ぢばに心寄せ、たんのう一条に 諸井その(下) – おたすけに生きた女性
「三才も一生、一生三才の心」 明治17年、そのが懐妊し、国三郎はおぢばへ帰り、をびや許しを頂きました。そのが教祖の仰せ通りにすると、今までにない軽いお産で4女・秀を産みました。産後すぐにお茶漬けを頂き・・・
「三才も一生、一生三才の心」 明治17年、そのが懐妊し、国三郎はおぢばへ帰り、をびや許しを頂きました。そのが教祖の仰せ通りにすると、今までにない軽いお産で4女・秀を産みました。産後すぐにお茶漬けを頂き・・・
今回紹介するのは諸井そのです。安政4(1857)年、静岡県袋井に住む父・小坂源六、母・孝の3女として誕生。明治8(1875)年、のちの山名大教会初代会長・諸井国三郎と結婚し、2男6女を授かります。娘の・・・