をやのご期待に応え 教えの実践に努めよう – 3回目の「ようぼく一斉活動日」
「お久しぶりです。元気でしたか」「『にをいがけデー』のときは、お世話になりました」「また、お会いできてうれしいです」。同じ地域に住む教友が一堂に会し、教祖140年祭活動に弾みをつける――。 「ようぼく・・・
「お久しぶりです。元気でしたか」「『にをいがけデー』のときは、お世話になりました」「また、お会いできてうれしいです」。同じ地域に住む教友が一堂に会し、教祖140年祭活動に弾みをつける――。 「ようぼく・・・
このごろ、漢字が書けなくなったという声を、中高年のかたがたから、よく聞く。読めはする。しかし、書こうとしても、字の形が想いだせない。あるいは、筆順がわからなくなっているという人に、よくであう。 なぜ、・・・
天理図書館(安藤正治館長)は現在、開館94周年記念展「芭蕉の根源 北村季吟生誕四百年によせて」を天理参考館で開催している。 江戸時代の前期を生きた北村季吟は、俳諧に精励して一門を成し、源氏物語の『湖・・・
韓国伝道庁(吉川万寿彦庁長・金海市)は10月9日、中山大亮様、真柱奥様を迎え、16代庁長就任奉告祭を執行。当日は晴天が広がるなか、各地から約1千700人の教友が参集した。 祭典では、吉川庁長が韓国語で・・・
立教187年秋季大祭に向けて、国内外から大勢のようぼく・信者が帰参した。大祭前後には、演奏会や展示会などのイベントが行われた。また、10月27日には青年会総会が開催。前日には関連行事が催され、神苑周辺・・・
天理大学野球部は10月13日、神戸市のほっともっとフィールド神戸で行われた阪神大学野球秋季リーグ最終戦で大阪産業大学と対戦。10-0で完封勝利し、リーグ新記録となる8季連続優勝を成し遂げた(写真上)。・・・
Q. 数年前に母が亡くなり、父は現在、独りで暮らしています。家事をしないので家の中は荒れ放題。生活習慣を見直すよう注意しても聞かず、自由な暮らしを謳歌しています。健康にも無頓着なので、何かあったらと心・・・
石田良子(70歳・島根県益田市) 教祖140年祭へ向かう三年千日の心定めとして、毎日1軒以上、多いときは30軒のポスティングを続けています。 きっかけは、年祭活動の目標を考えていたときのこと。これまで・・・
過日、筆者の教会に一人の青年が参拝に訪れた。数年前から宗教に興味を持ち、幾多の教団本部にも足を運んだ。その中で一番感銘を受けた教えが天理教であったという。 今年の春季大祭には彼一人でおぢばへ帰り、教理・・・
青年会本部(安井昌角委員長)は10月27日、「おやさとふしん青年会ひのきしん隊結成70周年記念 第98回天理教青年会総会」を本部中庭で開催。国内外から大勢の会員が参集した。中山大亮青年会長は告辞の中で・・・
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・
森田敏浩(福森分教会長・61歳・北海道小樽市) 諭達に「よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め」とあります。教祖の道具衆について、二代真柱様は「教祖の心に溶け込んで、勇んでつとめる事が、教・・・
親里大路のイチョウ並木が歩行者天国となる「ほこてんり」。イチョウを眺めながら行き交う人々が笑顔になっていた。 by 藤浪秀明
南アジアのネパールで植樹活動に取り組むNGO「ラブ・グリーン・ネパール」を立ち上げ、30年以上にわたって植え続けた木々は150万本を超えるという。 幼いころから飛び級を重ね、12歳で高校卒業。国立トリ・・・
目に見える徳ほしいか、目に見えん徳ほしいか。どちらやな。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』六三「目に見えん徳」 物やお金、地位や名誉といった、目に見える徳を身につけることよりも、目に見えない徳を積むことの大・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 豊かな人生のひと時 携帯電話をスマートフォンに替えて2年が経ちます。スマホにはプッシュボタンがなく、つるっとした画面の変なところを触ったり、元の画面・・・
雷に打たれたように、ある一言に心を揺さぶられることがあります。その一言で、絶望から救われたり、生き方が大きく変わったり。 でも、よく思い返すと、それは過去にも耳にしている言葉だったりしますよね。タイミ・・・
11月20日号と27日号を合併し、11月27日号として発行いたします。11月20日号はお休みとなりますので、ご了承ください。