出直しの教え――死の救い
2021年3月 発売
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【著者プロフィール】
橋本 武 (はしもと たけし)
明治40年(1907年)生まれ。大正15年(1926年)おさづけの理拝戴、昭和30年(1955年)本部准員、37年(1962年)斐山分教会長、40年(1965年)別席取次人を拝命、この間、華南伝道庁長、宣教部海外課長、亜細亜文化研究所主任、総務部調査課長、興亜部伝道課長、道友社長、にをいがけ委員会広報放送係主任などを歴任。昭和46年(1971年)4月21日、65歳で出直す。主な著書に『ひながたの陰に』『ふしから芽が出る』など。
- はじめに
- I しんじつ神のてびき
- 死の救い
- しんじつ神のてびき
- ぢばを踏む
- 色眼鏡
- 元一日の心
- II 心澄まして
- 重大なる訂正
- 生活と信仰
- 心澄まして
- 不精ひげ
- 片言の縁
- 永遠の生命
- 「そのはずや」の感銘
- 自然に親しむ
- 涙の試験場
- III 息一すじ
- 息一すじ――放送教話
- オールブラックス 羊歯葉の薫――一手一つに徹するラグビー
- 宗教と戦争と――映画『ヨーク軍曹』より
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- あとがき
- 初出一覧
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橋本 武
2009.01.26
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世代を超えて家族と語らい、信仰と向き合うなかで
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教会長として日々信仰を見つめるなかで感じたことや、家族とのやりとりから気づいたことなどを、軽妙なタッチで語りかける。『天理時報』の同名連載エッセー(平成20~24年)に書きおろしを加えて書籍化。亡父である弘長米次・周東大教会前会長のエッセー「世界一列」(平成14年『天理時報』連載)も併せて収録。
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2021.09.01
生まれは大阪・大正区。中学・高校を天理で過ごし、教師めざして上京するも、
役者になって大阪へ。芸能生活45年、多くの出会いに感謝を込めて、
ラジオにテレビに舞台にと、今日も明日も全力投球!!
撮影現場や番組で出会った著名人とのエピソードや、青春時代の思い出、幼い日の記憶など、演出家・俳優である人気パーソナリティーがラジオ感覚で自由にしゃべった痛快エッセー。
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2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。