おやのことば おやのこころ(2021年4月25日号)
苦労は楽しみの種。どうでもこうでも楽しみ働けば、これ種と成る。 「おさしづ」明治33年12月22日 24年前、妻はお道とは全く縁のないところから教会へ嫁いできました。大教会長様のお話を受け、結婚と同時・・・
苦労は楽しみの種。どうでもこうでも楽しみ働けば、これ種と成る。 「おさしづ」明治33年12月22日 24年前、妻はお道とは全く縁のないところから教会へ嫁いできました。大教会長様のお話を受け、結婚と同時・・・
親心を胸にたすけ一条を誓う 国々所々からご誕生日寿ぐ 存命の教祖の223回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、中山大亮様を祭主に本部神殿、教祖殿で執り行われた。教会本部では、新型コロナウイルスの感染・・・
おやさまに導かれた女性 増井りん(上)はこちら こんにち、『稿本天理教教祖伝』において、教祖の「ひながた」は明らかにされています。 もう少し具体的に、ということになりますと、教祖に導かれた道の先人の姿・・・
元渕 舞ボロメーオ弦楽四重奏団ヴィオラ奏者・ニューイングランド音楽院教授 頭の中の音 「最近、聴いている曲は何ですか?」と、よく聞かれる。曖昧に答えることもあるが、本当の答えは「何も聴かないようにして・・・
前橋市の辻慶久さん(63歳・清郷分教会長)は先ごろ、県赤十字血液センターから感謝状を贈られた。 日本赤十字社は、献血に協力している個人・団体の功労に対して表彰制度を設けている。今回の感謝状は、献血回数・・・
増尾成江(69歳・大阪市) 40年前のある日、「突発性難聴」を発症。片耳の聴力を失い、もう片方もほとんど聞こえなくなるという大きな節に直面しました。当時、3歳の長男を育てるなか、目の前が真っ暗になった・・・
作/片山恭一 画/リン サユリさんは子どものころからピアニストになるのが夢だった。小学校に上がる前から音楽教室に通い、毎日何時間も練習した。音楽専門の大学に入り、留学までした。ウィーンという街に住む有・・・
昨年出直した父へ 古川ゆかり(54歳・錦縣分教会教人・神戸市) 尊敬する父が出直して、1年が経ちました。まだまだ実感はありませんが、お礼の気持ちを伝えたくて、筆を執りました。 ◇ 4人きょうだいの中で・・・
小林たつ江さん(101歳・宇仁大・高田井分教会2代会長夫人)昨年12月23日出直された。兵庫教区。 太田朝子さん(おおた・あさこ=83歳・明城大・明七分教会長)2月20日出直された。大阪教区。 伊藤・・・
■特別インタビュー中田善亮表統領これからの道の歩み――たすけ一条の教会の姿を目指して再出発を ■シリーズ特集教祖とともにある生活――日々のおつとめ寄稿 日々のおつとめで胸の掃除とたすけ心の涵養を 上田・・・
1ページ大らかに子供を見守り 安心感を与える笑顔を 2・3ページ家族のハーモニー 白熊繁一 中千住分教会長里子の登校に付き添う朝 ありがたさが込み上げて 4・5ページ「身体を苦しめて通るのやないで」―・・・
3月28日号の「火と水と風と」にご応募いただき、誠にありがとうございました。応募総数は29通。抽選の結果、次の10人の方に六ツ切大の額装写真をお送りします。 当選者(敬称略)◎秋田県・高橋重雄◎東京都・・・
“存命の親”慕う慶祝の日 4月18日は“存命の親”を慕う慶祝の日。コロナ禍の折、各地の教友は、それぞれの場所から教祖のご誕生日をお祝いした。 また教祖誕生祭の前後には、家族連れ・・・
新型コロナウイルスの流行が長期化するなか、孤独問題が深刻化しているという。今年、孤独・孤立対策担当大臣が新設されたとの報道もあった。本来、孤独は主観的な感情であり、その感覚は人によって異なるものだ。こ・・・
四ッ よくをわすれてひのきしん これがだいゝちこえとなる 「みかぐらうた」十一下り目 春の陽気に誘われ、家族で庭木の植え替えを行いました。スコップを手に体を動かしていると、額にうっすらと汗が浮かんでき・・・
日本屈指の桜の名所・弘前城。満開の時期には、こぼれんばかりの花びらが幾重にも折り重なり、花が散り始めると、まるで桜の絨毯のように「花筏」が濠を埋め尽くす。その美しさは、一度目にしたら忘れられないほどに・・・
3ページ目はこちら ひながたを子育てに生かしたい Q. 初めての子育てに戸惑う毎日です。教祖のひながたを学び、親として一歩成人したいと思うのですが、おすすめの本があれば……。 A. 日々、家事や子育て・・・
2ページ目はこちら 教祖のひながたに親しもう もう少し学びたい人に Q. 教祖のお話を聞いたことはあります。もう少し知りたいのですが、どの本を読めばいいですか? A. お道の教えに詳しくなくても、教祖・・・
1ページ目はこちら 教祖のひながたに親しもう 日ごろ持ち歩ける本は? Q. 通勤電車の中や仕事の合間に、気軽に読める本はありますか? A. 電車内というと、カバンの中に入れて持ち歩けるコンパクトな本が・・・
教祖誕生祭が勤められる春4月。コロナ禍の影響で“おうち時間”が増えた今こそ、お道の本を手に取って教祖のひながたに親しみ、成人の一助としていただければ――。道友社では、本紙・おやさと書店・道友社Webペ・・・