寛政十年四月 大和の村里に中山みき様ご誕生 – 教祖誕生祭
天理教教祖・中山みき様は、寛政10年(1798年)4月18日、大和国山辺郡三昧田(現・天理市三昧田町)にお生まれになりました。 そのときの様子は、次のように記されています。 御誕生の四月十八日は、もと・・・
天理教教祖・中山みき様は、寛政10年(1798年)4月18日、大和国山辺郡三昧田(現・天理市三昧田町)にお生まれになりました。 そのときの様子は、次のように記されています。 御誕生の四月十八日は、もと・・・
母子草(御形)は春の七草の一つに数えられ、春をすぐさまイメージしますが、父子草は、あまりにも地味すぎて目立つ存在ではありません。 そこで今回、夫婦仲睦まじく、一緒に活けてみました。 写生場所……わが家・・・
北国の春は、梅と桜が同時に咲くといわれます。そんな津軽地方で生まれ育った天理教の教会の前会長は、幼いころ虚弱で病気がち、青年期には結核を患い、老年に至って大きながんの手術を受けました。 病気に苦しめら・・・
4月。新入学の小さな子供たちが、ランドセルを背負って登校していきます。背負っているのか、背負われているのか分からないような後ろ姿が危なっかしく見えて、思わず「気をつけて!」と声をかけたくなります。 子・・・