気持ちを引き締め教祖140年祭へ – 真柱様 年頭あいさつ
2026・1/14号を見る
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「節目を目指してつとめた結果が表れてくる」
真柱様による「年頭あいさつ」が1月4日、本部第2食堂で行われ、本部在籍者、直属教会長、教区長、集会員、各会委員、施設長ら646人が参集した。
真柱様は冒頭、新年のあいさつを述べられたうえで、昨年は三年千日の3年目にふさわしい親里のにぎわいをご守護いただこうとつとめたことを踏まえ、一同にねぎらいの言葉をかけられた。
続いて、年が改まり、教祖140年祭を勤める年になったことにふれたうえで、明治20年のこの時期の様子について、『稿本天理教教祖伝』をもとに振り返られた。
その中で、人々が連日水行してかぐら・てをどりを勤め、真心こめて教祖の身上のご平癒を祈ったこと、また、教祖がふとよろめかれた元日から3日後に飯降伊蔵を通して伺ったお言葉などを考えると、「同じ正月でも普段ののんびりとした正月とは違う、少しは引き締まったような気持ちになる」と話された。
この後、教祖140年祭が目前に迫るなか、自分の目標達成に向かって、ぎりぎりまで踏ん張って努力している人、あるいは今年おぢばで行われる行事を、成果を表す場と考えてつとめている人など、いろいろな人がいるだろうと述べられたうえで、「今年は、年祭という一つの節目を目指してつとめてきた、その結果が表れてくるのである」と明示。「そして、新たな歩み出しにつながる年である」として、喜びも、見えてきた課題もあるだろうが、これを新たな歩み出しの糧にすることが大切である、と年祭後の歩み方についても示された。
最後に真柱様は、三年千日のいわば非常時から普段の歩みに戻っていく中で、3年前に戻ってしまったのでは何にもならないと指摘。年祭までの歩みが、年祭後、さらに充実した成人の歩みにつながるように、しっかりと心がけて、それぞれの立場でおつとめいただきたいと求めて、あいさつを締めくくられた。
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これに先立ち、中田善亮表統領が一同を代表して、真柱様に新年のあいさつを申し上げた。
その中で、ご存命で直々にお育てくださる教祖の親心を、常に心にたたえて、思召に沿えるよう努力を続けたいとして、「いよいよ年祭の日を迎えるが、最後まで心定めを全うさせていただく」と決意を述べた。










