日々の理をしっかり積み上げて – 三年千日 教祖と私
神田雅仁(久峯分教会長・64歳・大阪府堺市中区) 昭和54年、父が46歳で出直しました。天理高校の3年生だった私は卒業後の進路に迷っていました。そんなとき、当時の古市大教会長様から「大教会に来なさい」・・・
神田雅仁(久峯分教会長・64歳・大阪府堺市中区) 昭和54年、父が46歳で出直しました。天理高校の3年生だった私は卒業後の進路に迷っていました。そんなとき、当時の古市大教会長様から「大教会に来なさい」・・・
下田真理子(豐山分教会教人・58歳・広島県三原市) この三年千日に、母と兄が出直しました。とてつもなく大きな節に際し、あらためて、教祖のひながたを手本に、どんなときも教祖のお心を悟る努力をすることを心・・・
妹尾武さん64歳・都倉分教会教人・岡山県倉敷市 教祖140年祭へ向かう三年千日の旬に、年2回、親里でひのきしんの機会を持ち、おぢばに伏せ込むとともに、本部月次祭や本部行事の際には、家族でおぢば帰りをし・・・
教祖140年祭へ向かう年祭活動の3年目も折り返しを迎えるなか、各地では足並みを揃えた布教実動が続けられている。ここでは、新潟教区刈羽支部、鳥取教区青年会、福岡教区婦人会女子青年の三つの活動を紹介する。・・・
榮嶋勇次(三輪分教会長・57歳・奈良県桜井市) 教会長になって今年で18年目を迎えます。前回の教祖百三十年祭は、教会長として初めての年祭ということもあり、非常に張りきって年祭活動に臨んだため、途中で息・・・
和田孝一(中宗分教会長・44歳・三重県いなべ市) 年祭活動が始まるとともに、さまざまな節をお見せいただくなか、次のお言葉を見つけました。 「教祖にこの道譲りて貰ろたのに、難儀さそうと言うて譲りて貰うた・・・
山本彩子(華越一分教会教人・40歳・福井県敦賀市) 20年前、教祖百二十年祭三年千日の仕上げの年に結婚しました。事情により急な結婚式となり、両家全員がそろう日を調整する余裕がありませんでした。主人は1・・・
筒井善道(海神分教会前会長・72歳・千葉県船橋市) 4年前、教会の創立100周年を機に会長職を息子に譲りましたが、われわれ道の者に定年はありません。いまなお、にをいがけ・おたすけに励ませていただいてい・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日の“締めくくりの年”も半年を過ぎた。“成人の旬”に、青年会員があらきとうりようの使命を胸に国内外で布教実動に拍車を掛けている。ここでは、青年会明和分会、嶽東分会、甲府分会・・・
「ひのきしんデー」参加者の声 教祖140年祭活動は、いまが本番――。三年千日の3年目も4カ月余りが経過するなか、各地の教友たちは、教祖の思召に心を合わせて教えの実践に励み、少しでも成人した姿を目指そう・・・
小寺悦子(本芝房分教会よふぼく・49歳・三重県鳥羽市) 平成15年、埼玉県に住んでいた私は、1歳の息子と散歩中に、同じく子連れの若いお母さんからにをいを掛けていただきました。その方は、やんちゃそうな見・・・
小野﨑 宰(宇泉分教会長・68歳・栃木県矢板市) 26年前、「布教の家」東京寮に入寮しました。親神様からのおてびきがあって仕事を辞め、心を定めて道一条になりましたが、会長を継ぐ自信がなく、布教のコツを・・・
延原栄子さん67歳・梅香分教会香阪布教所長・大阪市 幼いころから母に連れられて所属教会へ足を運んできましたが、にをいがけ実動にはなかなか一歩を踏み出せずにいました。 そんななか11年前、近所の教会の月・・・
宇惠善継(共成分教会長・56歳・天理市) 教祖百四十年祭の年祭活動1年目に妻が身上を頂き、2年目には私が、教職舎の雨どいを掃除中に屋根から転落しました。最初に風呂場の屋根に落ち、2回転して上も下も分か・・・
岡﨑裕一(大岡分教会長・46歳・岡山市) 「人が好くから神も好くのやで。人が惜しがる間は神も惜しがる。人の好く間は神も楽しみや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』八七「人が好くから」 8年前の会長就任以来、・・・
今村 修(豊修分教会長・66歳・宇都宮市) 私は教会に生まれ育ちましたが、小中高時代に当たる昭和41年から52年までの11年間、おぢば帰りをする機会がありませんでした。 41年は教祖八十年祭の年です。・・・
佐藤正幸(田舎舘分教会本八戸布教所長・66歳・青森県八戸市) 私は単独布教師です。今年で37年目になりますが、どんなときも親神様・教祖が頼りです。 30歳のとき、自転車に最低限の荷物と寝袋を積み、生ま・・・
年祭活動は三年千日が“本番”――。教祖140年祭へ向かう三年千日活動が3年目を迎えるなか、各地の教友たちは地域の仲間と共に、一手一つに布教実動に邁進している。ここでは、定例のにをいがけ活動を続ける、五・・・
中島香代子さん41歳・純泉分教会 千葉出張所長・千葉県木更津市 教祖140年祭に向けた年祭活動として、十二下りのてをどりまなびを毎日勤めるとともに、時間を見つけて、にをいがけに歩く日々を送っています。・・・
江本義政さん 50歳三淡分教会 淡江布教所長・兵庫県洲本市 教祖140年祭に向け、布教所として大型バス1台で帰参することを目標に掲げ、地域のにをいがけや身近な人への心配りを意識している。 未信仰家庭で・・・