生成AIの時代に思う – 視点
今年の夏休み、小中学生の「宿題」について、昨年までは耳目にしなかった事柄が話題になった。「生成AI」を使った「読書感想文」についてだ。 生成AIとは音楽や映像、文章などの創造的な作品を生み出せる人工知・・・
今年の夏休み、小中学生の「宿題」について、昨年までは耳目にしなかった事柄が話題になった。「生成AI」を使った「読書感想文」についてだ。 生成AIとは音楽や映像、文章などの創造的な作品を生み出せる人工知・・・
大手中古車販売会社による保険金不正請求等の不祥事が報じられている。同社は、前社長と前副社長が親子という同族企業である。会社の私物化が指摘されたり、甘やかされた「二世経営者」などと揶揄されたりすることも・・・
この夏も厳しい残暑が続いている。こうしたときにふと頭に浮かぶのが、「諭達第四号」にも引用されている「水を飲めば水の味がする」というお言葉だ。 これは、教祖が貧に落ち切る道中で述べられたお言葉である。『・・・
「こどもおぢばがえり」が8月6日、閉幕した。猛暑のなか、準備と受け入れに尽力してくださったすべての皆さまに、参加者の一人として心から御礼を申し上げたい。 今回はコロナの影響がまだ危惧されることから、少・・・
新年度に入って4カ月近く経ち、「配属ガチャ」なる言葉が交流サイト(SNS)で話題だという。新卒社員が配属先の当たりはずれを、開けてみなければ中身が分からないカプセル玩具にたとえた隠語である。たとえば事・・・
まことに不思議なその話の発端は、今から50年近くも前のこと。この道の青年が国連本部で同僚であったアメリカ人と別れる際に、英語版の『おふでさき』をプレゼントした。彼はそれをアメリカの自宅の本棚に置いてい・・・
いよいよ「こどもおぢばがえり」が4年ぶりに開催される。 親里では会場準備が佳境を迎え、ワクワク感が久しぶりに甦りつつある。今年は行事会場数が減ったことをはじめ、申し込み方法などが大きく変わったので、教・・・
今年の梅雨も荒れ模様だ。猛暑日の地域がある一方で、活発な梅雨前線により集中的に継続して激しい雨が降り、筆者の住む九州北部でも浸水被害や土砂崩れが相次いでいる。 近年「線状降水帯」という気象用語をよく耳・・・
東京国立近代美術館で開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」。「未完の大聖堂」と称されるサグラダ・ファミリアの建築に心血を注いだ天才建築家、アントニ・ガウディの関連資料など約100点が展示されてい・・・
「下手の横好き」とは、下手にもかかわらず、そのことが好きで熱心に取り組み続けるという意味であり、たいていは謙遜して言うことが多い。対義語は「好きこそ物の上手なれ」だろう。いずれにせよ、ある物事を好きに・・・
天理教のハッピは明治22年、秋津系信者数百人が、そろいのハッピを着て土持ひのきしんをしたことが始まりとされる。その後、ひのきしんに限らず、参拝やおさづけを取り次ぐなどの改まった場面でも着用されるように・・・
歳を重ねると、誰もが自らの認知機能の低下に気づく。「物忘れが多くなった」「咄嗟の判断がしにくい」など、困った症状が増えてくる。 恥ずかしながら筆者にも、こんなことがあった。腕時計を捜していて、なかなか・・・
「ChatGPT」と呼ばれる対話型AI(人工知能)が世界で注目を集めている。文章で問いかけると、ネット上の膨大なデータを駆使し、瞬時に自然な文章で回答する「生成AI」の一つである。 多方面での活用に期・・・
今年4月に「おふでさき勉強会」が始まり、初回に200人を超える参加者があった。 これは、「おふでさき」を心に治め、信仰生活やおたすけに生かすことを目的に企画されたもので、約3年かけて「おふでさき」全十・・・
世界保健機関(WHO)が5日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の終了を発表した。日本でも8日に感染症法上の位置づけが「5類」へ移行したことで、社会活動は活気を取り戻しつつある。 こうしたなか、教・・・
新型コロナウイルスの感染が国内で初めて確認されて3年になる。政府は5月8日、新型コロナの感染症法上の扱いを「2類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「5類」へと引き下げた。現在は観光地や飲食店、スポ・・・
「みかぐらうた」の五下り目には十がない。むろん、二下り目の一ッ、九下り目の十もないのだが、この稿では試みとして五下り目についてふれる。 先ごろ、諸井慶一郎氏が記された次の解釈に目から鱗が落ちる思いがし・・・
天理教校学園高校が先月、最後の生徒を送り出し、その前身も含む49年の歴史の幕を閉じた。教内子弟の育成に大きな役割を果たし、さまざまなひのきしんに活躍してくれたことを思うと、感慨深い。OB・OGは、なお・・・
さまざまな環境問題が取り沙汰されるなか、海洋環境保護につながる取り組みとして、「ブルーシーフードを積極的に食べる」というものがある。 ブルーシーフードとは、サンマやサバなどの青魚を指すのではない。資源・・・
「侍ジャパン」の余韻は、いまださめない。 WBC14年ぶりの優勝で世界一を奪還したドラマは、老若男女を問わず多くの人々の心を揺り動かした。マスコミは、そのサイドストーリーをしきりに掘り起こす。栗山英樹・・・