「災救隊基金」について
天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では、「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を常設し、救援活動のさらなる拡充のために運営させていただいております。 このたびの「令和6年能登半島地震」による被害が拡大・・・
天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では、「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を常設し、救援活動のさらなる拡充のために運営させていただいております。 このたびの「令和6年能登半島地震」による被害が拡大・・・
このたびの地震で被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。 地震当初、災救隊本部では、すぐに水、毛布、燃料などの救援物資と給水車2台を輸送。物資は、5日に輪島市、珠洲市の各避難所に届けられ、・・・
給水車派遣 1月1日午後、「令和6年能登半島地震」が発生。最大震度7の石川県のほか近隣地域で激しい揺れを観測し、建物の全・半壊などの被害は約2000棟に及んだ。さらに、地震に伴う土砂崩れや津波などによ・・・
今年は、明治7(1874)年から数えて150年目に当たる。この年は、教祖の道すがらを考えるうえで非常に大切である。 『稿本天理教教祖伝』を繙くと、まず「つとめ」のうえで、同年陰暦5月5日、教祖は前川家・・・
本部員・本部直属本明實分教会前会長 中山慶治(なかやま・よしはる)さん1月3日午前5時1分出直された。72歳。中山大亮様斎主のもと、みたまうつしは7日午後6時から、告別式は8日午前11時30分から、そ・・・
上田好美(京伯分教会長夫人・48歳・鳥取県米子市) 私の実家は、もともと仏教を信仰していました。家には仏壇があり、幼少から、ご先祖さまを大切にすることや地獄・極楽の話など、仏教の教えを聞いて育ちました・・・
高田信男(梅路金沢分教会長・60歳・金沢市) 教祖百四十年祭三年千日に入る前年の4月ごろから、背中に激痛が走るようになり、食欲もなくなってきました。その3年ほど前に大腸がんの手術をしており、上級教会長・・・
長野県塩尻市の、標高1665メートルに位置する高ボッチ高原。諏訪湖から富士山へ雲海が広がり、幻想的な夜明けとなった。 by 藤浪秀明
保護司とは、犯罪や非行をした人たちの立ち直りを地域で支えるボランティアで、法務大臣から委嘱される。 主な役割は、保護観察を受けている人と毎月面接を行い、指導や助言をすること、刑務所や少年院に入っている・・・
皆んなも、食べる時には、おいしい、おいしいと言うてやっておくれ。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三二「おいしいと言うて」 私たちが口にする、動物も植物も、元は命あるものです。慈しみの心をもって、不足せず・・・
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ 大みそかの夜には 小学1年生の、これから初めての冬休みに入るという終業式の日に、担任の先生がこんな話をしてくれた。 「大みそかの夜は、うれしかったこと・・・
温もりが恋しい季節になりました。ふと入ったコンビニではホットドリンクが目につく所に置かれ、肉まんやおでんのコーナーには人が並んでいました。外に出て、マフラーで顔の半分を覆いながら歩きます。呼気のほどよ・・・
明けましておめでとうございます。 昨年は、年祭活動の踏み出しの年として、成人を目指して心を定めて、教えの実践にお励みくださり、誠にありがとうございました。 年が改まり、三年千日の二年目を迎えました。今・・・