絶望的状況から立ち上がってくるもの – 懸賞エッセー入選作品
テーマ ひのきしんに生きる 上田禮子 68歳・本部直属浪華分教会前会長夫人・大阪市 東日本大震災は、ひのきしんを新しい視点で捉えるきっかけを作ってくれた。ひのきしんは、親神様に身体をお借りしていること・・・
テーマ ひのきしんに生きる 上田禮子 68歳・本部直属浪華分教会前会長夫人・大阪市 東日本大震災は、ひのきしんを新しい視点で捉えるきっかけを作ってくれた。ひのきしんは、親神様に身体をお借りしていること・・・
テーマ 「かしもの・かりもの」を心に 坂田鏡介 83歳・本杉安分教会長・東京都足立区 のっけから尾籠な話であるが、トイレでお通じがあると、拍手を打ってお礼を申し上げている。あるときから、小便の際も同じ・・・
テーマ 私の「陽気ぐらし」 小野﨑宰 64歳・宇泉分教会長・栃木県矢板市 「神様なんて、どこにいるんだ!」 Yさんは激高した。私が話しかけた親神様の話を、彼はこう怒鳴って拒絶した。 Yさんとは、数年前・・・
テーマ 私の「陽気ぐらし」 永井幸子 94歳・愛一分教会教人・愛知県豊橋市 数年前、主人が92歳で出直しました。以前は主人が運転する車で信者さんのところへ行って話を聞かせてもらったり、おさづけを取り次・・・
テーマ ひのきしんに生きる 田中一慶 35歳・美濃福富分教会長後継者・岐阜市 生まれ育った教会は山や川、田畑に囲まれた自然豊かな場所にある。地域住民のつながりが強く、農事に関する行事も多い。この土地で・・・
テーマ「かしもの・かりもの」を心に 上田秀昭 54歳・京伯分教会長・鳥取県米子市 教祖が十二下りのお歌に節付けと振付けをされたとき、「これは、理の歌や。理に合わせて踊るのやで。ただ踊るのではない、理を・・・