夏の県大会決勝の再戦 真剣勝負で“心ひとつ”に – 天理高校野球部
“夏の再戦”を決勝の地で――。天理高校野球部は9月11日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで生駒高校と練習試合を行った。今年7月の「全国高校野球選手権」奈良大会決勝では、新型コロナウイルスの影響で主力・・・
“夏の再戦”を決勝の地で――。天理高校野球部は9月11日、奈良県橿原市の佐藤薬品スタジアムで生駒高校と練習試合を行った。今年7月の「全国高校野球選手権」奈良大会決勝では、新型コロナウイルスの影響で主力・・・
新潟県村上市と関川村は、合わせて床上717棟、床下885棟の浸水被害に見舞われた。 こうしたなか、災害発生から3週間余り経つ8月28日、村上市の総合運動公園で災救隊の結隊式が行われた。そして教区隊ごと・・・
「夏休みこどもひのきしん」親里での受け入れ終了 既報の通り、少年会本部(西田伊作委員長)は昨年に続き、今夏も「夏休みこどもひのきしん」を提唱。各教会や地域、家庭において、少年会員が毎日を元気に過ごせる・・・
親里で開催される行事を記者が実地に体験し、感じたことを交えて報告するシリーズ企画「記者がゆく」。第9回は、天理教青少年野外活動センター「さんさいの里」で行われた「夏休みさんさいの里キャンプ」を取り上げ・・・
「夏休みこどもひのきしん」の提唱を受け、各教会や地域では、子供が進んでひのきしんに勤しむようになることを目指して、さまざまな取り組みを進めている。こうしたなか、滋賀教区(中西吉次教区長)は8月7、8の・・・
東日本の日本海側は8月4日、前線を伴う低気圧が停滞した影響で断続的に猛烈な雨に見舞われ、広範囲に甚大な浸水被害が生じた。こうしたなか、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)の各教区隊は、各地・・・
道につながる全国の高校生 3年ぶりに夏の親里に集う 道につながる全国の高校生が親里に集い、合宿生活を通じて仲間と心を通わせ、信仰と友情を育む行事、立教185年「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催・・・
「夏休みこどもひのきしん」が提唱された今夏、教会本部インフォメーションセンター北側に「こどもひのきしんセンター」が開設。さらに、各所で“お楽しみ行事”が催され、道の子たちの笑顔があふれている。親里の夏・・・
3年ぶりに、夏のおぢばに鼓笛の音色が響きわたる――。 少年会本部(西田伊作委員長)が「夏休みこどもひのきしん」を提唱している今夏は、多くの少年会員が親里に連日帰参し、ひのきしんに勤しんでいる。こうした・・・
鹿児島教区(塚田光範教区長)は7月17日、「天理教基礎講座」を鹿児島市の教務支庁で開催した。 “天理教紹介コース”として、お道の教えを知らない人や入信して間もない人向けに活用されている基礎講座。平成1・・・
~9月11日 古代オリエント博物館で 天理参考館(平野知司館長)と天理図書館(安藤正治館長)は7月16日から、特別展「大航海時代へ――マルコ・ポーロが開いた世界」(古代オリエント博物館、天理参考館、天・・・
恒例の本部「田植え」は6月23日、天理高校農事部の杣之内農場で行われた。 初夏の親里の風物詩となっているこの行事は、「おふでさき」などの原典に見られる、農事にたとえて説かれた教理の内容を、実際に体験し・・・
天理大学(永尾教昭学長)は6月16日、天理市と共同で記者会見を開き、ウクライナ国立キーウ大学に在籍するウクライナ人学生9人を新たに受け入れることを発表した。 既報の通り、天理大は今年4月、市と連携して・・・
“ちびっこラガー”はつらつプレー 昨年、創立50周年を迎えた天理市の幼少年向けラグビースクール「やまのべラグビー教室」は6月12日、親里ラグビー場で記念交流試合を開催。県内外のラグビースクール4チーム・・・
天理ラグビークラブが主催する第1回「おやさとワンハートパーク」が5月22日、親里ラグビー場で開催された。これは、同ラグビー場を含む「親里競技場」が親里に集う若者のために造られた経緯に基づき、子供向けの・・・
5月になりました。私事ですが、この月は誕生月です。いつもは誕生日さえ忘れていますが、今年は節目となる還暦を迎えました。 人生の節目を意識しながら周囲を見渡すと、見慣れたはずの初夏の風景や鳥のさえずりな・・・
報恩感謝の心で 一手一つに 恒例の「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、「報恩感謝の心で 一手一つにひのきしん――家族ぐるみで参加しよう」をテーマに、国の内外で実施された。 日ごろのひのきしん活動の・・・
ひながた手本に道具衆としての歩みを 224回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の224回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は4月18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は・・・
天理大卒業生オクサーナさん、子供二人と共に ロシア軍のウクライナ侵攻に伴い、多くのウクライナ人が国の内外へ避難している。日本でも各地で避難民を受け入れるなか、天理大学(永尾教昭学長)は天理市と連携し、・・・
4月です。多くの場所で、新たな出会いが生まれる時季です。いまから四十数年前、友人たちに見送られながら、北海道の小さな町に別れを告げました。あれから何度、同じような別れと出会いを繰り返したことでしょう。・・・