最初に定めた心で最後まで通りきり 精いっぱいの姿を教祖にご覧いただこう – 特別寄稿 教祖年祭の元一日と存命の理 飯降 力 本部員
立教189年を迎え、教祖140年祭が執り行われる1月26日まで残り1カ月を切った。年祭活動の“本番”である三年千日を経て、ようぼくお互いは、どのような心構えで年祭当日を迎えればいいのか。「教祖年祭の元・・・
立教189年を迎え、教祖140年祭が執り行われる1月26日まで残り1カ月を切った。年祭活動の“本番”である三年千日を経て、ようぼくお互いは、どのような心構えで年祭当日を迎えればいいのか。「教祖年祭の元・・・
雲の間にやうやく輝く初日の出 この世の平穏ただに祈るも福山市 藤井光子 神苑の花さきさかり神殿にむかひてあゆむ年祭の旬高槻市 石田たまの 注連縄を父より受け継ぎ新藁を息子は綯いて新年飾る鳥取市 西村節・・・
年祭を迎える鼓動明の春豊川市 菊地美智代 千秋の思い抱きて年新た和歌山市 西澤喜久治 おぢばとは永久に恵方や手を合わす札幌市 田森つとむ 「かりもの」の教理第一初づとめ横浜市 番屋達也 東雲の雪原蹴立・・・
信仰初代の岩井敏子さん83歳・東神田大教会教人・大阪市 「教祖、ありがとうございます――」。自らの命をたすけられた恩に報いるべく、教祖をひたすら慕って、人だすけに奔走するようぼくがいる。信仰初代の岩井・・・
建設、サービス、メディア 。日夜、さまざまな分野で教えを胸に、その力を発揮し、活躍を続けるようぼくがいる。ここでは、業界の第一線で躍動し、世界に目を向け、新たなステージへ挑む“道の経営者”・・・
教祖140年祭活動の“本番”である三年千日の締めくくりとなる立教188年。各地の教会やようぼくの活動を後押しするべく、さまざまな取り組みが実施された。 親里では2月から11月にかけて(7月、10月を除・・・
第271回「定時集会」(橋本成人議長)は11月27日、会期1日で招集された。本会議では「令和8年度教会教費案」が審議・採決されたほか、「教祖140年祭後を見据えた道友社のあり方――多様化するメディア環・・・
月2回発行12ページ立て定期購読料金は値下げ 道友社(諸井道隆社長)はこのほど、再来年の立教190年4月5日号から『天理時報』の発行体制および紙面編成を刷新する旨を発表した。新たな時報は、従来の週刊発・・・
そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。 「『稿本天理教教祖伝逸話篇』174「そっちで力をゆるめたら」 年の瀬のある夜、少年会員のことで母親から連絡がありました。 通院で帰宅が遅くなり、教会の学習・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動が大詰めを迎えるなか、各地の教会や各会では活動の“仕上げ”となる行事が実施されている。ここでは、その中から二つの取り組みを紹介する。 あらきとうりようが心一つに「青年・・・
教祖が現身をもって過ごされていた当時、人々が教祖に対して抱いた印象を、『稿本天理教教祖伝』では、次のように記している。 教祖にお目に掛る迄は、あれも尋ね、これも伺おうと思うて心積りしていた人々も、さて・・・
誰彼の別なく声をかけ、教えを伝えたタカ。後年、シンガポール「新嘉坡を根拠として、マレー馬來半島、スマトラ、ボルネオ、フィリピン群島から遠く南洋諸島へ道をつけたいと神様に願っています」と将来の夢を語った・・・
今年、創立100周年を迎えた天理小学校(尾上晋司校長)は11月29日、真柱様、真柱奥様、大亮様ご臨席のもと、創立100周年記念式典を挙行。児童や教職員、保護者、卒業生ら570人が出席した。 天理小は大・・・
筑紫大教会(福原夏央会長)が天理市田部町で普請を進めていた信者詰所の竣工式が11月24日、真柱様ご臨席のもと執り行われた。 昭和10(1935)年竣工の同詰所。令和3年3月からひのきしん者を中心に解体・・・
歯医者へはつい足が遠のいてしまう。半年に一回は通ってクリーニングと検査をするのがいいとされるが、時期が来ても「まあ、そのうち」。日頃しっかりケアしていれば、虫歯にはそうそうなるまいと、希望的な観測のも・・・
2026年1月5日~3月9日 天理参考館(橋本道人館長)は、第100回企画展「教祖140年祭記念 幕末明治の暮らし」を、2026年1月5日から3月9日にかけて開催する。 教祖が現身をおかくしになって以・・・
関幸子さん(76歳・小杉分教会長夫人・川崎市)は先ごろ、保護司としての長年にわたる更生保護活動を称えられ、「瑞宝双光章」を受章した。 平成9年に委嘱を受けて以後、「対象者に寄り添う」を念頭に、傾聴を意・・・
松本廣行さん(63歳・沼隈分教会長・福山市)は先ごろ、保護司として20年にわたり更生保護活動に尽力した功績を称えられ、「法務大臣表彰」を受けた。 平成17年、委嘱。以来、対象者に釈放後の受け入れ態勢を・・・