世界各地の教友たちも心定めの完遂めざして – 写真リポート 海外の「ようぼく一斉活動日」
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21カ国・地域67会場で最終5回目を実施
既報の通り、教祖140年祭へ向かう三年千日において、同じ地域に住むようぼくが互いに励まし合い、勇ませ合って、それぞれの教会や個人の年祭活動に弾みをつけることを目的とする「ようぼく一斉活動日」(主催=教会本部)の最終5回目が11月1、2の両日、各地で実施された。海外では12月28日までに、アメリカ、タイ、ブラジル、イギリス、コンゴ共和国、オーストラリアなど21カ国・地域67会場で実施予定(編集部調べ)。世界各地の教友たちは、最終5回目の「一斉活動日」に参加し、会場別のプログラムに取り組み、それぞれが定めた心定めの完遂を目指す決意を新たにした。
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南米・コロンビアでは、カリ市にあるコロンビア出張所に57人が参集。少年会員を含む幅広い年齢の教友たちが、心一つにおつとめまなびを勤めた。
東南アジアのタイでは、出張所や集談所など国内4会場で実施。その一つ、バンコク市のタイ出張所では教友の講話を聞いた後、七つのグループに分かれてねり合う時間が持たれた。参加者たちは、信仰について談じ合い、年祭に向けて新たに心定めをする人の姿も見られた。
国内26会場で実施したブラジル。南部のサンパウロ州にあるマリリア教会には30人が集まり、教会周辺のひのきしんに汗を流した。
このほか海外各地では、「八つのほこり」について学ぶ時間やグループワーク、「教祖と私」をテーマにした感話などが行われた。
















































