立教188年3月月次祭 – 春の陽気のなか
2025・4/9号を見る
【AI音声対象記事】
スタンダードプランで視聴できます。
教会本部の3月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。
大亮様は祭文の中で、長の年限、変わりない親心をもってお連れ通りいただき、陽気ぐらしへとお導きくださる親神様のご慈愛に御礼申し上げたうえで、「私どもをはじめ教会長、ようぼく一同は、教祖の道具衆としてお使いいただく喜びを胸にひながたを通り、たすけ一条の道を邁進し、年祭活動も大詰めを迎えたこのときに、一人でも多くの人を元のぢばに連れ帰り、ともどもに成人の道を歩んで、をやの御心を広く世界へ伝え広めさせていただく決心でございます」と奏上された。
この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。
最高気温が20度を超え、神苑周辺のサクラが開花したこの日の親里。春の陽気が満ちるなか、参拝者は心一つに「みかぐらうた」を唱和した。
おつとめの後、久保善平本部員が神殿講話に立った。
久保本部員は、今年はぢば定めが行われた明治8年から数えて150年に当たることにふれ、ぢばの理と、ぢばを囲んで勤められるおつとめについて話を進めた。
その中で、おつとめは「親神様から教えていただいたたすけ一条の道を、陽気ぐらしに向かって歩むうえで、これがなくては始まらない、最も大切なものといえる」と述べた。
また、おつとめを一生懸命に勤めることに加え、ぢば一条、神一条の信仰を培うことが欠かせないと指摘。そのためには親神様・教祖をひたすら信じることが大切であるとして、「信じるからこそ、つとめにたすけの願いを込め、日々のわが行いを教えに照らすことができる」と語った。
最後に久保本部員は、教祖140年祭に向けて、「たすけの元であるぢばを慕い、よろづたすけのおつとめを心の底から真剣に勤め、勇気を出してにをいがけ・おたすけに取り組もう」と呼びかけ、話を締めくくった。
先人の遺徳しのび
春季霊祭
翌27日には、春季霊祭が執り行われた。
神殿では、祭文奏上に続いて「よろづよ八首」と十二下りのてをどりが勤められた。
続く「祖霊殿の儀」では、大亮様が祭文を奏上された。その中で、神一条に真実を伏せ込まれ、真心の限りを尽くしてつとめられた先人の遺徳をたたえたうえで、「教祖140年祭に向かうこのときに、成人とともに、たすけ一条の道をひたすらに歩ませていただけますよう」と、お導きを願われた。