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続・座右のおふでさき百首百話

百人の教会長・前教会長が、自身の"座右の銘"とする「おふでさき」の一首と、
お歌にまつわるエピソードなどをつづった第二集。
『天理時報』連載の「座右のおふでさき」から、教祖百三十年祭活動さなかのものを中心に百編を収載。

2015年2月 発売

紙の本の価格:¥1,100(税込)
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  • よろつよのせかい一れつみはらせど(一号1) 小﨑浩司
  • みなそろてはやくつとめをするならバ(一号11) 山田貴美子
  • みへてからといてかゝるハせかいなみ(一号18) 三吉嘉充
  • このよふをはじめた神のゆう事に(一号43) 浅野啓文
  • やまさかやいばらぐろふもがけみちも(一号47) 山本達則
  • わがみにハもふ五十うやとをもへとも(一号63) 板井伸浩
  • せかいにハなに事するとゆうであろ(一号72) 石田隆通
  • せんしよのいんねんよせてしうごふする(一号74) 中西繁雄
  • にち/\に心つくするそのかたわ(二号28) 栗田道徳
  • しやハせをよきよふにとてじうぶんに(二号42) 是則晃生
  • このすいのどこにあるやとをもうなよ(三号11) 平田寛幸
  • 子のよなきをもふ心ハちがうでな(三号29) 水上守人
  • しんぢつに人をたすける心なら(三号32) 塩田善昭
  • めへ/\にいまさいよくばよき事と(三号33) 大佐古 稔
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  • にち/\にをやのしやんとゆうものわ(十四号35) 中隈禎昌
  • 心さいすきやかすんた事ならば(十四号50) 中山利信
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  • たん/\とよふぼくにてハこのよふを(十五号60) 田渕明男
  • をやのめにかのふたものハにち/\に(十五号66) 日下部昌史
  • 月日にわどんなをもハくあるやらな(十六号26) 藤原福雄
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  • 月日にハせかいぢううハみなわが子(十七号16) 清水良徳
  • たすけでもあしきなをするまてやない(十七号52) 森田得治
  • いまゝでのよふなる事ハゆハんでな(十七号71) 塩野理二
  • これをはな一れつ心しやんたのむで(十七号75) 上次田功次
  • にち/\に心つくしたものだねを(号外) 柏木 茂
  • しんぢつに神のうけとるものだねわ(号外) 青木 功
  • あとがき

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教祖のお言葉を先人たちはいかに受け取り、いかに歩んだのか。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』に登場する先人の子孫が読み解く、“逸話のこころ”。信仰者の日々の生活に生かす確かな道が、ここにある。
教祖のお姿を彷彿させる『稿本天理教教祖伝逸話篇』。教祖と先人たちのやりとりをあらためて読み深め、味わい返して、信仰生活に生かす手がかりを探る。『天理時報』の同名連載(平成20~24年)、待望の書籍化。
御存命の頃
高野友治
2001.01.05
本書は、天理教伝道史研究の第一人者であった著者の処女作であり、その後も書き継がれてきた代表作。昭和46(1971)年の改修版の一部を改め、全一冊として復刊しました。
はじめてシリーズ1 おやさと案内
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ2 別席を運ぶ人のために
道友社編
1994.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ3 天理教がわかる本
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ4 をびや許し
道友社編
1995.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ5 おやさま
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 6 おさづけの理
道友社編
1995.08.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 7 おつとめ
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ 8 天理教の教会
道友社編
1995.11.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。
はじめてシリーズ9 天理教用語の基礎知識
道友社編
1996.05.26
初めての人もこれで安心。便利でコンパクトな入門シリーズ。

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