この旬は“蒔く”ことが第一 – 三年千日 教祖と私
宇惠善継(共成分教会長・56歳・天理市) 教祖百四十年祭の年祭活動1年目に妻が身上を頂き、2年目には私が、教職舎の雨どいを掃除中に屋根から転落しました。最初に風呂場の屋根に落ち、2回転して上も下も分か・・・
宇惠善継(共成分教会長・56歳・天理市) 教祖百四十年祭の年祭活動1年目に妻が身上を頂き、2年目には私が、教職舎の雨どいを掃除中に屋根から転落しました。最初に風呂場の屋根に落ち、2回転して上も下も分か・・・
岡﨑裕一(大岡分教会長・46歳・岡山市) 「人が好くから神も好くのやで。人が惜しがる間は神も惜しがる。人の好く間は神も楽しみや」 『稿本天理教教祖伝逸話篇』八七「人が好くから」 8年前の会長就任以来、・・・
今村 修(豊修分教会長・66歳・宇都宮市) 私は教会に生まれ育ちましたが、小中高時代に当たる昭和41年から52年までの11年間、おぢば帰りをする機会がありませんでした。 41年は教祖八十年祭の年です。・・・
佐藤正幸(田舎舘分教会本八戸布教所長・66歳・青森県八戸市) 私は単独布教師です。今年で37年目になりますが、どんなときも親神様・教祖が頼りです。 30歳のとき、自転車に最低限の荷物と寝袋を積み、生ま・・・
大鳥正敏(大海分教会長・55歳・大阪市住吉区) 私がまだ幼かった遠い記憶の中に、祖父の言葉としての「おやさま」がいてくださいます。祖父はいつも、「ありがたいな、結構やな、教祖のおかげやな」と言っていま・・・
和泉谷 元(松阪松和分教会長・46歳・三重県松阪市) 教祖百二十年祭三年千日の折、教祖殿で参拝していると、後ろの男性が突然、泡を吹いて倒れました。振り返ると、男性の隣にいたご婦人がすぐに、おさづけを取・・・
二宮幸代(三机分教会長夫人・61歳・愛媛県伊方町) 私は、母が信仰初代の信者家庭に育ちました。実家の母は、私たちが子供のころ、身上のときには必ず「お御供さん」を頂かせてくれました。頂くといつも、気持ち・・・
西牧 亨(松代分教会長・67歳・長野市) 「何を聞いても、さあ、月日の御働きや、と思うよう」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』一八五「どこい働きに」)と教祖は教えてくださいました。苦境に立たされたとき、いつ・・・
内山真太朗(田主丸分教会長・40歳・福岡県久留米市) このたびの年祭活動にあたって直属教会で行われた本部巡教では、講師の先生から「年祭活動では、普段、取り組もうと思っていてもなかなか取り組めていないこ・・・
伊藤博信(秋田市分教会長・55歳・秋田市) 支部長として初めて迎えた三年千日。おかげさまで、「ようぼく一斉活動日」を、支部の皆さんと一手一つにつとめています。 6月2日に開催した第2回の、自主プログラ・・・
比見佳子(行樂分教会長夫人・51歳・東京都荒川区) 立教186年8月から修養科一期講師、クラス担任を務めさせていただきました。教会長後継者である夫と結婚して18年、50歳という人生の節目に大きな御用を・・・
森田敏浩(福森分教会長・61歳・北海道小樽市) 諭達に「よふぼく一人ひとりが教祖の道具衆としての自覚を高め」とあります。教祖の道具衆について、二代真柱様は「教祖の心に溶け込んで、勇んでつとめる事が、教・・・
藤江多喜子(大垣大教会長夫人・48歳・岐阜県大垣市) 私ども夫婦には、3人の男の子をお与えいただいています。その中で次男は、いろいろなことがゆっくりしていて、年子の三男のほうが先にできるようになること・・・
永関正元(砂川分教会前会長・70歳・北海道砂川市) 太陽の陽はお借りしているもので、「陽借り」で光といい、陽はお貸しいただいて、その方向を「陽貸し」で東といい、さらに陽は西のほうに貸しているから陽貸し・・・
長谷博一(三淡分教会長・55歳・兵庫県洲本市) 今年4月、教会の祭典日の朝、信者さんから連絡がありました。「月次祭に参拝するため妻を起こそうとしたら、いつもと様子が違うので、救急車を呼んで病院に向かっ・・・
東原善一(春日出分教会長・54歳・大阪府八尾市) 教祖百四十年祭に向けての洲本大教会の活動方針「教祖のひながたを学び、日々の生活に御教えを実践しよう」「信仰の元一日に立ち返り、癖・性分を取って、教祖に・・・
石田隆通(隆初分教会長・67歳・大阪市住吉区) 平成4年10月から4年半、大阪府高石市内に一室を借り、幼い子供たちを連れて、夫婦で単独布教をしたことがあります。 歩けども歩けども、にをいは掛からず、「・・・
中村智晴(福部分教会長・64歳・山口県宇部市) 以前、ある教会長さんとの信仰談議で「教祖のひながたをたどるには、教典第一章に記される『遂に、あらゆる人間思案を断ち、一家の都合を捨てて、仰せのままに順う・・・
中西はつよ(本部直属琵琶分教会長夫人・59歳・滋賀県野洲市) 私は、アフリカのコンゴ共和国で生を受けました。7カ月目で母のおなかから取り出され、産声を上げず、いわば仮死状態だった小さな命も、気づけば今・・・
北村 浩(芦姫分教会長・66歳・大阪市西淀川区) 三年千日の旬に、上級教会では十二下りのお願いづとめと、『稿本天理教教祖伝』の通読を始めてくださいました。あらためて読み直すことで、より深く、より細部に・・・