おぢばに心を寄せて – おやのことば・おやのこころ
ぢば一つに心を寄せよ。ぢば一つに心を寄せれば、四方へ根が張る。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』187「ぢば一つに」 萌黄色の草木が芽吹き、桃の蕾がほころんでいます。冬ごもりしていた虫たちが動きだす季節です・・・
ぢば一つに心を寄せよ。ぢば一つに心を寄せれば、四方へ根が張る。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』187「ぢば一つに」 萌黄色の草木が芽吹き、桃の蕾がほころんでいます。冬ごもりしていた虫たちが動きだす季節です・・・
「心も撫でるようなおさづけを」 教会本部主催の「おやさと講演会」が2月25日、本部第2食堂で初めて開かれ、本部月次祭前日に各地から帰参したようぼく・信者ら256人が参集した。初回の講師は飯降力本部員。・・・
教会本部の2月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、数々の自由のお働きを見せて人々を陽気ぐらしへとお導きくださり、ご守護くださる親神様の厚き親心に御礼申し・・・
太平洋戦争末期の沖縄で、負傷兵の看護要員として最前線へ送られた「ひめゆり学徒隊」。その元学徒隊員の一人である与那覇百子氏(首里分教会教人)が昨年11月、96歳で出直された。 数多くの少女たちが犠牲とな・・・
出水善大さん(88歳・髙岡大・西宇和分教会前会長)1月18日出直された。本部詰員、大教会役員、教区主事、西宇和支部長を務めた。愛媛教区。 松田孝太郎さん(89歳・本島大・本治分教会長)2月1日出直され・・・
佐藤正幸(田舎舘分教会本八戸布教所長・66歳・青森県八戸市) 私は単独布教師です。今年で37年目になりますが、どんなときも親神様・教祖が頼りです。 30歳のとき、自転車に最低限の荷物と寝袋を積み、生ま・・・
今村 修(豊修分教会長・66歳・宇都宮市) 私は教会に生まれ育ちましたが、小中高時代に当たる昭和41年から52年までの11年間、おぢば帰りをする機会がありませんでした。 41年は教祖八十年祭の年です。・・・
満開となった天理教教会本部のしだれ桜。雨が上がり青空が広がると、足元の水たまり越しに桜ボールが現れた。 by 藤浪秀明
大和青垣の龍王山を源とし、天理市街を西流して大和川に合流する布留川。万葉集にも詠まれたこの川は、古くから市民に親しまれてきました。近年は定期的に清掃活動が行われ、ホタルの飛ぶ姿も見られます。 天理教教・・・
世界一列の人間は、皆神の子や。何事も、我が子の事思てみよ。ただ可愛い一杯のこと。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』一六四「可愛い一杯」 この世と人間を創造された親神様にとって、人間はみな等しく可愛いわが子。・・・
辻 治美(天理教甲京分教会長夫人)1969年生まれ 先日、あるイベントの参加費を調べていたら「ペイフォワードです」と書かれていました。 ペイフォワードとは、直訳すれば「先に払う」となりますが、自分が受・・・
姿はグロテスクですが、酢の物にすると美味しいナマコ。初めて食べた人は偉いと思います。あるいは納豆。一見、糸を引いている腐った大豆のようで、臭いも独特です。 フグ毒には青酸カリの千倍の毒性があるといわれ・・・