新着一覧
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薫風が運ぶ初夏の息吹 一歩先へと踏みだす勇気 – 逸話の季
新緑の季節です。昨日まで全く変化のなかった木の枝に、たくさんの新芽が吹きだしています。 瑞々しい青葉の若草色には、時節の到来を待っていた生命の息吹と新しい季節の始まりを強く感じます。正月や入学式のよう・・・
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日ごろの行動から教えを周囲へ伝え – 第18回「社会福祉大会」
布教部社会福祉課(橋本武長課長)は4月25日、第18回「社会福祉大会」をおやさとやかた南右第2棟で開催。同課所管の連盟、委員会のメンバーなど教内の社会福祉関係者316人が参集した。 この大会は“お道の・・・
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「ひのきしんデー」の各地リポート 「お道のニュース」で順次公開中
既報の通り、恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「成人の旬 一手一つにひのきしん」をテーマに国内外の各地で実施された。天理教ホームページ「信仰している方へ」および「天理時報オンライン」の「お・・・
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親神様の親心を感じる貴重なおぢば帰り – おやのことば・おやのこころ
七ッ なんでもなんぎハさゝぬぞへ たすけいちじよのこのところ 「みかぐらうた」五下り目 4月に開催された婦人会第107回総会。大勢の会員でにぎわう本部神苑に、杖を手にした筆者の2歳下の妹の姿もあり・・・
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GW(ゴールデンウィーク)に各地で道の子活躍
全国各地でさまざまなイベントが催された今年のゴールデンウイーク。福岡と和歌山で実施されたイベントには、両教区の鼓笛隊をはじめ道の子たちが出演。地域の催しに華を添えた。 伝統の「どんたく」に福岡教区 福・・・
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人だすけとしての「働き」- 視点
毎年5月1日には世界各地でメーデー(May day)と呼ばれる、労働者の祭典が催されている。これは1886年5月1日、アメリカ・シカゴで労働環境の改善を求めて労働者がストライキを起こしたことが始まりと・・・
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夫婦で御用に専念したい どう説得すれば… – 人生相談
Q. 5年前に結婚。二人の子供を授かり、現在は道専務です。ところが最近、妻が「働いてほしい」と言いだしました。貯蓄が少なく、将来が不安とのことです。しかし、私は夫婦で御用に専念したいと思っています。ど・・・
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教祖の思召に心を合わせて教えの実践に励む教友たち – この旬に一歩成人 スペシャル
「ひのきしんデー」参加者の声 教祖140年祭活動は、いまが本番――。三年千日の3年目も4カ月余りが経過するなか、各地の教友たちは、教祖の思召に心を合わせて教えの実践に励み、少しでも成人した姿を目指そう・・・
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「亡き母の分まで」と徳積みに励む中で – 修養科の四季
第994期土生みなみさん24歳・天理市・明星分教会所属 教会長子弟として生まれた私は、天理教校学園高校(当時)を卒業後、白梅寮で学び、天理幼稚園での勤務を経て、和歌山県内の幼稚園で勤めました。 そんな・・・
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“時の表裏”に心澄まして – 成人へのビジョン 35
「そさう(粗相)は時の表裏で、神様のなさる事と思へば、腹は立ちやせん」 『正文遺韻抄』 お道の先人が記した言葉です。簡素な言い回しの中に、豊かな信仰の息吹を感じます。 粗相。それは、生活の中でふいに起・・・
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障害のある子らが馬と触れ合い – 甲京分教会「天理キャンプ」
京都市の甲京分教会(辻真一会長)は5月10、11の両日、「天理キャンプ」と銘打った団参を実施し、重度の障害のある子供とその家族を伴っておぢばに帰参。一行は11日、ホースセラピー(コラム参照)を実施して・・・
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訃報(2025年5月21日号)
瀧口里巳さん(84歳・洲本大・淡潮分教会前会長)4月14日出直された。兵庫教区。 柏木桂子さん(87歳・京城大・咸興分教会長)4月17日出直された。大阪教区。 山﨑眞一さん(84歳・髙岡大・弘岡分教会・・・
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2025年5月本部月次祭交通情報は天理教HPへ – 輸送部
【阪神・近鉄線】5月26日(月) 大阪難波 7:49 発→天理 8:52 着神戸三宮 8:05 発→大阪難波 8:48 発→天理 9:46 着神戸三宮 8:53 発→大阪難波 9:34 発→天理 10・・・
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世界の教友が実動 “報恩感謝”の汗光る – 写真特集 海外ひのきしんデー
既報の通り、4月29日に国内約1180カ所で実施された「全教一斉ひのきしんデー」。海外でも、当日または日を変えて、世界各地の教友たちが公園などで清掃活動に取り組み、“報恩感謝の汗”を流した。12日まで・・・
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