信仰と友情を育む若者の春 – フォトダイアリー 立教189年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」
2026・3/18号を見る
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春の親里で仲間と共に教えを学び、ひのきしんに励み、信仰と友情を育む若者たち――。ここでは、「学修・大学の部」のプログラムに取り組む受講生たちの様子を写真で振り返る。








特別企画 共に育つカウンセラーの5日間
学生と向き合う中で得た“気づき”
「学修・大学の部」では、各班に男女一人ずつのカウンセラーが付き、受講生に寄り添いながら世話取りに当たった。学生たちと向き合う5日間を通じて、カウンセラー自身は、どのような気づきを得たのか――。学生と共に育つカウンセラーの姿を紹介する。
学修4日目、学生たちが本部神殿や神苑でひのきしんに勤しむ。
お茶所前では、カウンセラーの島田智史さん(29歳・本理棟分教会ようぼく・埼玉県入間市)が班員と共に除草に取り組む。
班員の中に信仰に前向きになれない学生がいた。自身も「学修・高校の部」を受講したころ、信仰に積極的ではなかったが、当時のカウンセラーが一歩ずつ歩調を合わせるようにして教えと向き合うきっかけを与えてくれたことを思い出し、「一歩ずつでもいい」と班員に寄り添ってきた。
ひのきしん終了後、その班員が「地元に戻ってからも、ひのきしんをしてみようと思う」と話した。
「相手と同じ目線に立つことの大切さを学んだ。普段の会社勤めの中でも、常に相手の目線に立ってコミュニケーションを取る姿勢を忘れずに過ごしたい」
◇
カウンセラーの一人、山内智子さん(25歳・實峰分教会志峰布教所ようぼく・名古屋市)は、3日目の全体講話で「ひのきしんは感謝の心を持ってすることが大切」と聞いた。
このとき、期間中に班員同士が小さなことでも感謝を伝え合う姿を目にしたことを思い出す一方で、自身は全体の進行に気を取られるあまり、感謝の心を十分に持てていなかったことを反省した。
以後、班員たちの“ちょっとした心配り”に気づいた際、自らも感謝の言葉を伝えることを意識するように。「ありがとう」と口にするたびに勇み心が湧き、ひのきしんの時間には、これまで以上に真剣に取り組むことができた。
「カウンセラーである私自身が、お道を通るうえで大切な心構えを学ばせてもらった。これから仕事や日常生活でも感謝の心を大切にして、ようぼくとして親神様・教祖にお喜びいただけるよう、ひのきしんに励みたい」











