ヒガンバナ – 表紙写真
天理教教会本部神殿の北東に広がる田んぼの畔に咲くヒガンバナ。ここでは毎年、親神様にお供えするお米が昔ながらの方法で栽培されています。
全国でも珍しい、理容師や美容師が使うハサミを専門に研ぐ研師。「父が始めた仕事を続けられていることが幸せ」と、半世紀以上にわたり、一つひとつの仕事に向き合ってきた。 19歳のときから、理髪店を訪ねてハサ・・・
「にをいがけ」とは、天理教を信仰する喜びの〝匂い〟を、まだ教えを知らない人々にかけていくことをいいます。花の香りが自然と人を引き寄せるように、信仰の喜びに根差した日々の態度や行いは、周囲の人々の胸に言・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理教教養室(修養科)世話掛)1975年生まれ 何が原因だったのかは忘れましたが、その日、私は生まれて初めて家出を考えました。10年前の初夏のこと、夕食後に近くのスーパーへ買い・・・
ある講習会で講師の臨床心理士から、「きく」には、訊問などに使う「訊く」、自然と耳に入る音や声を「聞く」、じっくり相手に寄り添って「聴く」の3種類があると教わりました。 日々さまざまな人から相談を受ける・・・
依存症とは、アルコールや薬物、あるいはギャンブル、ゲームなどがやめられなくなる病気をいう。 病気であるため、本人の意志の弱さが原因ではなく、自分でコントロールすることは難しい。しかし、正しい治療や「自・・・
木や竹に節があるように、人生にも節目があります。就職や結婚など喜ばしいこともあれば、病気や災難など思わぬ苦しみを味わうこともあります。教祖は、これらを「ふし」と教えられました。 親神様が苦しいふしを与・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 不安な日々 8月になると、三男が生まれた日のことを思い出します。16年前のその日も暑さが厳しい日でした。小学6年生の長男は毎日野球に夢中、4年生の長・・・
暑い夏がやって来ました。ギラギラと照りつける太陽に、気温はうなぎ上り。外に出ることも難しく冷房の効いた部屋でじっと過ごすうち、ストレスがたまってしまう方も多いのではないでしょうか。 「ストレスをためる・・・
広島市で根強い人気を誇る、中華そば「陽気」の店主。昭和33年に、天理教の熱心な信仰者だった義父が教友の営むラーメン屋台の暖簾を譲り受けて始めた老舗で、現在、県内にある四つの支店は、いずれも家族と親類縁・・・