周東大教会長に弘長祥氏 – 新任
1月26日のお運びで、周東大教会(山口県岩国市)の8代会長に弘長祥氏(46歳)がお許しを頂いた。 【弘長氏略歴】昭和54年1月4日生まれ。平成22年周東分会委員長。24年山口教区青年会委員長。 就任奉・・・
1月26日のお運びで、周東大教会(山口県岩国市)の8代会長に弘長祥氏(46歳)がお許しを頂いた。 【弘長氏略歴】昭和54年1月4日生まれ。平成22年周東分会委員長。24年山口教区青年会委員長。 就任奉・・・
お道の高校球児に球春到来――。3月18日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される第97回「選抜高校野球大会」。その出場32校を決める選考委員会が1月24日に行われ、天理高校野球部の3年ぶり27回目・・・
昨年発表された、「辞書を編む人が選ぶ『今年の新語2024』」(三省堂主催)で大賞に選ばれたのは「言語化」でした。 辞書で意味を調べると、「折りに触れて心のうちに去来し、曖昧にはとらえられるが、しかしそ・・・
Q.女性を目の前にすると、緊張してうまく話せなくなります。アルバイト先には女性が多く、常に緊張しています。コミュニケーションを取ろうと話しかけても、しどろもどろになり、変な空気になってしまいます。どう・・・
和泉谷 元(松阪松和分教会長・46歳・三重県松阪市) 教祖百二十年祭三年千日の折、教祖殿で参拝していると、後ろの男性が突然、泡を吹いて倒れました。振り返ると、男性の隣にいたご婦人がすぐに、おさづけを取・・・
大鳥正敏(大海分教会長・55歳・大阪市住吉区) 私がまだ幼かった遠い記憶の中に、祖父の言葉としての「おやさま」がいてくださいます。祖父はいつも、「ありがたいな、結構やな、教祖のおかげやな」と言っていま・・・
冬の終わりに、春を告げるように咲き始めた梅の花。満開はまだかと、待ち遠しそうにメジロが枝を散歩していた。 by 藤浪秀明
学生時代から機械工学が得意で、大学院を修了後、大手重工メーカーに入社した。 結婚を機に天理教に入信。33歳のとき急性小脳炎を発症し、一時は歩行困難になったが、義兄である教会長の懸命なおたすけにより完全・・・
水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』第三章「みちすがら」 これは教祖が、人をたすけるために財産を施し尽くされ、極貧の暮らしを送るなかで諭されたお言葉で・・・
濱 孝(天理教信道分教会長夫人)1972年生まれ 毎日陽気に暮らしていても、いたたまれない気持ちに押しつぶされそうになるときが、たまにある。 私は涙が出ない。一粒でいい、たった一粒でいいから、私の目か・・・
「冬来りなば春遠からじ」 日本の古い格言かと思ったら、西洋の詩の一節でした。冬が来たら……、「寒いよね」「つらいよね」と続きそうですが、「春は遠くないよね」とつながる。一種の反転が見事です。 つらい出・・・
春季大祭の前後には、教庁の各部署や各会の今年初の例会などが開かれ、教祖140年祭へ向かう三年千日“締めくくりの年”の活動方針や取り組みが発表された。ここでは、布教部、道友社、社会福祉課、学生担当委員会・・・
たん/\とをふくたちきもあるけれどどれがよふほくなるしれまい 「おふでさき」三号129 年明け、教会家族と男性ようぼくNさんを連れて、本部「お節会」に帰参しました。初参りの後、お下がりの餅がたっぷり入・・・
第994期伴 知成さん31歳・福岡市・清泉分教会所属 天理市内の熱心な信仰家庭で育った。 専門学校卒業後、リハビリの専門スタッフとして、「憩の家」や奈良県内の訪問リハビリテーション、デイサービスなどで・・・
教祖が現身をかくされた明治20年陰暦正月二十六日に由来する、立教188年「春季大祭」は1月26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 教祖140年祭まで残り1年となったこの日。三年千日活動・・・
教祖140年祭まで残り1年勇んでにをいがけ・おたすけへ 立場や役割を自覚し一人前の働きをする 教祖140年祭へ向かう三年千日の活動も残すところ1年となった。私たちは立教185年の秋季大祭に、真柱様から・・・
明治8年6月29日(陰暦5月26日)の昼ごろ、教祖は「かんろだい」の「ぢば」を初めて明かされた。今年は、その「ぢば定め」から150年目に当たる。 当時の状況を少し振り返ってみると、教祖は、すでに明治6・・・
本部員 永尾一夫さん1月21日午前1時30分出直された。86歳。中山大亮様斎主のもと、みたまうつしは23日午後6時から、告別式は24日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行われた。【・・・
春季大祭祭典終了後、本部会議所において、真柱様から、本部在籍者、直属教会長、教区長などに対し、教祖140年祭を立教189年1月26日午前10時30分に執り行うことが発表された。