には・・・
■本部員4月18日付の本部人事で、井上護夫氏、中山正直氏が本部員に登用された。 【井上氏略歴】 主査室主任。59歳。インディアナ大学大学院修士課程修了。平成13年学生担当委員会委員。21年本部准員。2・・・
山本生代立教188年4月9日お許しを頂かれました。 松山勇一立教188年4月13日お許しを頂かれました。 内統領室
言語学習と聞くと、海外旅行や留学、仕事のために必要とするものというイメージが強いかもしれない。しかし、言語を学ぶことには、それ以上に多くのメリットがある。 第一に、言語学習は脳のトレーニングになる。新・・・
Q. 4年前に息子が出直し、現在、嫁と孫と同居しています。嫁はこだわりが強く無愛想で、私が頼みごとをしても冷たくあしらいます。これまで、お道の精神を持って嫁と向き合ってきましたが、そろそろ耐えられませ・・・
婦人会は、どこまでも天理教の婦人会である。目指すところは親神様のお望みくださる陽気ぐらし世界の実現にあることは申すまでもない。この目的に向かって、親神様からお与えいただいた女性としての徳分を生かして歩・・・
中山婦人会長は、世界中で自然災害や諍い、争いが起こっていることにふれたうえで、諍いや争いは人間が起こしているものであり、天災については「おふでさき」に、月日親神の残念、立腹の思いが形に表れたものである・・・
既報の通り、今年、創立100周年を迎えた天理大学は現在、「CONNECT『つながる』を、始めよう。」のコンセプトのもと、さまざまな記念事業を展開している。その一環として、同大附属天理参考館(橋本道人館・・・
電車やバスに乗るとつくづく思う。「皆スマホだな」と。電車の七人掛けの席は、スマホを手にして凝視する姿が並ぶ。 そういう私もスマホを手にすることが多くなっている。パソコンに来る仕事メールに出先から返信す・・・
天理小学校(尾上晋司校長)は4月7日、同校が今年創立100周年を迎えたことを記念して、「創立60周年記念タイムカプセル開封式」を行った。これは、創立60周年時に封印されたタイムカプセルを40年ぶりに開・・・
本部准員 上村眞一さん4月7日午前9時12分出直された。81歳。木村成人本部員斎主のもと、みたまうつしは9日午後6時45分から、告別式は10日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行わ・・・
うららかな春の陽気に包まれた親里に大勢の道の子が帰り集う 。教祖の227回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭が18日に執り行われた。祭典終了後には、「よろこびの大合唱」(婦人会・青年会・少年会主・・・
奈良県宇陀市の榛原ふれあい広場。この日は風が強く、満開過ぎの桜が舞い散り、空を泳ぐ鯉のぼりとの共演となった。 by 藤浪秀明
「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」という天理教教祖の教えを、具体的に身に行う活動の一つに図書修理がある。 この活動は誰もが気軽に取り組め、図書館や学校に・・・
人を救けたら我が身が救かるのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』四二「人を救けたら」 このお言葉は、人をたすけたら今度は人が自分をたすけてくれる、という功利的な意味ではありません。親神様は、自分のことより・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 真っ赤なカーネーションが街を彩り始めるころ、自分自身に問いかけることがあります。 「私はちゃんと、母親をできているだろうか?」・・・
甍の波と雲の波 重なる波の中空を橘かおる朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり 最近では「やねよりたかいこいのぼり」と歌う童謡のほうをよく耳にしますが、筆者は小学校で習った冒頭の唱歌の文語調の響きが好きです。 近・・・
滋賀県日野町の日野川ダム。周囲には公園が広がり、桜の名所でもある。春の夜明け、浮島に光が降り注いだ。 by 藤浪秀明
◆講座名 第568回「憩の家講座~からだとこころの健康づくりのために~」 ◆テーマ「より良い聞こえで始める認知…
★細川佳代先生が選ぶ「イラスト大賞」★ 5月号は特別企画「細川佳代先生が選ぶ イラスト大賞」が開…
天理大学附属おやさと研究所は、月刊ニューズレター『グローカル天理』(2025年5月号、通算305号)を発行しま…
このたび、少年会本部発行『おやさまと先人(下)』のスペイン語版が刊行されました。B5判・300 円(税込)です…
4月1日のJR各社の運賃改定に伴い、天理教おぢばがえり団参券(以下、JR団参券)の北海道、福岡県、大分県、佐賀…
少年会本部(田邊大治委員長)は3月24日から26日にかけて、「立教188年鼓笛バンド指導者研修会」を開催。新高…
天理小学校では4月11日(金)、令和7年度の入学式が行われ、めでたく48名の1年生が入学しました。 新1年生た…
天理教語学院(上村雄郎校長)は4月6日、入学式を挙行し、日本語科22名、おやさとふせこみ科16名がおぢばでの新…
天理教布教部社会福祉課が所管する保育士育成「白梅寮」は4月2日、令和7年度の入寮式を挙行。昨年度の第54期生に…
天理小学校で4月9日、2025年度1学期の始業式が行われました。 天理小学校は、昨年度までは耐震補強工事の関係…
布教部布教二課では3月26日、「にをいがけドリル進行役研修会」を開催。直属教会や教区から参加した受講者が、戸別…
教会本部の3月月次祭は3月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、かぐら…
少年会名張団(稲森喜豊団長)は3月31日、三重県名張市の本部直属名張分教会でおつとめまなびを主とした大会を開催…
少年会御津団(大村浩彦団長)は3月30日、大阪市の御津大教会で「みつ おつとめまなび」を開催、少年会員105人…
余市支部(新井田建治支部長)は3月30日、余市町の積丹分教会で「第8回教学セミナー」を開催、75人が参加した。…
岩手教区青年会(村松義朗委員長)は3月9日、大槌町の吉里吉里海岸海水浴場で「青年会ひのきしんデー~あの日を忘れ…
災害救援ひのきしん隊岩手教区隊(千葉道雄隊長)は、3月5日から14日まで10日間の日程で大船渡市山林火災の救援…
岩手教区献血推進委員会(小笠原敦子委員長)は3月1日、盛岡市の教務支庁で「献血推進研修会」を開催、19人が受講…
少年会明和団(村田眞也団長)は3月30日、奈良県桜井市の明和大教会で総会を開催、少年会員132人、育成会員13…
大鳥大教会(抽冬〈ぬくとう〉道隆会長)は3月30日、堺市の大教会で後継者の集い「Let’s go …
群馬教区学生会(栗原稜也委員長)では、3月27日から29日にかけて「春の学生おぢばがえり団参」を実施、学生会員…
群馬教区青年会(西森俊彦委員長)は3月16日、前橋市の教務支庁で総会を開催、22人が参加した。 式典では中山大…
ようやく、春の日差しと暖かさが訪れました。さわやかな朝の空気の中で、かすかに聞こえる鳥のさえずりに耳を澄ましていると、今年もまたこの季節を迎えられた喜びが胸に溢れてきます。これから美しい花の季節です。・・・
立春はとうに過ぎて暦のうえでは春になっているのに、まだ寒気の影響が続いています。白い雪に覆われながら、可愛らしい花穂を健気に咲かせているネコヤナギのほかには、まだどの草木にも春の兆しはありません。それ・・・
六ッ むしやうやたらにせきこむな むねのうちよりしあんせよ 「みかぐらうた」八下り目 二十四節気では「清明」に入り、空気の清々しさと太陽の明るさを感じるようになりました。ソーシャルメディアを開けば・・・
だん/\とこどものしゆせまちかねる神のをもわくこればかりなり 「おふでさき」四号65 風に舞う花吹雪が目にまぶしい、春光うららかな日和が続いています。 卒業や就職など、出会いと別れが多いこの季節。思い・・・
寒風吹きすさぶ天理大学白川グラウンドサッカー場に大声で指示が飛ぶ。「そこ、狙っていけ!」。Jリーグのサガン鳥栖の元監督で、現・天理大学サッカー部監督の高祖和弘さん(65歳・四倉分教会ようぼく・大阪府豊・・・
天理市三島町の国道169号沿いに店を構えるうなぎ屋「みしまや」。午前11時前、大勢の人々が列を成すなか、入り口から店主の奥村和徳さん(39歳・南勢陽分教会別席運び中)が出てくると、お客さんを店内へ招き・・・
言語学習と聞くと、海外旅行や留学、仕事のために必要とするものというイメージが強いかもしれない。しかし、言語を学ぶことには、それ以上に多くのメリットがある。 第一に、言語学習は脳のトレーニングになる。新・・・
先日、別席を運んだ若者から「教祖が『貧に迫っての事であろう。その心が可愛想や』とお許しになられた米盗人の罪は、天理教の教えでは問わなくていいということでしょうか」と素朴な、しかしあまり聞いた事のない質・・・
Q. 職場に話好きの先輩がいます。こちらの話を遮るように会話を続けるので、うまくコミュニケーションが取れず、もやもやします。昨年末、我慢の限界を超え、先輩と話さなくなりました。私の思いを分かってもらう・・・
Q. 高校生の孫は小さいころ体が弱く、体調を崩すと私がおさづけを取り次いでいました。しかし近ごろは、取り次ごうとしても嫌がり、薬に頼るようになりました。おさづけの理の有り難さを孫に伝えるには、どうすれ・・・
「この世の元初りは、どろ海であつた。月日親神は、この混沌たる様を味気なく思召し、人間を造り、その陽気ぐらしをするのを見て、ともに楽しもうと思いつかれた」 『天理教教典』第三章「元の理」 こんなに嬉しく・・・
砂糖水を作るのに必要なものが三つあります。砂糖と水、あと一つはなんでしょう?答えは「時間」。砂糖が水に溶けるまでに要する時間です。私はそれを考えもしませんでした。水に砂糖を加えれば、砂糖水は完成する。・・・
私どもが開いている「こども食堂」では、農家さんの支援を頂いて農園を運営しています。始めた動機は、自分で育てた野菜なら野菜嫌いな子供たちも食べるのではないか、また農作業を体験することで農家に感謝を抱き、・・・
国連世界食糧計画(国連WFP)は2024年6月、世界的な飢餓は、食料不足によるものではなく、毎年生産される食料の約5分の1が消費されることなく失われていることに一つの原因がある、とのメッセージを発表し・・・
被災地の復興に向けて一手一つに 教友有志が「陽気ぐらしの心」伝えて 「令和6年能登半島地震」から1年3カ月が経過した。甚大な被害に見舞われた石川県能登地方の被災地では、いまも地震の爪痕が色濃く残る。本・・・
高校生・大学生ら約3000人参集 「立教188年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「心をつなぎ輪になって、喜びあふれる春学」をテーマに親里で開催された。真柱奥・・・
ようぼく・信者が手がけた作品82点展示 教祖の教えや、教祖をお慕いする気持ちを絵画に表した作品がズラリと並ぶ――。 「みんなの絵画展」(共催=布教部・道友社、協賛=婦人会・青年会)と銘打ったイベントが・・・
「日本アカデミー賞」で「最優秀作品賞」「最優秀編集賞」の2冠映画「侍タイムスリッパー」監督 安田淳一さん57歳・城久分教会ようぼく・京都府城陽市 ようぼく映画監督の話題作が「日本アカデミー賞」で「最優・・・
大相撲の伊勢ヶ濱部屋の一行と、天理大学柔道部OBの丸山城志郎さん(31歳・ミキハウス所属)が先ごろ親里を訪れ、本部玄関で真柱様とご面会。その席上、元横綱の照ノ富士親方(32歳)と丸山さんが、それぞれ現・・・
天理中学校野球部は、昨年秋の「奈良県中学校新人野球大会」で優勝し、3月21日から岡山県倉敷市の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムなどで開催される「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会EN・・・
奈良県五條市にある五條東中学校柔道部は、ここ2年間の公式女子団体戦で負け知らず。夏の「全国中学校柔道大会」をはじめ、主要な大会で日本一の座を手にしている。同部を率いるのは、天理高校・天理大学柔道部OB・・・
奈良県宇陀市の榛原ふれあい広場。この日は風が強く、満開過ぎの桜が舞い散り、空を泳ぐ鯉のぼりとの共演となった。 by 藤浪秀明
「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」という天理教教祖の教えを、具体的に身に行う活動の一つに図書修理がある。 この活動は誰もが気軽に取り組め、図書館や学校に・・・
人を救けたら我が身が救かるのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』四二「人を救けたら」 このお言葉は、人をたすけたら今度は人が自分をたすけてくれる、という功利的な意味ではありません。親神様は、自分のことより・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 真っ赤なカーネーションが街を彩り始めるころ、自分自身に問いかけることがあります。 「私はちゃんと、母親をできているだろうか?」・・・
甍の波と雲の波 重なる波の中空を橘かおる朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり 最近では「やねよりたかいこいのぼり」と歌う童謡のほうをよく耳にしますが、筆者は小学校で習った冒頭の唱歌の文語調の響きが好きです。 近・・・
滋賀県日野町の日野川ダム。周囲には公園が広がり、桜の名所でもある。春の夜明け、浮島に光が降り注いだ。 by 藤浪秀明
小寺悦子(本芝房分教会よふぼく・49歳・三重県鳥羽市) 平成15年、埼玉県に住んでいた私は、1歳の息子と散歩中に、同じく子連れの若いお母さんからにをいを掛けていただきました。その方は、やんちゃそうな見・・・
小野﨑 宰(宇泉分教会長・68歳・栃木県矢板市) 26年前、「布教の家」東京寮に入寮しました。親神様からのおてびきがあって仕事を辞め、心を定めて道一条になりましたが、会長を継ぐ自信がなく、布教のコツを・・・
宇惠善継(共成分教会長・56歳・天理市) 教祖百四十年祭の年祭活動1年目に妻が身上を頂き、2年目には私が、教職舎の雨どいを掃除中に屋根から転落しました。最初に風呂場の屋根に落ち、2回転して上も下も分か・・・
岡﨑裕一(大岡分教会長・46歳・岡山市) 「人が好くから神も好くのやで。人が惜しがる間は神も惜しがる。人の好く間は神も楽しみや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』八七「人が好くから」 8年前の会長就任以来、・・・
今村 修(豊修分教会長・66歳・宇都宮市) 私は教会に生まれ育ちましたが、小中高時代に当たる昭和41年から52年までの11年間、おぢば帰りをする機会がありませんでした。 41年は教祖八十年祭の年です。・・・
佐藤正幸(田舎舘分教会本八戸布教所長・66歳・青森県八戸市) 私は単独布教師です。今年で37年目になりますが、どんなときも親神様・教祖が頼りです。 30歳のとき、自転車に最低限の荷物と寝袋を積み、生ま・・・