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天に何を祈りますか? 【AI音声】
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天理教新潟大教会長である著者によってつづられた信仰随想集です。大教会で毎月発行するにをいがけ用チラシ「小新だより」から選んだ35編と、かつて『天理時報』に連載した25編のエッセーからなります。
自然や風土を通じて、あるいは社会や身近な出来事をめぐって「さて、あなたは天に何を祈りますか?」と読者に問いかける一冊です。
書籍発売:2006年11月
【著者プロフィール】
- 第一章 天然自然の変わらぬ営み
- わが子を愛するように
- 家庭で育つやさしい心
- 目の前の指一本で
- 誰が風を見たでしょう
- あの月が見えるのは
- 人生は命がけ
- 目が見える! 字が読める!
- 節に出合うたびに
- 「たとえ雑炊すすっても……」
- キラリと光る一瞬の安らぎ
- 今日もまた陽は昇る
- 天に何を祈りますか?
- 一番美しい季節
- 〝参道掃除〟の心で
- もう一度話を聞いてみたい
- 「ついて来るかい?」
- 男女の隔てない
- 大和の春の日に
- 第二章 移ろう季節の中で
- 新しい世紀を迎えて
- 北国の三寒四温
- 神様の御用向きと思い
- 先を楽しみに種をまく
- 遥かなる道のりを歩く
- 夕日を見送る
- 日本の〝三台の給水車〟
- 満点の星を仰ぎながら
- 節は理を立てる旬
- 草を引きながら
- 歩いて見えてくるもの
- 初冠雪に想う
- 第三章 「世界の鏡」に映るもの
- いま、魂の表舞台に立ち
- 一人の信仰が世界を救う
- 追いやられた夜と死
- クローン人間誕生⁉
- 人間の手と心
- 出口なき報復の連鎖
- この世は一寸先は闇?
- どうか救われますように
- 新潟大地震、その時……
- 「この世に神はいるのか?」
- 慎みの心を持つ
- 「皆世界は鏡や」
- 心の解毒作用
- 夫婦とは、親子とは
- 自然は人間のウソをあばく
- 「今生きて」のありがたさ
- 子育てを楽しんでますか?
- 第四章 神のふところに抱かれて
- 冬の夜空を見上げて
- 自然のふところ 親のふところ
- 学者か布教師か
- シャジクモから見える世界
- 生命――この比類なき傑作
- いのちの起源と進化
- 〝地球にやさしく〟の傲慢さ
- 起死回生のラストチャンス
- やれるがやらない知恵を
- 人間は死なない
- 地球外生命はいるか?
- 壮大な舞台に立つ私たち
- 「あとがき」に代えて