リーフレットの積極活用を
立教186年「全教一斉にをいがけデー」は9月28日から30日にかけて全国各地で実施される。
日ごろ教会などを拠点に、思い思いに展開しているにをいがけ活動を、年に一度、同じ地域に住むようぼく・信者が心を合わせて推進する「にをいがけデー」。
推進役を担う布教部(松村登美和部長)では、教祖140年祭へ向かう三年千日の“歩み出しの年”のにをいがけデーに向け、新しい「にをいがけデー」用リーフレット「あふれるありがたさ感じて」を作成。どんな環境にあっても、身の回りには小さなありがたさが無数にあり、一つひとつのありがたさに気づくことで生きる力が湧き、幸せな生き方に近づくことができる、という内容になっている。
布教部では、リーフレットを手渡す際に、相手の状況に応じて教えの一端を伝えたり、自分のたすかった体験談を話したりするなどの活用例を挙げて、実践を呼びかけている。