年祭まで残り5カ月 布教実動を誓って – 立教188年本部8月月次祭
「登殿参列」終了 教会本部の8月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、限りないお慈しみのまにまに温かくお見守りくださり、時に臨み旬に応じてだんだんのお仕込・・・
「登殿参列」終了 教会本部の8月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、限りないお慈しみのまにまに温かくお見守りくださり、時に臨み旬に応じてだんだんのお仕込・・・
このほど、来年1月26日に執行される教祖140年祭の案内ポスター(A2判)が制作され、各直属教会を通じて全教会へ配布された。
教会本部主催の「おやさと講演会」の6回目が8月25日、本部第2食堂で開かれた。当日は、本部月次祭前日に各地から帰参したようぼく・信者ら171人が会場に参集するなか、永尾洋夫本部員が「教祖にご安心、お喜・・・
多くの中不思議やなあ、不思議やなあと言うは、何処から見ても不思議が神である。 「おさしづ」明治37年4月3日 夏休みの自由研究みたいなお話です。 あまり歓迎はされませんが虫たちの季節、アナバチという蜂・・・
マンガタル・敬子さん76歳・攝豊分教会カリブ布教所長・フランス 先ごろ、カリブ海に浮かぶフランスの海外県の一つであるマルティニークから、自身が開いた日本語学校の教え子たちを連れ帰ったのは、現地で日本文・・・
光ることば特集テーマ「CORE VALUES――本質を見る」から 「すきっとした気分で暮らすために」をコンセプトに、著名人へのインタビューや対談などを掲載しているインタビュームック『すきっと』の最新第・・・
天理中学校箏曲部は7月20日、広島県福山市で開催された第43回「全国小・中学生箏曲コンクール」中学校・団体の部に出場し、全国第1位の「金賞」に輝いた。同賞の受賞は6年ぶり3回目。 普段、主に2、3パー・・・
中田保一さん(62歳・中紀大教会教人・八王子市)は先ごろ、スマートフォン(スマホ)を使った特殊詐欺を未然に防いだとして、八王子警察署から感謝状を贈られた。 今年5月、中田さんがコンビニに立ち寄った際、・・・
少年会の教会おとまり会が終わったその晩、地元の花火大会がありました。大人はくたくた。妻は後片付けに大忙し。そこで、その日の夕食は私が作ることにしました。といっても、インスタントラーメンです。 ありがた・・・
天理高校卓球部OBの中村亮太選手(22歳・日本オラクル株式会社所属・首府分教会ようぼく)は昨秋、東京都北区の赤羽体育館で開催された「全日本パラ卓球選手権大会」男子シングルス(クラス5)で初優勝を果たし・・・
第50回「少年会員雅楽勉強会」(少年会本部・天理教音楽研究会)が8月18、19の両日、第12母屋で開かれ、各地の小学4年生から中学3年生までの少年会員88人が参加。子供たちに雅楽を親しむ機会を提供する・・・
10年ほど前のこと、ブラジル青年会の布教キャラバンに参加したことがある。 広大な大地をワゴン車で何百キロと何時間もかけて移動し、到着した町で神名流しをしたり、パンフレットを配ったり、戸別訪問をしたり。・・・
Q. 結婚前は仲が良かった義母が、長男の出産を機に私たちの家庭に対して頻繁に口出しをするようになりました。最初は我慢していましたが、最近は嫌悪感が勝ってしまい、口も利きたくありません。憂鬱な毎日です。・・・
神村重吉さん(90歳・敷島大・敷知分教会前会長)7月23日出直された。静岡教区。 二宮良子さん(89歳・大江大・三机分教会前会長夫人)8月13日出直された。婦人会大江支部委員、西宇和支部婦人会主任を務・・・
神田雅仁(久峯分教会長・64歳・大阪府堺市中区) 昭和54年、父が46歳で出直しました。天理高校の3年生だった私は卒業後の進路に迷っていました。そんなとき、当時の古市大教会長様から「大教会に来なさい」・・・
下田真理子(豐山分教会教人・58歳・広島県三原市) この三年千日に、母と兄が出直しました。とてつもなく大きな節に際し、あらためて、教祖のひながたを手本に、どんなときも教祖のお心を悟る努力をすることを心・・・
地平線から上がる月の位置を予測し、数キロメートル離れた場所から満月と名跡が織りなす絶景を撮影した。 by 藤浪秀明
11月1日(土)/ 2日(日)会場によって、どちらかの開催日となります 天理教教祖・中山みき様は、人間はこの世で「陽気ぐらし」をするために生まれてきたとお教えくださいました。そして、人々が互いにたすけ・・・
そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。この事は、今だけの事やない程に。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七四「そっちで力をゆるめたら」 これは教祖が、自らが神のやしろであることを納得させるために、お・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理教教養室(修養科)世話掛)1975年生まれ 「今から5年、時間をあげるって言われたら、何学部を受験する?」 春から大学に通い始めた次女に突然尋ねられ、答えられませんでした。・・・
「優しい」の語源は「痩さし」。つまり、痩せているという意味だそうです。そこから「痩せ細るほどつらい」「みすぼらしく恥ずかしい」という意味が生じました。 その後、つらさを抱えて恥ずかしそうな様子が、どこ・・・
道の高校生779人 親里に集う 立教188年「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、9日から13日にかけて開催された。道につながる全国各地の高校生779人(男・・・
布教部は、例年9月に設けている「にをいがけ強調の月」を、昨年と今年は「全教会布教推進月間――一手一つに世界たすけの歩みを進めよう」として設定。教祖140年祭に向けて、全教会を拠点に一人でも多くのようぼ・・・
地平線から上がる月の位置を予測し、数キロメートル離れた場所から満月と名跡が織りなす絶景を撮影した。 by 藤浪秀明
11月1日(土)/ 2日(日)会場によって、どちらかの開催日となります 天理教教祖・中山みき様は、人間はこの世で「陽気ぐらし」をするために生まれてきたとお教えくださいました。そして、人々が互いにたすけ・・・
そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。この事は、今だけの事やない程に。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七四「そっちで力をゆるめたら」 これは教祖が、自らが神のやしろであることを納得させるために、お・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理教教養室(修養科)世話掛)1975年生まれ 「今から5年、時間をあげるって言われたら、何学部を受験する?」 春から大学に通い始めた次女に突然尋ねられ、答えられませんでした。・・・
「優しい」の語源は「痩さし」。つまり、痩せているという意味だそうです。そこから「痩せ細るほどつらい」「みすぼらしく恥ずかしい」という意味が生じました。 その後、つらさを抱えて恥ずかしそうな様子が、どこ・・・
大阪府和泉市の和泉リサイクル環境公園。夏の太陽が照りつけるなか、ヒマワリたちが嬉しそうに太陽を見上げていた。 by 藤浪秀明
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 【関連リンク】ようぼく講習会ホームページ
9月25日(木)の小鼓教室は開催いたします。 会場:第15母屋 404号室 時間:16時開始(2時間) 参加御…
天理大学附属おやさと研究所は、月刊ニューズレター『グローカル天理』(2025年9月号、通算309号)を発行しま…
With you vol.55(2025年8月26日発行) ◇明日への道しるべ/真柱様メッセージ(天理教婦人会…
立教188年「こどもおぢばがえり」の様子を写真で紹介する「グラフ天理519号」を布教部ホームページに掲載いたし…
このたび、天理教道友社発行『ほこりといんねん』のネパール語版が刊行されました。B5判・200 円…
法人実務ニュース566号をご覧いただけます。 【主な内容】・一般社団法人「宗教者支援協会」のご紹介・「法人実務…
「第65回 道の教職員 夏の集い」(主催:道の教職員の集い、後援:天理教布教部・学校法人天理大学)が8月6日か…
8月2日から8日にかけて、おやさと練成会韓国語コースが開催され、11名が受講した。 期間中、受講生は親里で講義…
「こどもおぢばがえり海外帰参者歓迎会」が7月28日、海外部で開催された。 タイ、韓国、台湾、モンゴル、アメリカ…
7月16日から22日にかけて、海外子弟育成行事である「おやさと練成会」が開催された。今年は英語コースにアメリカ…
少年会東愛団(西川武志団長)は8月23日から24日にかけて、奈良市の天理教青少年野外活動センター「さんさいの里…
婦人会島ヶ原支部(川 治子支部長)は8月25日、親里の島ヶ原詰所で本年度2回目の「委員部長講習会」を開催、39…
少年会アメリカ団(岩橋元博団長)は8月16日、第49回総会を開催した。 午前中はおつとめまなび、式典。午後から…
鳥取教区青年会(市川周次郎委員長)は8月16日、「第4回あつまらあ会 ~鳥取みんなフレンどり~」を開催、56人…
徳島市北支部(元木 弘〈ひろむ〉支部長)と徳島市南支部(正木治郎支部長)は8月13日から16日にかけて、市の夏…
少年会南団(藤井健二団長)は8月23日から24日にかけて「教会長子弟練成会」を開催、少年会員16人が参加した。…
少年会岡山団(山﨑石根〈やまさき・いわね〉団長)は8月22日から23日にかけて、岡山市の岡山大教会で「わかぎの…
少年会琵琶団(岡田豊嗣〈とよつぐ〉団長)は8月17日、奈良市の天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」で「…
茨城教区学生会(大竹喜仁〈よしひと〉委員長)と同教区学生担当委員会(舟橋洋晶〈ひろあき〉委員長)は8月10日、…
奈良教区献血推進委員会(代表=高倉幹雄・福祉部長)は7月13日、奈良県桜井市の敷島大教会で「献血ひのきしん」を…
7月になりました。この時期になるといつも思い出すのは、初めておぢば帰りをしたときの記憶です。もう50年以上前の出来事ですが、頭の先まで鳴り響くセミの声や照りつける厳しい日差しは、当時とあまり変わらない・・・
梅雨入りし、本格的に雨の降る日が続いています。早朝の鳥の声は聞こえませんが、かわりに耳に届く静かな雨音に心が癒やされます。灰色に染まる空の色が決して不快ではなく、むしろ心地良く感じられるのは、しばらく・・・
多くの中不思議やなあ、不思議やなあと言うは、何処から見ても不思議が神である。 「おさしづ」明治37年4月3日 夏休みの自由研究みたいなお話です。 あまり歓迎はされませんが虫たちの季節、アナバチという蜂・・・
一ッ ひろいせかいをうちまわり 一せん二せんでたすけゆく 「みかぐらうた」九下り目 「こどもおぢばがえり」団参の帰途、大阪を出港したばかりのフェリー船内で、にわかに歓声が上がりました。外を見ると・・・
アメリカンフットボールをベースに、誰もが楽しめるスポーツとして考案された「車いすアメリカンフットボール」。同スポーツを中心に、アダプテッド・スポーツ(コラム参照)の普及活用に努めているのが、天理大学ア・・・
寒風吹きすさぶ天理大学白川グラウンドサッカー場に大声で指示が飛ぶ。「そこ、狙っていけ!」。Jリーグのサガン鳥栖の元監督で、現・天理大学サッカー部監督の高祖和弘さん(65歳・四倉分教会ようぼく・大阪府豊・・・
10年ほど前のこと、ブラジル青年会の布教キャラバンに参加したことがある。 広大な大地をワゴン車で何百キロと何時間もかけて移動し、到着した町で神名流しをしたり、パンフレットを配ったり、戸別訪問をしたり。・・・
広告代理店の博報堂が行ったメディア定点調査2025年版によると、日本人のメディア総接触時間の一日平均は440分で、そのうちスマートフォン(スマホ)の接触時間は過去最高の165.1分となり、テレビの接触・・・
Q. 結婚前は仲が良かった義母が、長男の出産を機に私たちの家庭に対して頻繁に口出しをするようになりました。最初は我慢していましたが、最近は嫌悪感が勝ってしまい、口も利きたくありません。憂鬱な毎日です。・・・
Q. 認知症の義母を介護するなか、徘徊したり、怒鳴られたりすることが続くようになり、心身ともに限界に。夫と相談し、義母は施設に入所することになったのですが、近くに住む義妹が強く反対しています。どうすれ・・・
少年会の教会おとまり会が終わったその晩、地元の花火大会がありました。大人はくたくた。妻は後片付けに大忙し。そこで、その日の夕食は私が作ることにしました。といっても、インスタントラーメンです。 ありがた・・・
その一節と出合ったのは、おぢばを目指し、空港へ向かう長距離バスの車内でした。 「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ・・・
私が関わる蓄電池の技術開発において、いま大きな問題となっているのが「バッテリー人材」の大幅な不足です。バッテリー人材とは、電池自動車などに使われる蓄電池の研究開発や製造に関わる人のことです。電池関連産・・・
私どもが開いている「こども食堂」では、農家さんの支援を頂いて農園を運営しています。始めた動機は、自分で育てた野菜なら野菜嫌いな子供たちも食べるのではないか、また農作業を体験することで農家に感謝を抱き、・・・
「登殿参列」終了 教会本部の8月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、限りないお慈しみのまにまに温かくお見守りくださり、時に臨み旬に応じてだんだんのお仕込・・・
道の高校生779人 親里に集う 立教188年「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は、9日から13日にかけて開催された。道につながる全国各地の高校生779人(男・・・
布教部は、例年9月に設けている「にをいがけ強調の月」を、昨年と今年は「全教会布教推進月間――一手一つに世界たすけの歩みを進めよう」として設定。教祖140年祭に向けて、全教会を拠点に一人でも多くのようぼ・・・
8日間で約16万人帰参 教会本部主催の立教188年「こどもおぢばがえり」が8月3日、閉幕した。7月27日から8日間にわたり開催された今年は、9日間実施された昨年よりも約2500人多い15万9444人が・・・
立教188年「こどもおぢばがえり」には、国の内外から大勢の子供たちが帰参した。期間中、子供たちに夏のおぢばを楽しんでもらおうと、行事会場や詰所で各団・隊のスタッフがさまざまな工夫を凝らした。ここでは、・・・
立教188年の「こどもおぢばがえり」には、8日間で約16万人が帰参した。子供たちは「しこみ・ふせこみ行事」で教えにふれ、「おたのしみ行事」を元気いっぱいに楽しんだ。ここでは、夏のおぢばを満喫する子供た・・・
夏のおぢばを満喫する子供たちの笑顔があふれる――。教会本部主催の立教188年「こどもおぢばがえり」が7月27日、開幕した。 国の内外から帰参した子供たちは「しこみ・ふせこみ行事」「おたのしみ行事」を通・・・
7月27日に開幕した立教188年「こどもおぢばがえり」。親里各所に設けられた「しこみ・ふせこみ行事」「おたのしみ行事」の会場では、受け入れに当たるスタッフが思い思いの工夫を凝らし、帰参した子供たちを楽・・・
地平線から上がる月の位置を予測し、数キロメートル離れた場所から満月と名跡が織りなす絶景を撮影した。 by 藤浪秀明
11月1日(土)/ 2日(日)会場によって、どちらかの開催日となります 天理教教祖・中山みき様は、人間はこの世で「陽気ぐらし」をするために生まれてきたとお教えくださいました。そして、人々が互いにたすけ・・・
そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。この事は、今だけの事やない程に。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七四「そっちで力をゆるめたら」 これは教祖が、自らが神のやしろであることを納得させるために、お・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理教教養室(修養科)世話掛)1975年生まれ 「今から5年、時間をあげるって言われたら、何学部を受験する?」 春から大学に通い始めた次女に突然尋ねられ、答えられませんでした。・・・
「優しい」の語源は「痩さし」。つまり、痩せているという意味だそうです。そこから「痩せ細るほどつらい」「みすぼらしく恥ずかしい」という意味が生じました。 その後、つらさを抱えて恥ずかしそうな様子が、どこ・・・
大阪府和泉市の和泉リサイクル環境公園。夏の太陽が照りつけるなか、ヒマワリたちが嬉しそうに太陽を見上げていた。 by 藤浪秀明
神田雅仁(久峯分教会長・64歳・大阪府堺市中区) 昭和54年、父が46歳で出直しました。天理高校の3年生だった私は卒業後の進路に迷っていました。そんなとき、当時の古市大教会長様から「大教会に来なさい」・・・
下田真理子(豐山分教会教人・58歳・広島県三原市) この三年千日に、母と兄が出直しました。とてつもなく大きな節に際し、あらためて、教祖のひながたを手本に、どんなときも教祖のお心を悟る努力をすることを心・・・
妹尾武さん64歳・都倉分教会教人・岡山県倉敷市 教祖140年祭へ向かう三年千日の旬に、年2回、親里でひのきしんの機会を持ち、おぢばに伏せ込むとともに、本部月次祭や本部行事の際には、家族でおぢば帰りをし・・・
教祖140年祭へ向かう年祭活動の3年目も折り返しを迎えるなか、各地では足並みを揃えた布教実動が続けられている。ここでは、新潟教区刈羽支部、鳥取教区青年会、福岡教区婦人会女子青年の三つの活動を紹介する。・・・
榮嶋勇次(三輪分教会長・57歳・奈良県桜井市) 教会長になって今年で18年目を迎えます。前回の教祖百三十年祭は、教会長として初めての年祭ということもあり、非常に張りきって年祭活動に臨んだため、途中で息・・・
和田孝一(中宗分教会長・44歳・三重県いなべ市) 年祭活動が始まるとともに、さまざまな節をお見せいただくなか、次のお言葉を見つけました。 「教祖にこの道譲りて貰ろたのに、難儀さそうと言うて譲りて貰うた・・・