地震から3カ月 要請に応え きめ細かな対応で寄り添い「令和6年能登半島地震」- リポート 災救隊第21次隊
“あの日”から3カ月余りが経過した。季節は移り変わり、能登地方でもサクラが次々と開花、春の訪れを告げている。 その一方で、市街地には倒壊した住宅や押しつぶされた車などが手つかずの状態で残る。インフラの・・・
“あの日”から3カ月余りが経過した。季節は移り変わり、能登地方でもサクラが次々と開花、春の訪れを告げている。 その一方で、市街地には倒壊した住宅や押しつぶされた車などが手つかずの状態で残る。インフラの・・・
既報の通り、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)本部隊は、第19次隊(3月17~19日)をもって2カ月間にわたる避難所への食事提供に区切りをつけた。第20次隊(4月2~4日)からは、新たな・・・
「令和6年能登半島地震」は、石川県能登地方を中心に甚大な被害をもたらした。現在判明している死傷者数は1500人を超え、家屋の全・半壊、一部損壊などは約2万棟に上る。既報の通り、災害救援ひのきしん隊(=・・・
既報の通り、「令和6年能登半島地震」の発生を受け、災害救援ひのきしん隊(=災救隊、橋本武長本部長)石川教区隊(忠谷眞一郎隊長)が出動。1月5日から15日にかけて延べ185人の隊員が、石川県七尾市内へ救・・・