天理時報オンライン

生かされている喜びと感謝の心を人のために


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4月29日(火・祝)は全教一斉ひのきしんデー

誰でも人のために何かをしたり、人の役に立ったりしたときは嬉しいものです。それは、人間が互いにたすけ合って生きるように造られているからです。

私たちは人間を創造された親神様から身体をお借りし、日々妙なるご守護を頂いて生かされています。その大きなご恩に対する感謝の心を、日々の行いに表すことを「ひのきしん」といいます。

ひのきしんを実践する人の中には、長年、道路のごみ拾いや公園の清掃などを人知れず続けている人もいますが、このひのきしんを年に一度、全国各地で一斉に実動しようと申し合わせている日が「全教一斉ひのきしんデー」です。

大勢の参加者と心を合わせ、地域のため、人のために汗を流せば、心も洗われ、生かされている喜びを感じられることでしょう。ぜひご参加ください。

※詳しくは最寄りの天理教教会にお尋ねください。


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