天理時報オンライン

読者のひろば

【 91件 】
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  • 自信を持って教えを伝え – 読者のひろば

    匿名(70代女性) 30年ほど前から所属教会で行われている鳴物練習会に毎月参加し、教会長の奥さまから女鳴物を教わってきました。いまも、弾き方の癖を指摘されるなど毎回新たな学びがあり、とても勉強になって・・・

  • 時報の記事が勇みの種に – 読者のひろば

    砂井良美(60歳・新潟市) 家庭の事情から心が晴れない日が続いています。「一日生涯」という言葉を胸に、毎朝起きるたびに、ようぼくの自覚を新たにし、「今日一日、頑張ってみよう」と自らを奮い立たせています・・・

  • 「こども」とは私のこと – 読者のひろば

    藤井光子(86歳・広島県福山市) 『天理時報』4月9日号に目を通していたときのこと。2面の「おやのこころ・おやのことば」欄の「だん/\とこどものしゆせまちかねる 神のをもわくこればかりなり」(おふでさ・・・

  • 還暦を機に道を求め – 読者のひろば

    森 勝幸(61歳・長崎市) 35年前、家庭の事情をきっかけに先の見えない人生を送るなか、父の職場仲間からにをいが掛かり、所属教会に参拝するようになった。以来、熱心に信仰する教友の姿に感化され、仕事をし・・・

  • 自分にできる御用を求めて – 読者のひろば

    平本トミ子(86歳・埼玉県狭山市) 信仰初代の両親が開設した布教所で育ちました。 3年前、突然、耳の中で轟音が鳴り響いて止まらなくなりました。病院を受診するも、異常はなし。途方に暮れるなか、所属教会の・・・

  • お言葉を胸に努力を続け – 読者のひろば

    長畑汐美(22歳・大阪府豊中市) 5年前、保育士を目指して懸命に勉強していたのですが、家庭の事情で進学を諦めざるを得なくなりました。 突然のことに心を倒しかけていたある日、自宅の壁に掛けてある「日めく・・・

  • 信仰のバトンを受け継いで – 読者のひろば

    一ノ宮八枝(54歳・大分県日田市) ようぼく家庭で育ちましたが、未信仰の夫と結婚してからは、信仰から離れた生活を送っていました。 9年前、父と兄が立て続けに出直すという節を見せられました。その後、4年・・・

  • 一軒一軒心を込めて – 読者のひろば

    石田良子(70歳・島根県益田市) 教祖140年祭へ向かう三年千日の心定めとして、毎日1軒以上、多いときは30軒のポスティングを続けています。 きっかけは、年祭活動の目標を考えていたときのこと。これまで・・・

  • 音楽通じて信仰と向き合い – 読者のひろば

    藤島一子(66歳・三重県名張市) 35年前から、奈良市を拠点に活動する女声合唱団「陽声たまゆら会」のボイストレーナーを務め、10年前から指揮者として指導に携わっています。 音楽が大好きだった母の影響で・・・

  • 篠笛の練習に励む中で – 読者のひろば

    松下善紀(59歳・大阪府松原市) 教祖140年祭に向けて少しでも成人させていただこうと、5月に「教人資格講習会」中期を受講した。 中期のプログラムでは、最終日に「おつとめ総合練習」が行われる。私は総合・・・

  • “当たり前”に感謝 – 読者のひろば

    佐藤ひろみ(61歳・新潟県上越市) 2023年9月、ある業者の破産によって、広島県内の高校の寮の食事提供が一時停止したというニュースを目にしました。 食べ盛りの高校生たちにとって一番大切な食事が取れな・・・