耳の身上で苦手意識が…お歌を唱える喜び感じて – 修養科の四季
第984期 淺井みずかさん21歳・三重県四日市市・四日市分教会所 「感音性難聴」という身上のため、物心がついたときから左耳が全く聞こえません。ずっと右耳だけの世界で生活してきましたが、社会へ出る中で、・・・
第984期 淺井みずかさん21歳・三重県四日市市・四日市分教会所 「感音性難聴」という身上のため、物心がついたときから左耳が全く聞こえません。ずっと右耳だけの世界で生活してきましたが、社会へ出る中で、・・・
このよふにかまいつきものばけものもかならすあるとさらにをもうな 「おふでさき」十四号16 インフルエンザが大流行しているさなか、わが家でも長男、次男、そして筆者が相次いで罹患してしまいました。幸い皆、・・・
立春を迎えた親里に間もなく花の季節が到来――。教祖殿前の紅梅の蕾がほころび始め、春が一歩また一歩と近づく時季を迎えた。梅に続き、3月初旬からはサクラが次々と開花していく。ここ親里は、知る人ぞ知る“花の・・・
少年会(田邊大治委員長)の年頭幹部会は1月27日、第2食堂で行われ、直属・教区団の団長や支部育成委員長らが参集した。 今年の活動方針は、昨年に引き続き、「教祖のひながたを目標に教えを実践し、子供に信仰・・・
青年会(安井昌角委員長)は1月25日、陽気ホールで例会を開催。直属分会委員長や教区青年会委員長、実行部員らが参集した。 今年の基本方針は、昨年に引き続き、「心を澄ます毎日を。」。副題に「ほこりを減らし・・・
婦人会は1月27、28の両日、「支部長・主任講習会」を第38母屋で開催。支部長・教区主任らが参集した。 今年の成人目標は、これまでと同様に、「ひながたをたどり 陽気ぐらしの台となりましょう」。活動方針・・・
毎年の年度末に、高校生の全国大会が各地で開催される。ここでは、春の全国大会に挑む、天理高校ソフトボール部と柔道部の二つのクラブを紹介する。 守り勝つ試合で上位へ 天理高校ソフトボール部 天理高校ソフト・・・
いまや駅や空港、観光地はインバウンド効果なのか訪日外国人でにぎやかだ。国が変われば習俗、習慣などの文化も異なる。日本は外国人にどう見えているのだろう。 訪日外国人にとって不可解なものの一つに、日本人の・・・
本部婦人・ 越乃國大教会前会長夫人 宇野志げ子さん1月30日午後7時23分出直された。88歳。 中山治信本部員斎主のもと、みたまうつしは2月2日午後6時から、告別式は3日午前10時30分から、それぞれ・・・
おたすけのご守護と被災地の治まりを願い、心一つにおつとめを勤める――。 暦のうえで「立春」を迎えた4日。いまだ肌寒い気候のなか、本部神殿で「お願いづとめ」が勤められた。 これは、教祖140年祭へ向けて・・・
学生担当委員会(清水慶政委員長)は1月25日、教庁講堂で例会を開催し、今年の活動方針を発表した。 基本方針は、昨年に引き続き「教祖を慕い、ひながたを辿る喜びを共に味わおう」。 あいさつに立った清水委員・・・
道友社の立教187年「年頭社友会」は1月25日、道友社6階ホールで行われ、教区代表社友と直属社友の計71人が集まった。 あいさつに立った松村義司社長は、真柱様の「年頭あいさつ」を引きながら話を進めた。・・・
布教部社会福祉課(村田幸喜課長)は1月26日午後、「年頭集会」を開催。同課所管の19の委員会・連盟などの委員ら122人が集まった。 冒頭、あいさつに立った村田課長は、教祖140年祭へ向かう三年千日は、・・・
布教部例会は1月25日、おやさとやかた南右第2棟地下2階で開かれ、直属・教区の布教部長ら約170人が参集した。 例会の冒頭、あいさつに立った松村登美和・布教部長は、1月1日に「令和6年能登半島地震」が・・・
Q. 長年おたすけに歩くことを生きがいにしていた母が、重い身上を患い、寝たきりの状態に。それでも「おたすけがしたい」と言う母の願いを、なんとか叶えてあげたいです。母にもできるおたすけには、どんなことが・・・
ご存じ、通信販売大手の「ジャパネットたかた」。以前、学生担当委員会発行の『Happist』の取材で、長崎県佐世保市にある本社へ赴き、創業者である髙田明氏のお話を聞く機会に恵まれた。 社長時代、テレビで・・・
時代と地域が紡ぐ物語 天理参考館(橋本道人館長)は現在、第94回企画展「くらしの道具――今昔モノがたり」を開催中。時代の営みを反映してきた日本の「くらしの道具」にスポットを当てた今展。江戸時代から昭和・・・
人間の理を立ていでも、神の理を立てるは道であろう。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』74「神の理を立てる」 厳寒のおぢばで勤められた春季大祭に参拝した後、関西国際空港を出発し、真夏の豪州ブリスベンに到着しま・・・