作品で表す“信仰の喜び” – 天理美術展
「天理美術展」(主催=天理美術会、後援=布教部)が現在、おやさとやかた南右第2棟1階で開かれている。 毎年「信仰の喜び」をテーマに、ご存命の教祖へのお供えとして作品を公募している同展。今回は日本画7点・・・
「天理美術展」(主催=天理美術会、後援=布教部)が現在、おやさとやかた南右第2棟1階で開かれている。 毎年「信仰の喜び」をテーマに、ご存命の教祖へのお供えとして作品を公募している同展。今回は日本画7点・・・
布教部(土佐剛直部長)は1月30日、今年最初の「にをいがけオンラインミーティング」を開催し、各地の教友12人が参加した。 これは、オンライン上でつながり合った全国の教友が一斉ににをいがけに歩くことで、・・・
入信のきっかけとなった自身の大病を通じて、「病の元は心から」との教えを感得したこま。以来、どこへやまと行っても、大和の方向に向かって拝まない日はなかったという 今回紹介するのは、大熊こまです。文久3(・・・
Q. 中学生の息子が、メタバース(仮想空間)を通じて海外の人と交流することに熱中しています。昼夜逆転の生活になるとともに、学校では友達付き合いがほとんどないようなので心配です。やめさせるべきでしょうか・・・
天理中学校野球部は、昨年秋の「奈良県中学校新人野球大会」で優勝し、3月21日から岡山県倉敷市の倉敷スポーツ公園マスカットスタジアムなどで開催される「文部科学大臣杯第16回全日本少年春季軟式野球大会EN・・・
天理高校水泳部の谷清美選手(3年)は、1月23日から26日にかけてオーストラリアのバッセルトンで行われた「オープンウォーター2025年全豪選手権大会」に出場した。 湖や海など自然の水域で行われる、長距・・・
平日の午前8時すぎ、静かな本部神殿におぢばの学校で学ぶ児童・生徒らが続々と集まってくる。四方の礼拝場に昇殿したのち、約2000人の児童・生徒らが、拍子木を入れておつとめを勤める 。親里には・・・
二ッ ふじゆうなきやうにしてやらう かみのこゝろにもたれつけ 「みかぐらうた」九下り目 梅の花が咲き、ウグイスが鳴いています。いよいよ暖かい春の足音が聞こえてきました。生き物たちが花の便りを待ち望・・・
もうすっかり道を覚えなくなりました。スマホのナビが、経路を教えてくれるからです。ナビの本質は指示であり、判断の外部化です。それにより迷うことなく目的地へ行けます。 ところで、日々の暮らしでも「ナビがあ・・・
春季大祭を挟む1月25日から28日にかけて、婦人会、青年会、少年会は今年初の会合を開き、それぞれの活動方針などを発表。教祖140年祭活動の3年目を迎え、各会の推進役を担う関係者は、年祭に向けた動きを一・・・
2024年の文部科学省による報告から、2023年の全国の小中学生の不登校児童・生徒数は34万人余りで、11年連続で増加していることが分かった。また、一昨年に報告された内閣府調査によると、いわゆる「ひき・・・
本部准員 坂本周一さん1月31日午前9時48分出直された。73歳。浜田徳男本部員斎主のもと、みたまうつしは2月3日午後6時から、告別式は4日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われ・・・
奈良県五條市にある五條東中学校柔道部は、ここ2年間の公式女子団体戦で負け知らず。夏の「全国中学校柔道大会」をはじめ、主要な大会で日本一の座を手にしている。同部を率いるのは、天理高校・天理大学柔道部OB・・・
江本義政さん 50歳三淡分教会 淡江布教所長・兵庫県洲本市 教祖140年祭に向け、布教所として大型バス1台で帰参することを目標に掲げ、地域のにをいがけや身近な人への心配りを意識している。 未信仰家庭で・・・
1月26日のお運びで、周東大教会(山口県岩国市)の8代会長に弘長祥氏(46歳)がお許しを頂いた。 【弘長氏略歴】昭和54年1月4日生まれ。平成22年周東分会委員長。24年山口教区青年会委員長。 就任奉・・・
お道の高校球児に球春到来――。3月18日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される第97回「選抜高校野球大会」。その出場32校を決める選考委員会が1月24日に行われ、天理高校野球部の3年ぶり27回目・・・
昨年発表された、「辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2024』」(三省堂主催)で大賞に選ばれたのは「言語化」でした。 辞書で意味を調べると、「折りに触れて心のうちに去来し、曖昧にはとらえられるが、しかしそ・・・