おやのことば おやのこころ(二)
2010年11月 発売
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【著者プロフィール】
岡田正彦 (おかだ まさひこ)
1962年、北海道生まれ。天理大学卒。スタンフォード大学大学院博士課程修了、博士号取得(宗教学)。天理大学人間学部宗教学科教授、おやさと研究所兼任研究員。
- 「神はをや、世界は皆かしもの」
- 「優しい心持ってくれ」
- 「今日一つの心忘れぬよう」
- 「先を案じる事は要らん」
- 「人間始めた真実」
- 「世界皆兄弟の理」
- 「内々互いに大切」
- 「世界は変わらん、心変わる」
- 「ぢばがありて、世界治まる」
- 「心通りに出ける」
- 「神の働き」
- 「一生の事は急いてはいかせん」
- 「心変わりては、どんならん」
- 「種があればこそ、修理がある」
- 「扶け合い/\が台である」
- 「元のをやの理」
- 「人間の道やない、神の道」
- 「春に勇んで」
- 「金銀力で行かん」
- 「自分心と言う」
- 「根があれば根から芽が出る」
- 「一つの道通れば」
- 「先を見れば長い」
- 「何故こうなるという心」
- 「案じたら案じんならん。安心せ」
- 「世界は神の身体」
- 「空を見て」
- 「先々の理を楽しむ」
- 「日が経ち、月が経てば忘れる」
- 「待ち兼ねた/\」
- 「理に染まらねば」
- 「誠の容れ物拵え」
- 「神の手引」
- 「神の道は心を直す」
- 「一日の理は朝にある」
- 「世界の道は千筋」
- 「旬を見て生える。又実が出ける」
- 「一日の日も信心」
- 「皆可愛い/\」
- 「塵があっては飲まりゃせん」
- 「良い日持って」
- 「親があって子があろ」
- 「心の宝を求めて」
- 「遠い所より種を蒔きに来る」
- 「をやが付いて居るで」
- 「いろ/\に思うやろ」
- 「こう言うからこうせねばならんと思う」
- 「初めは少しの埃でも掃除する」
- 「しっかり見える」
- 「心程強いものは無い。心程弱いものは無い」
- あとがき
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おさしづの一節を暮らしの拠り所とし、生きる喜びつづる随想録。
月刊誌『さんさい』(少年会本部発行)で連載された「おさしづ手帳――教えに基づく生き方覚書」(平成22年~31年)の書籍化。
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2010.05.01
毎日欠かさず「おさしづ」を拝読する筆者が、日常生活の何げない出来事の中に“おやのこころ”を感じ、折々の“おやのことば”をもとに、お道の信仰者としての生き方や考え方を模索する掌編エッセー。
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2010.01.26
「下の二」で紹介するおさしづは、明治四十年三月十三日以降の、いわゆる「百日のさしづ」。「十年を百日に足らず日で、話止めて了う」と、本席飯降伊蔵様が出直される六月九日までの百日足らずの間に、将来の道の動きの方向を明示された。その主な内容は、上田ナライト様の事情、神殿建築の事情、三軒三棟の事情。本席の身上障りを通して、人々が一手一つに心を治めるよう急き込まれる。
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「天の理」の基本教理と、おたすけの体験をもとに、問題解決への道を探る。
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撮影現場や番組で出会った著名人とのエピソードや、青春時代の思い出、幼い日の記憶など、演出家・俳優である人気パーソナリティーがラジオ感覚で自由にしゃべった痛快エッセー。
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教祖のひながたは遠くにあるものでも、特別な人のためにあるものでもなく、この道を歩むわれわれのためにお見せくださった信仰生活の定規である。
教祖の道すがらをたずね、天理教信仰のさまざまな角目を、現代の問題としてとらえてゆく。
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2019.10.01
夫婦・親子・兄弟が丸く治まる
陽気ぐらしのヒント満載!
笑いあり涙ありのエッセー集
ラジオ天理教の時間「家族円満」
シリーズ1千回記念出版
これまでに放送された作品のなかから
選りすぐりの32編を1冊にまとめました。
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2018.02.01
すべては親心のまにまに
転んだらまた立ち上がって歩き始めよう!
何事も人のせいにすることなく、自分をも責めることなく、力まず、道は楽しんで歩もう。(本文から)
『みちのとも』長期連載(平成19年~29年)
信仰随想「〝世上の鏡〟に向き合って」
待望の書籍化!
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2017.08.26
「生かされているご恩を思うと、させてもらわずにはいられない」
日々たゆまぬ信仰実践を心がけ、いきいきと人生を送る教友たち。
報恩感謝を胸に「なるほどの人」を目指す生き方が、ここにある。
ようぼくが地域社会で携わる、さまざまなひのきしん活動。その姿を追った『天理時報』連載「ひのきしん人・生・記」(平成24年~27年)を単行本化。
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2015.02.01
百人の教会長・前教会長が、自身の"座右の銘"とする「おふでさき」の一首と、
お歌にまつわるエピソードなどをつづった第二集。
『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。
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白熊繁一
2014.07.01
不思議な縁に結ばれて、わが家に迎えられた子どもたち。
一人ひとりを見つめ、思いっきり抱きしめて過ごす日々。
さりげない日常の、ありふれた場面に散りばめられた、
ある里親夫婦と子どもたちとの「家族を紡ぐ」詩文集。
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2013.10.01
教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
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2013.05.01
世代を超えて家族と語らい、信仰と向き合うなかで
見えてきた“機嫌よく”暮らすコツ。
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諸井慶一郎
2013.03.26
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立教161年に山名大教会から発行された同書を、教祖130年祭三年千日の旬に一部改訂のうえ、新たに道友社版として上梓。四六判並製。496ページ。
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筒井敬一
2013.02.26
筒井敬一・越美分教会初代会長が、日々の身近な出来事を題材にした詩に寄せて、教えに即した心の持ち方を、優しく語りかけます。
本書は平成8年に刊行した同タイトルを文庫化したものです。
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木下寿美子
2014.03.26
谷崎潤一郎の小説『細雪』に登場する美容師のモデルにもなった著者が、人生への悩みの中で道一条を決意。華やかな生活を捨て、教祖のひながたを求めて「つくし運び」に徹した布教の道へ――。
戦前・戦後の激動の時代、教祖を見つめて一途に生きた女性の感動の自伝。
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2007.10.26
天理青年教程第37号
『稿本天理教教祖伝逸話篇』にゆかりのある土地にスポットを当て、文章とカラー写真で分かりやすく紹介。教祖のひながたを学ぶためのハンドブックとしてご活用ください 。
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ひながたを目標に、たすけ一条に邁進した先人・先輩の教話
成人の歩みを進める手がかりがここに
『真実の道―おたすけ編―』、『信仰編』に続く第三弾
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2022.05.01
天の理に沿う生き方を一途に求めた
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神一条の信仰信念を強く持ち、天の理に沿う生き方を一途に求め続け、道を啓いていった先人・先輩方の教話集。
時代を超えて教祖の道を歩まんとするよふぼくお互いのよき道標に!
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2022.02.01
ひながたを一途に歩んだ先人・先輩がかち得た心の宝
道のおたすけの真髄がここに
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「ひながたを通る」とは、どんなことなのか。いまを生きる私たちに、その意味を投げかける。
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2023.02.01
『稿本天理教教祖伝逸話篇』のお話を、4コマの絵と文で紹介する第2弾。『人間いきいき通信』の不定期連載に、描き下ろしの2篇を加えた12篇を収載。各話に解説付き。
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2021.02.01
絵と文で味わう〝逸話のこころ〟
『稿本天理教教祖伝逸話篇』を4コマ絵本で身近に!
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高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。