多くの会員が別席者を伴い – 婦人会「別席強調月間」
婦人会では、教祖140年祭活動“締めくくりの年”に当たる今年、3月1日から4月30日の2カ月間にわたって「別席強調月間」を設けている。教祖誕生祭と婦人会第107回総会が行われた4月18、19の両日には・・・
婦人会では、教祖140年祭活動“締めくくりの年”に当たる今年、3月1日から4月30日の2カ月間にわたって「別席強調月間」を設けている。教祖誕生祭と婦人会第107回総会が行われた4月18、19の両日には・・・
小寺悦子(本芝房分教会よふぼく・49歳・三重県鳥羽市) 平成15年、埼玉県に住んでいた私は、1歳の息子と散歩中に、同じく子連れの若いお母さんからにをいを掛けていただきました。その方は、やんちゃそうな見・・・
小野﨑 宰(宇泉分教会長・68歳・栃木県矢板市) 26年前、「布教の家」東京寮に入寮しました。親神様からのおてびきがあって仕事を辞め、心を定めて道一条になりましたが、会長を継ぐ自信がなく、布教のコツを・・・
奈良県宇陀市の榛原ふれあい広場。この日は風が強く、満開過ぎの桜が舞い散り、空を泳ぐ鯉のぼりとの共演となった。 by 藤浪秀明
「物は大切にしなされや。生かして使いなされや。すべてが、神様からのお与えものやで」という天理教教祖の教えを、具体的に身に行う活動の一つに図書修理がある。 この活動は誰もが気軽に取り組め、図書館や学校に・・・
人を救けたら我が身が救かるのや。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』四二「人を救けたら」 このお言葉は、人をたすけたら今度は人が自分をたすけてくれる、という功利的な意味ではありません。親神様は、自分のことより・・・
三濱かずゑ(臨床心理士・天理ファミリーネットワーク幹事)1975年生まれ 真っ赤なカーネーションが街を彩り始めるころ、自分自身に問いかけることがあります。 「私はちゃんと、母親をできているだろうか?」・・・
甍の波と雲の波 重なる波の中空を橘かおる朝風に 高く泳ぐや鯉のぼり 最近では「やねよりたかいこいのぼり」と歌う童謡のほうをよく耳にしますが、筆者は小学校で習った冒頭の唱歌の文語調の響きが好きです。 近・・・
227回目のご誕生日寿ぐ 存命の教祖の227回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。 午前9時35分、大亮様は、つとめ人衆と共に本部詰所をご進発。教祖・・・
言語学習と聞くと、海外旅行や留学、仕事のために必要とするものというイメージが強いかもしれない。しかし、言語を学ぶことには、それ以上に多くのメリットがある。 第一に、言語学習は脳のトレーニングになる。新・・・
本部准員 上村眞一さん4月7日午前9時12分出直された。81歳。木村成人本部員斎主のもと、みたまうつしは9日午後6時45分から、告別式は10日午前10時から、それぞれ天理市布留町の第12母屋で執り行わ・・・
■本部員4月18日付の本部人事で、井上護夫氏、中山正直氏が本部員に登用された。 【井上氏略歴】 主査室主任。59歳。インディアナ大学大学院修士課程修了。平成13年学生担当委員会委員。21年本部准員。2・・・
ようやく、春の日差しと暖かさが訪れました。さわやかな朝の空気の中で、かすかに聞こえる鳥のさえずりに耳を澄ましていると、今年もまたこの季節を迎えられた喜びが胸に溢れてきます。これから美しい花の季節です。・・・
天理大学(永尾比奈夫学長)の2025年度入学式が4月1日、天理大学杣之内第1体育館で挙行された。 式典では、「よろづよ八首」奉唱に続いて、天理大学と大学院の入学許可者が発表された。 天理大学は大正14・・・