天理時報オンライン

どこい働きに – 生きる言葉 天理教教祖の教え


紙面レイアウト
2024・8月号を見る

何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう。

『稿本天理教教祖伝逸話篇』一八五「どこい働きに」

「月日」とは、人間を創造された親なる神様のこと。この世界に起こることは、すべて親神様のお働きです。自分にとって嫌なことや、都合の悪いことを耳にしても、それは人間に陽気ぐらしをさせてやりたいうえでの親神様からの宿題だと、前向きに受けとめられるようになりたいものです。


【天理いきいき通信2024年8月号】の記事が他にもあります。