おやさまは、葉っぱ一枚も粗末にしてくれるなといわはったで 永尾よしゑ – 信心への扉
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 みずからの生きかたが問われるいま、その基本を、おやさまのお側で暮らしをともにされた先人の姿にもとめたいとおもいます。 親子もろとも伏せ込んだ 永尾よしゑ(慶応2・・・
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 みずからの生きかたが問われるいま、その基本を、おやさまのお側で暮らしをともにされた先人の姿にもとめたいとおもいます。 親子もろとも伏せ込んだ 永尾よしゑ(慶応2・・・
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 あたらしい年のはじめ。この年を切りひらいていくにあたり、中山たまへ様を取りあげます。 つよい、神一条の信念 おやさまに導かれた女性というとき、第一番にあげられる・・・
世界中には、争いごとが絶えません。 親神様は教祖をとおして、人間の心を澄まし、陽気ぐらしへ導く道として、慶応2年から明治15年にかけて「たすけづとめ」を教えられました。 このおつとめの味わいを、教祖の・・・
教祖の「ひながた」というのは、神様のお言葉に、次のようにあります。 「難しい事は言わん。難しい事をせいとも、紋型無き事をせいと言わん。皆一つ/\のひながたの道がある」(おさしづ・明治22年11月7日刻・・・
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 生涯をかけて、教祖一筋に通られた先人は、教祖の「ひながた」を身にあらわして、いきいきと伝えています。 「よう働かれたお方」 今回は、山澤ひさ(文久3・1863年・・・
文・伊橋幸江 天理教校本科研究課程講師 新型コロナウイルスのパンデミックという困難のただなかにあるいま、その闇を照らす灯を、教祖の「ひながた」の道を歩まれた先人の姿にみつけることができます。 奥さんは・・・
おやさまに導かれた女性 増井りん(上)はこちら こんにち、『稿本天理教教祖伝』において、教祖の「ひながた」は明らかにされています。 もう少し具体的に、ということになりますと、教祖に導かれた道の先人の姿・・・
世界一れつをたすけたい。この親なる神様のお心を、教祖は、私たち人間に分かるようにお示しくださいました。 その教祖に導かれた先人は、真に「生きる」ということに目覚めて、この道を歩まれました。 こんにち、・・・