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人がめどか – 生きる言葉 天理教教祖の教え


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人がめどか、神がめどか。神さんめどやで。

『稿本天理教教祖伝逸話篇』一二三「人がめどか」

これは、自分に対する陰口を耳にして、激しく憤っていた信者に向けてのお言葉です。「めど」とは目標という意味。人が何を言おうとも、神様はちゃんと見てくださっている、真実の心を必ず受け取ってくださると信じて、神様に喜んでいただける生き方を心がけたいものです。


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