教祖をより身近に感じて – 三年千日 ひながたと私
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・
森田敏浩(福森分教会長・61歳・北海道小樽市) 諭達に「よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め」とあります。教祖の道具衆について、二代真柱様は「教祖の心に溶け込んで、勇んでつとめる事が、教・・・
藤江多喜子(大垣大教会長夫人・48歳・岐阜県大垣市) 私ども夫婦には、3人の男の子をお与えいただいています。その中で次男は、いろいろなことがゆっくりしていて、年子の三男のほうが先にできるようになること・・・
永関正元(砂川分教会前会長・70歳・北海道砂川市) 太陽の陽はお借りしているもので、「陽借り」で光といい、陽はお貸しいただいて、その方向を「陽貸し」で東といい、さらに陽は西のほうに貸しているから陽貸し・・・
長谷博一(三淡分教会長・55歳・兵庫県洲本市) 今年4月、教会の祭典日の朝、信者さんから連絡がありました。「月次祭に参拝するため妻を起こそうとしたら、いつもと様子が違うので、救急車を呼んで病院に向かっ・・・
東原善一(春日出分教会長・54歳・大阪府八尾市) 教祖百四十年祭に向けての洲本大教会の活動方針「教祖のひながたを学び、日々の生活に御教えを実践しよう」「信仰の元一日に立ち返り、癖・性分を取って、教祖に・・・
石田隆通(隆初分教会長・67歳・大阪市住吉区) 平成4年10月から4年半、大阪府高石市内に一室を借り、幼い子供たちを連れて、夫婦で単独布教をしたことがあります。 歩けども歩けども、にをいは掛からず、「・・・
中村智晴(福部分教会長・64歳・山口県宇部市) 以前、ある教会長さんとの信仰談議で「教祖のひながたをたどるには、教典第一章に記される『遂に、あらゆる人間思案を断ち、一家の都合を捨てて、仰せのままに順う・・・
中西はつよ(本部直属琵琶分教会長夫人・59歳・滋賀県野洲市) 私は、アフリカのコンゴ共和国で生を受けました。7カ月目で母のおなかから取り出され、産声を上げず、いわば仮死状態だった小さな命も、気づけば今・・・
北村 浩(芦姫分教会長・66歳・大阪市西淀川区) 三年千日の旬に、上級教会では十二下りのお願いづとめと、『稿本天理教教祖伝』の通読を始めてくださいました。あらためて読み直すことで、より深く、より細部に・・・
延原正和(豊並分教会教人・41歳・岡山県奈義町) 「諭達第四号」を拝読して、ドキッとしました。これまで自分は、ひながたを目標に生きてきたか。そもそも、ひながたの道を分かっているのか。教祖年祭を前に、そ・・・
梅井真治(大名港分教会長・54歳・福島県いわき市) 人と人との心の絆が弱まりつつある現代、じっくりと相手の言葉に耳を傾けることが大切であると思います。 私は17年前、地元で「傾聴ボランティア養成講座」・・・
濱 善剛(信道分教会長・52歳・長野県下諏訪町) 10年前、会長として初めて迎えた年祭活動の柱は、毎月のおぢば帰り団参でした。別席や基礎講座、神殿のトイレ掃除ひのきしんや記念建物見学など、とても充実し・・・
髙橋秀紀(北白川分教会長・58歳・京都市左京区) 先日、ある信者さんから神実様をお返ししたいと相談がありました。その方は、実家から独立して家を建てた際、新たに講社を結ばれたのですが、単身赴任することに・・・
別所真紀子(攝和分教会長夫人・55歳・高松市) このたびの三年千日活動のお打ち出しを頂いたとき、私はこの旬の一日一日を心明るく喜んで通ろうと心定めしました。心の持ち方一つで、周囲の状況はおのずと変わっ・・・
安藤恵介(元宮名分教会長・54歳・名古屋市熱田区) 教祖110年祭へ向かう仕上げの年に結婚し、毎朝5時半に上級教会へ日参する心定めをしました。 120年祭への仕上げの年には、父が出直し、会長として年祭・・・
廣 繁子(湖旬生分教会長夫人・67歳・滋賀県長浜市) 私どもの教会では、教祖百四十年祭に向かい、「教祖のひながたを常に意識して通りましょう。ひながたの根幹は、つとめとさづけ」と毎日、心定めとともに唱和・・・
滝浦 剛(陵寳分教会長・55歳・盛岡市) 現在、教会には私と妻、妻の母(前会長)と、小学3年生で9歳のAちゃんという女の子がいます。Aちゃんは里子で、一緒に暮らして5年になります。 実子がいない私たち・・・
梶本由希子(教会本部教人・47歳・天理市) 子供のころからおぢば帰りが大好きで、年に一度のこどもおぢばがえりを心待ちにしていました。「おやさとやかた講話」で紙芝居を見せてもらったり、『劇画 教祖物語』・・・
古山裕之(平牧分教会長・58歳・岐阜県可児市) このたびの三年千日は、どんなときも心明るく通ることを第一に歩ませていただいています。 10年前、教祖百三十年祭の年祭活動が始まってすぐ、信者さんに強迫性・・・