新着一覧
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訃報(2023年7月26日号)
宇佐大教会8代会長夫人 宇都宮律子さん84歳。6月18日出直された。婦人会宇佐支部長を務めた。大分教区。 野本央子さん(のもと・ひでこ=94歳・髙岡大・御莊分教会前会長夫人)4月10日出直された。大教・・・
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“子供の祭典”再開に寄せて – 視点
いよいよ「こどもおぢばがえり」が4年ぶりに開催される。 親里では会場準備が佳境を迎え、ワクワク感が久しぶりに甦りつつある。今年は行事会場数が減ったことをはじめ、申し込み方法などが大きく変わったので、教・・・
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道の文字通訳者をオンラインで養成 – 社会福祉課
布教部社会福祉課(村田幸喜課長)は16日、「『道の文字通訳 遠隔修正者』養成講習会」を初めて開催、7人が受講した。 国内の聴覚障害者が約40万人に上るなか、耳の不自由な人たちへ情報を伝える手段として、・・・
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子供たちの帰りを待ちわびて 「こどもおぢばがえり」の受け入れ準備 – おぢば好日7
「こどもおぢばがえり」の看板が、おやさとやかた真南棟の欄干に掲げられ、いよいよ“子供の祭典”が始まる――。 4年ぶりとなる今夏の「こどもおぢばがえり」は、「しこみ・ふせこみ行事」「おたのしみ行事」の一・・・
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盗作はいけません?- 世相の奥
自分以外の誰かがあらわしたものを、勝手に流用することは、いっぱんにゆるされない。盗作として、きびしくとがめられる。とりわけ、美術や音楽、また文芸などの世界では、指弾されてきた。 学界でも、事情はかわら・・・
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身上たすけられ いま、人だすけに – 修養科の四季
第979期 笠井祐輔さん34歳・埼玉県川口市・瑞玉分教会所属 昨年7月、「甲状腺がん」の宣告を受けた。当時、未信仰だった私は、心から信じられる存在がないことに気づくとともに、強い不安と孤独感に襲われた・・・
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天理柔道女子 初の五輪代表内定 – 天理高校柔道部OG 新添左季選手
天理高校柔道部OGの新添左季選手(27歳・自衛隊所属・土佐分教会ようぼく)は、先ごろ開かれた全日本柔道連盟の強化委員会の席上、来年フランスで開催されるパリオリンピック柔道女子70キロ級の日本代表に内定・・・
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創立130周年記念祭 – 八木大教会
八木大教会(横山常明会長・奈良県橿原市)は6月3日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。 同大教会では記念祭に向け、3年前から「勇み心を結集し、ご恩報じの歩みを」をスロー・・・
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遠方に住む子供たちに信仰を伝えたい – 人生相談
Q. いままで仕事が忙しく、3人の子供たちに十分に信仰を伝えられていませんでした。教祖140年祭には、家族そろって参拝したいのですが、自立して遠方に住む子供たちに信仰を伝えるには、どのようなことに努め・・・
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第2回「末代へと続く道」- 輪読会「いつもの暮らしに『諭達』の心を」
第17期読者モニターアンケート企画 「諭達第四号」のお言葉をもとに、読者モニターたちが自身の体験や考え方を交えながら、三年千日の歩み方について語り合う紙上輪読会。第2回のテーマは「末代へと続く道」。「・・・
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間違いのないように – おやのことば・おやのこころ
間違いさえなければ、末は何程結構になるや知れないで。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』103「間違いのないように」 先月の月次祭で、久しぶりに龍笛を演奏しました。長らく“代役”を務めてもらっていた雅楽のCD・・・
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依存症に向き合う – ひのきしんスクール講座「事情だすけ」から
ひのきしんスクール(村田幸喜運営委員長)は6月26日午後から27日にかけて、講座「事情だすけ」をおやさとやかた南右第2棟で開催。「依存症のおたすけ――予防に向けた取り組みから学ぶ」をテーマに、専門家に・・・
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ご守護への気づきを教えの実践につなぐ – リポート ようぼく講習会
講義やねりあいなどを通じて“陽気ぐらしのヒント”を得る――。教養室が主催する「ようぼく講習会」は7月9日、おやさとやかた東左第4棟および第5棟で開催され、今回は53人が受講した。これは、ようぼくがそれ・・・