身上がもとや – 生きる言葉 天理教教祖の教え
命あっての物種と言うてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七八「身上がもとや」
「二の切り」とは二番目に大切なものという意味。お金よりも大切な身上(身体)は、神様からの借りものであり、人間の親である神様は、子供たちが互いにたすけ合って陽気に暮らすことをお望みです。そのためには、お金に執着する欲の心を払うことが大切だと、教祖は教えられています。
命あっての物種と言うてある。身上がもとや。金銭は二の切りや。
『稿本天理教教祖伝逸話篇』一七八「身上がもとや」
「二の切り」とは二番目に大切なものという意味。お金よりも大切な身上(身体)は、神様からの借りものであり、人間の親である神様は、子供たちが互いにたすけ合って陽気に暮らすことをお望みです。そのためには、お金に執着する欲の心を払うことが大切だと、教祖は教えられています。
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辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 息子の涙 「ただいま……」 いつもと違う、元気のない声が妙に気になりました。 いまから20年前、長男が小学1年生のときの出来事です。初めての子育てで・・・
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