小さな埃は – 生きる言葉 天理教教祖の教え
小さな埃は、目につかんよってに、放って置くやろ。その小さな埃が沁み込んで、鏡にシミが出来るのやで。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三〇「小さな埃は」
親神様は、人間が互いにたすけ合って陽気に暮らすことをお望みです。その陽気ぐらしの妨げとなる自分中心の心づかいを、教祖は「ほこり」に例えて戒められました。心のほこりは知らないうちに積もり、心を曇らせます。常に自分の心づかいを省みて、ほこりを払うよう努めたいものです。
小さな埃は、目につかんよってに、放って置くやろ。その小さな埃が沁み込んで、鏡にシミが出来るのやで。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一三〇「小さな埃は」
親神様は、人間が互いにたすけ合って陽気に暮らすことをお望みです。その陽気ぐらしの妨げとなる自分中心の心づかいを、教祖は「ほこり」に例えて戒められました。心のほこりは知らないうちに積もり、心を曇らせます。常に自分の心づかいを省みて、ほこりを払うよう努めたいものです。
客がお店などに理不尽なクレームや要求をするカスタマーハラスメント、いわゆる“カスハラ”が社会問題になっています。 お金を払うほうが優位な立場にあると、どうしても思ってしまいがちですが、太古の物々交換の・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 京都市内の天理教の教会に嫁いで、今年で27年になります。会長であった父と二人で、多くの人たちに寄り添い、導いてきた母が、4年前の6月に80歳で亡くな・・・
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