「よろこびの大合唱」5年ぶりに
「祝えよ たたえよ 今日 このよき日」。 4月18日の教祖誕生祭祭典終了後、「よろこびの大合唱」(婦人会・青年会・少年会主催)が本部中庭で行われた。平成2年に始まった「大合唱」は、コロナ禍以降、中止や・・・
「祝えよ たたえよ 今日 このよき日」。 4月18日の教祖誕生祭祭典終了後、「よろこびの大合唱」(婦人会・青年会・少年会主催)が本部中庭で行われた。平成2年に始まった「大合唱」は、コロナ禍以降、中止や・・・
婦人会は4月1日から30日にかけて「別席強調月間」を実施している。合言葉は「にぎやかに 総会月の 別席場――老いも若きも別席者のご守護を頂きましょう」。教祖誕生祭と婦人会第106回総会が行われた18、・・・
既報の通り、道友社(諸井道隆社長)はこのたび劇映画「道の先人シリーズ」第1作『けっこう源さん』を4Kリマスター化。本作のBlu-rayを、5月下旬から発売する。これに先立ち、4月18日午後、親里で先行・・・
森山じつ子さん(68歳・芦津大・芦大熊分教会長夫人)3月3日出直された。鹿児島教区。 村田喜孝さん(むらた・よしたか=94歳・郡山大・西筑分教会前会長)3月28日出直された。大教会役員、筑東分教会長(・・・
春爛漫の親里に大勢の道の子が帰り集う――。前号既報の通り、存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ、教祖誕生祭は4月18日に執り行われた。また、誕生祭の前後には「天理書展」や天理高校生による雅楽の演奏会・・・
婦人会第106回総会は、教祖誕生祭の翌4月19日、本部中庭を主会場に開催された。 婦人会では、昨年に引き続き「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」との成人目標のもと、活動方針に「教祖140・・・
婦人会総会は、会員がおぢばに集って、お互い天理教婦人会の会員であるという自覚を新たにする、年に一度の重要な機会である。ついては、いま道全体が教祖140年祭に向かって年祭活動に取り組むこの時旬に、婦人会・・・
婦人会第106回総会は、本部中庭、南・東礼拝場前、西境内地を会場に開催された。式典の席上、あいさつに立った中山はるえ婦人会長は、陽気づくめの心で教祖のひながたを素直にたどり、自らが積極的に動くようぼく・・・
ここ数年、「親ガチャ」という言葉を見聞きする。何が当たるか分からないカプセルトイ(ガチャ)のように、どの親のもとに生まれるかは偶然の産物であるにもかかわらず、それによって、その後の人生が決まってしまう・・・
5月15日号と5月22日号を合併し、5月22日号として発行いたします。5月15日号はお休みとなりますので、ご了承ください。
天理高校ラグビー部は13日、ニュージーランド(NZ)のクライストカレッジ高校ラグビー部と親善試合を行った。 ラグビーを国技とするNZ。ラグビーの名門として知られるクライスト高は、国内で最も長い歴史を持・・・
「天理教点字文庫」は、点字・録音図書の製作、貸し出しなどを行う視覚障害者のための図書館で、天理教教会本部が運営している。 現在、点字図書が約1万8千冊、録音図書が約1万1千巻、デイジー図書(国際規格の・・・
小さいのを楽しんでくれ。末で大きい芽が吹くで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一四二「狭いのが楽しみ」 そびえ立つ大木も、目立たない幼木の時代を過ごしています。すぐに大きな成果を求めるのでなく、小さな努力・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 桜の開花とともに新しい暮らしが始まる4月。望み通りに道を歩み始めた人も、予定外の道に戸惑い、悩んでいる人もいるでしょう。 恩師・・・
「春はあけぼの」。平安時代の女流作家・清少納言は、春の最も趣深い刻として夜明けを挙げました。新しい一日に、どんなことが起こるか、どんな人と出会うか。そういうときめきは、まさしく新しいものが芽吹く春とよ・・・
天理は知る人ぞ知る「桜の名所」。親里と呼びならわされる、天理教教会本部を中心とする一帯には、13品種約2万本の桜があり、そのほとんどが全国各地の信者の方々のお供えによるもの。3月初旬から初夏近くまで花・・・
言葉一つが肝心。吐く息引く息一つの加減で内々治まる。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三七「言葉一つ」 その時々に相応しい言葉を出すのは、本当に難しいものです。言葉は人を力づけることもできますが、時には人・・・
5月25日(土)の小鼓教室は開催いたします。 会場:第15母屋 404号室 時間:16時開始(2時間) 参加御…
天理大学附属おやさと研究所は、月刊ニューズレター『グローカル天理』(2024年5月号、通算293号)を発行しま…
『リトルマガジン』5月号 特集「食べたらどうなる?~うんちく博士と学ぼう~」 今回の特集は、うんち大好き「うん…
3月16日の北陸新幹線 金沢-敦賀 開業以降、「天理教おぢばがえり団参券」(JR団参券)の利用に際して特急券を…
◆会期:2024年4月17日(水)~6月3日(月) ◆会場:天理参考館3階企画展示室1・2 ◆主催:天理大学…
天理図書館が所蔵する「琉球古文書」は、琉球王国の行政文書を中心とする資料群(約350点)です。琉球王国時代の資…
天理教布教部社会福祉課が所管する保育士育成「白梅寮」は4月2日、2024年度の入寮式を挙行。新た…
天理教語学院(上村雄郎校長)は4月6日、入学式を挙行し、日本語科生28名、おやさとふせこみ科生12名がおぢばで…
天理高校第1部の「令和6年度入学式」が4月7日、本校総合体育館で挙行されました。今年度の新入生は402名。 桜…
少年会本部(田邊大治委員長)は3月24日~26日『立教187年鼓笛バンド指導者研修会』を開催。 新高校1年生以…
教会本部の3月月次祭は3月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様の祭文奏上の後、かぐら…
少年会本部(田邊大治委員長)は2月27日、敷島詰所で「立教187年少年会実技研修会」を開催。 今年の研修会には…
「白梅寮」の指定校である奈良保育学院の第69回「卒業証書授与式」が令和6年3月15日、白藤学園で挙行され、白梅…
少年会中津団(熊谷大和〈くまがい・やまと〉団長)は3月31日、大分県中津市の中津大教会で総会を開催、育成会員を…
少年会名東団(三寳〈みたから〉清団長)は3月31日、徳島市の大教会で第54回総会を開催、少年会員約90人、育成…
少年会群馬教区団(木下教明〈たかあき〉団長)は4月4日、前橋市の教務支庁で「教祖ご誕生まつり」を開催、少年会員…
少年会府内団(坂本敏恒〈としつね〉団長)は3月30日、京都市の府内大教会で「府内団春まつり――笑顔を咲かせよう…
少年会南阿団(魁生〈かいしょう〉晴仁団長)は3月30日、徳島県阿南市の南阿大教会で総会を開催、少年会員38人、…
少年会御津団(大村浩彦団長)は3月30日、大阪市の御津大教会で「立教187年みつおつとめまなび」を開催。少年会…
3月28日に親里で開催された「立教187年 春の学生おぢばがえり」には、道につながる高校生・大学生ら3000人…
少年会明城団(小来田大志〈こぎた・だいし〉団長)は3月30日、大阪市の明城大教会で第29回総会を開催、少年会員…
少年会京城団(中村弘子団長)は3月30日、京都市の京城大教会で第42回総会を開催、少年会員92人、育成会員10…
東京教区(入江和德〈かずのり〉教区長)は4月4日、豊島区の教務支庁で創立116年記念祭が執り行われ、管内から6…
ここ数年、「親ガチャ」という言葉を見聞きする。何が当たるか分からないカプセルトイ(ガチャ)のように、どの親のもとに生まれるかは偶然の産物であるにもかかわらず、それによって、その後の人生が決まってしまう・・・
近年、新しい技術として注目を集め、急速に普及が進んでいるものの一つに「ドローン(無人航空機)」がある。少子高齢化の問題を抱える日本では、農業や産業、防災、災害救助、インフラ整備、そして流通・輸送など、・・・
4月です。桜の開花のニュースに、心躍る時季になりました。 特に大切な報せでもないのに、桜前線の動きに一喜一憂するのは、春の訪れが職場や学校での新たな出会いや新生活への期待につながっているからでしょうか・・・
2月です。暦のうえでは春ですが、いつもは1年で最も寒さの厳しい時季です。ところが今年は、暦そのままに暖かい日が続いています。毎年、同じサイクルで季節が移り変わるように感じていても、やはり昨年と今年は違・・・
にち/\によふきづとめのてがつけば神のたのしゆみいかほとの事 「おふでさき」四号 23 春4月。多くの若者たちが新社会人として一歩を踏み出しました。初出勤から半月余り、徐々に職場にも慣れ、スーツの着こ・・・
一代より二代、二代より三代と理が深くなるねで。理が深くなって、末代の理になるのやで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』90「一代より二代」 3月末、大教会の少年会総会が催され、中学校を卒業したばかりの姪と小・・・
これはここだけの秘密なのですが、自然現象を述べた後に「人間も一緒だね」と言うと、さも深い話や格言であるかのような雰囲気が出ます。そんな分かりきったことを、と言う向きもありますが、面と向かって公言するの・・・
家に帰ると、私の留守中にあった、たくさんの出来事を子どもたちが聞かせてくれます。「お父さん見てー」。そう言って描いた絵や作った作品を持ってくることもたびたびです。彼/彼女は、自分が創りだしたもの、経験・・・
信仰生活の中で、よく耳にし口にもする「成人」という言葉。「成人の旬」とか「心の成人」とか「成人目標」など、年祭活動中であればなおさらである。 一般的には大人の意味で使われるが、お道の「成人」とはどうい・・・
ご存じ、通信販売大手の「ジャパネットたかた」。以前、学生担当委員会発行の『Happist』の取材で、長崎県佐世保市にある本社へ赴き、創業者である髙田明氏のお話を聞く機会に恵まれた。 社長時代、テレビで・・・
3年前に日本で発足した世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」。今シーズン、13チームが世界一を目指してしのぎを削るリーグの中で、岡庭正人さん(31歳・東世分教会ようぼく・東京都世田谷区)は、実力・・・
京都大学大学院で心理学を研究している櫃割仁平さん(28歳・北三陸分教会ようぼく)はこのほど、日本学術振興会が主催する第14回「日本学術振興会育志賞」を受賞した。平成22年に創設された同賞は、将来、日本・・・
四コマ漫画のもとになった「子どもの頃の心というのは」(音声番組「天理教の時間」)は、こちらから聴けます
四コマ漫画のもとになった「子どもの頃の心というのは」(音声番組「天理教の時間」)は、こちらから聴けます。
天理高校ラグビー部は13日、ニュージーランド(NZ)のクライストカレッジ高校ラグビー部と親善試合を行った。 ラグビーを国技とするNZ。ラグビーの名門として知られるクライスト高は、国内で最も長い歴史を持・・・
これまでの歩みを振り返って目標を見直し教会を拠点に年祭活動を盛り上げよう 教祖140年祭へ向かう三年千日活動は、間もなく折り返し点に差し掛かる。年祭活動2年目の今年は、教会やようぼくが自ら定めた目標に・・・
226回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は、つとめ人衆と共に本部詰所をご進発。教祖・・・
天理大学(永尾比奈夫学長)の2024年度入学式が4月1日、天理大学杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、「よろづよ八首」奉唱に続いて、同大と大学院の入学許可者が発表された。 来年に迎える創立100・・・
輪島「朝市通り」で神名流し 珠洲で引退馬による支援に 角居勝彦さん60歳・鹿島大教会大輪布教所教人石川県輪島市 「なむてんりわうのみこと――」。元日に震度7の地震と大規模火災に見舞われた石川県輪島市の・・・
数多のサクラが花開き、いま親里は桜花爛漫の景――。例年よりも開花がやや遅れ、3月下旬に見ごろを迎えた“天理のサクラ”。神苑周辺には連日、多くの人々が観賞に訪れている。3月22日からは、道友社ホームペー・・・
道につながる高校生・大学生ら3000人参集 「立教187年 春の学生おぢばがえり」(主催=同実行委員会、学生担当委員会)は3月28日、「次代を担うようぼくへ」をスローガンに親里で開催された。 中山はる・・・
少年会本部(田邊大治委員長)は3月26日午後の団長会の席上、立教187年「こどもおぢばがえり」の要項を発表した。開催期間は7月27日から8月4日までの9日間。期間中、「しこみ・ふせこみ行事」と「おたの・・・
春爛漫の親里に大勢の道の子が帰り集う――。前号既報の通り、存命の教祖の226回目のご誕生日を寿ぐ、教祖誕生祭は4月18日に執り行われた。また、誕生祭の前後には「天理書展」や天理高校生による雅楽の演奏会・・・
数多のサクラが花開き、いま親里は桜花爛漫の景――。例年よりも開花がやや遅れ、3月下旬に見ごろを迎えた“天理のサクラ”。神苑周辺には連日、多くの人々が観賞に訪れている。3月22日からは、道友社ホームペー・・・
第17期読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う紙上輪読会。第8回のテーマは「人救けたら我が身救か・・・
写真特集 春の親里に帰り集った若者たちが仲間と共に信仰の喜びを味わう–。ここでは、「学修・大学の部」と「同・高校卒業生コース」のプログラムに取り組む受講生の様子を写真で振り返るとともに、「・・・
第17期 読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う輪読会。第7回のテーマは「おさづけ」。「諭達」の・・・
立春を迎えた親里に間もなく花の季節が到来――。教祖殿前の紅梅の蕾がほころび始め、春が一歩また一歩と近づく時季を迎えた。梅に続き、3月初旬からはサクラが次々と開花していく。ここ親里は、知る人ぞ知る“花の・・・