「憩の家」医師ら6人 石川県で医療支援に
天理よろづ相談所病院「憩の家」(山中忠太郎院長)は、奈良県から災害派遣医療チーム「DMAT」の派遣要請を受け、1月10日から14日にかけて医師ら6人を被災地へ派遣した。 「DMAT」は、災害発生時に迅・・・
天理よろづ相談所病院「憩の家」(山中忠太郎院長)は、奈良県から災害派遣医療チーム「DMAT」の派遣要請を受け、1月10日から14日にかけて医師ら6人を被災地へ派遣した。 「DMAT」は、災害発生時に迅・・・
阪神タイガース戸井零士選手(天理高OB)佐藤輝明選手 天理野球会主催の野球教室が14日、天理大学白川野球場で開催された。昨シーズン、プロ野球の日本一に輝いた阪神タイガースの戸井零士選手(19歳・天理高・・・
ノウハウ生かし社協に協力 – 新潟教区隊 「令和6年能登半島地震」により、最大震度6弱を観測した新潟県では、全・半壊、一部損壊などの住宅被害が4千500棟以上に及んだほか、ブロック塀の倒壊・・・
道友社が2023年1月から運用している「天理時報オンライン」。有料のプレミアムプランでは、お道の電子書籍が“読み放題”となる。スタートから1年が経つなか、電子書籍のラインアップがさらに充実し、このたび・・・
「令和6年能登半島地震」 元日に石川県能登地方で発生した「令和6年能登半島地震」から2週間余りが経過した。現在も活発な地震活動が続き、降雪の影響もあるなか、現地では被害状況の把握やインフラの復旧などが・・・
海外唯一の災害救援ひのきしん隊(=災救隊)である台湾伝道庁所管の「救災聖労(きゅうさいせいろう)隊」(施榮進(シーロンジン)隊長)は昨年11月18、19の両日、台湾北東部にある宜蘭(ぎらん)県の頭城(・・・
天理大学ラグビー部は1月2日、東京・国立競技場で行われた「全国大学ラグビー選手権大会」準決勝に出場。3連覇を狙う帝京大学(関東大学対抗戦Aグループ1位)に12-22で敗れたが、3大会ぶりのベスト4とな・・・
立教187年を迎えた親里。年末年始には、恒例の「お鏡受付」「お鏡開き」が行われた。年が明けると、教友たちが教会の団参や家族連れで帰参し、親神様・教祖に新年のあいさつを申し上げる姿が見られた。新玉の年を・・・
北海道教区函館支部雅楽部「雅朋会」(水島弘司会長)は昨年11月10日、函館市民会館で行われた第65回「北海道音楽教育研究大会函館・道南大会」(主催=北海道音楽教育連盟、北海道高等学校音楽教育研究会)・・・
親里の”新春の風物詩”である本部「お節会」が、1月5日から7日にかけて行われた。 教祖が現身をもってお働きくだされていた時代から続く伝統行事には、3日間の期間中に4万9,246人が帰参。コロナ下を経て・・・
本部直属コンゴブラザビル教会(マテラマ・ギィ・ラウール会長・コンゴ共和国ブラザビル市)は2023年11月11日、6代会長就任奉告祭を執り行った。 当日は、松田理治海外部長をはじめ、他宗教の代表者や行政・・・
立教186年”納めの月”の月次祭は2023年12月26日、中山大亮様祭主のもと執り行われた。 大亮様は祭文の中で、今年は新型コロナウイルス感染症による制限が解除され、教内のさまざまな活動や諸行事を再開・・・
立教187年の本部元旦祭は1日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で厳かに執り行われた。 低気圧や前線の影響で全国的に荒天となった大晦日。年が明けた元旦未明、防寒着に身を固めた参拝者が濡れた玉砂利を踏みし・・・
中山善司・真柱様による「年頭あいさつ」が1月4日、本部第2食堂で行われ、本部在籍者、直属教会長、教区長、集会員、各会委員、施設長ら625人が参集した。 真柱様は冒頭、新年のあいさつとともに、一同にねぎ・・・
天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では、「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を常設し、救援活動のさらなる拡充のために運営させていただいております。 このたびの「令和6年能登半島地震」による被害が拡大・・・
このたびの地震で被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。 地震当初、災救隊本部では、すぐに水、毛布、燃料などの救援物資と給水車2台を輸送。物資は、5日に輪島市、珠洲市の各避難所に届けられ、・・・
給水車派遣 1月1日午後、「令和6年能登半島地震」が発生。最大震度7の石川県のほか近隣地域で激しい揺れを観測し、建物の全・半壊などの被害は約2000棟に及んだ。さらに、地震に伴う土砂崩れや津波などによ・・・
明けましておめでとうございます。 昨年は、年祭活動の踏み出しの年として、成人を目指して心を定めて、教えの実践にお励みくださり、誠にありがとうございました。 年が改まり、三年千日の二年目を迎えました。今・・・
教祖140年祭へ向かう三年千日活動の2年目を迎えた。「諭達第四号」を指針に、仕切って成人の歩みを進めることが求められるなか、ようぼく一人ひとりが教えの実践に拍車を掛けていくための心構えとは――。ここで・・・
前田弘文さん(87歳・芦勝分教会長・帯広市)は昨秋、民生・児童委員としての功績から「瑞宝単光章」を受章した。 昭和55年、前任者の推薦を受けて委嘱。高齢者住宅への訪問を続け、積雪の時期には率先して除雪・・・