新着一覧
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プロ指導者を経て母校へサッカー通じて“人をつくる” 天理大学サッカー部監督 高祖和弘さん – ようぼく百花
寒風吹きすさぶ天理大学白川グラウンドサッカー場に大声で指示が飛ぶ。「そこ、狙っていけ!」。Jリーグのサガン鳥栖の元監督で、現・天理大学サッカー部監督の高祖和弘さん(65歳・四倉分教会ようぼく・大阪府豊・・・
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「守り勝つ野球」準備万端 センバツ大会事前特集【守備編】- 天理高校野球部
既報の通り、天理高校野球部は3月18日に開幕する第97回「選抜高校野球大会」に3年ぶりに出場する。ここではセンバツ大会の事前特集として、春の甲子園に向けてトレーニングに励む天理高校野球部の特徴を「守備・・・
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学校運営と地域発展に貢献 – 足立区教育委員会から感謝状 東京の安齋健一さん
安齋健一さん(69歳・東豊島分教会長・足立区)は先ごろ、足立区立鹿浜五色桜小学校への支援と学校地域の発展に長年貢献してきたことに対し、同区教育委員会から感謝状が贈られた。 平成10年、PTA入会。19・・・
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水の宅配便 – Well being 日々の暮らしを彩る 4
ペットボトルの水を届けてもらっている。ひと箱が二リットルのペットボトルの十本入り。一回の注文でまとめて四箱が常だ。玄関から数歩入った、上がり框に置いてもらう。その分お礼に何らかの品を。冬は温かい缶珈琲・・・
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能登の被災地で教友が慰問演奏 – 陸牧分教会「萌雅会」
〔鹿島大・山村社友〕金沢市の陸牧分教会(曽山俊之会長)の雅楽愛好者から成る「陸牧分教会萌雅会」は昨年、「令和6年能登半島地震」の被災地である石川県輪島市で2回にわたり慰問演奏を行った。この慰問演奏は、・・・
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占いに依存する夫 – 人生相談
Q. 未信仰の夫が占いにのめり込んでいます。先日は、占いで悪い結果が出たといって、家族旅行の予定をキャンセルされました。占いに依存し、自分の意思よりも占いを優先する夫が、家族として心配です。どう向き合・・・
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「今の苦労が後の楽しみ」おたすけに身命捧げ 大熊こま(下)- おたすけに生きた女性
信者から「お母さん」と呼び慕われたこま。平素は口数少なく、多くを語らなかったという。毎夜、必ず信者の休む部屋を回り、跳ねのけた布団を手ずから被せ直すなど、丹精に心を砕いた 神様の思召と喜び京城へ おぢ・・・
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美味しく感じられる身の内のご守護 – おやのことば・おやのこころ
水を飲めば水の味がする。親神様が結構にお与え下されてある。 『稿本天理教教祖伝』第三章「みちすがら」 冬の仕上げと言わんばかりの寒波がやって来ました。うっかり強風に飛ばされたタオルを追いかけていると、・・・
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自分にできる御用を求めて – 読者のひろば
平本トミ子(86歳・埼玉県狭山市) 信仰初代の両親が開設した布教所で育ちました。 3年前、突然、耳の中で轟音が鳴り響いて止まらなくなりました。病院を受診するも、異常はなし。途方に暮れるなか、所属教会の・・・
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年祭活動は“いまが本番”各地で布教実動を続けて 第14回 定例のにをいがけ活動 – リポート三年千日 一手一つに成人の歩みを
年祭活動は三年千日が“本番”――。教祖140年祭へ向かう三年千日活動が3年目を迎えるなか、各地の教友たちは地域の仲間と共に、一手一つに布教実動に邁進している。ここでは、定例のにをいがけ活動を続ける、五・・・
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家族や信者さんと歩みを進めて – この旬に一歩成人
中島香代子さん41歳・純泉分教会 千葉出張所長・千葉県木更津市 教祖140年祭に向けた年祭活動として、十二下りのてをどりまなびを毎日勤めるとともに、時間を見つけて、にをいがけに歩く日々を送っています。・・・
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「陽気ぐらし文化」考 – 視点
一昨年、天理大学杣之内キャンパスに佇む天理大学附属天理図書館が、国の登録有形文化財に登録された。昭和5年竣工の同館は、当時のミネソタ州立大学の図書館の設計図を参考に、京都帝都大学助教授の坂静雄氏と、学・・・
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2025年2月本部月次祭交通情報は天理教HPへ – 輸送部
【阪神・近鉄線】2月26日(水) 大阪難波 7:49発 → 天理 8:52着神戸三宮 8:05発 → 大阪難波 8:48発 → 天理 9:46着神戸三宮 8:53発 → 大阪難波 9:34発 → 天理・・・
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訃報(2025年2月19日号)
本部直属尾道分教会前会長夫人 岡本眞理子さん77歳。2月4日出直された。婦人会尾道支部長、教区婦人会主任を務めた。広島教区。 廣池ちづ子さん(93歳・京城大・舊龍山分教会前会長夫人)2024年12月4・・・
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信仰を心の拠り所に“お初”のお供え続け うなぎ屋「みしまや」大女将の奥村容子さん – ようぼく百花
天理市三島町の国道169号沿いに店を構えるうなぎ屋「みしまや」。午前11時前、大勢の人々が列を成すなか、入り口から店主の奥村和徳さん(39歳・南勢陽分教会別席運び中)が出てくると、お客さんを店内へ招き・・・
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作品で表す“信仰の喜び” – 天理美術展
「天理美術展」(主催=天理美術会、後援=布教部)が現在、おやさとやかた南右第2棟1階で開かれている。 毎年「信仰の喜び」をテーマに、ご存命の教祖へのお供えとして作品を公募している同展。今回は日本画7点・・・
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各地の教友が一斉実動 – にをいがけオンラインミーティング
布教部(土佐剛直部長)は1月30日、今年最初の「にをいがけオンラインミーティング」を開催し、各地の教友12人が参加した。 これは、オンライン上でつながり合った全国の教友が一斉ににをいがけに歩くことで、・・・