フォトニュース 秋季大祭を前に親里でひのきしん 2021年10月20日 特集ひのきしん秋季大祭 この記事を読むにはJavaScriptを有効にする必要があります。ブラウザの設定からJavaScriptを有効にしてください。 JavaScriptを有効にする方法を確認する 本部神殿の障子の張り替えが行われた 本部秋季大祭を前に、教会本部では神殿、教祖殿、祖霊殿などの障子の張り替えが行われたほか、各地から帰参した教友も、神苑周辺の除草ひのきしんなどに勤しんでいる。 障子張り替えのひのきしんには、修養科生や、おやさとふしん青年会ひのきしん隊の隊員らが参加。障子戸を殿外へ運び出し、桟の障子紙を丹念に剥がした。 きれいになった障子戸は、再び殿内へ運ばれ、職人の手によって真っ白な和紙が張られた。 また、教会単位で帰参し、除草ひのきしんに汗を流す姿も見られた。 津市から帰参した浅井雄一さん(38歳・一志分教会教人)は「家族揃って久しぶりにおぢばでひのきしんをさせていただき、感謝の心でいっぱい。コロナ下での日常を徐々に取り戻しつつあるので、これからは、時間を見つけて家族で帰参し、おぢばに伏せ込む機会を積極的につくっていきたい」と話した。