年祭へ自ら育ち育てる心を培う – 「みちのだいおはなし会」
婦人会は2022年に続いて「みちのだいおはなし会」を実施している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的として、幅広い会員を対・・・
婦人会は2022年に続いて「みちのだいおはなし会」を実施している。これは、教祖140年祭に向けて、教祖の親心を感じ、教えを日々生かしながら自ら育ち、周りを育てる心を培うことを目的として、幅広い会員を対・・・
教会本部の5月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。 大亮様は祭文の中で、旬刻限の到来とともに、教祖をやしろとして、この世の表にお現れになり、世界一れつをたすけるために、つとめ・・・
かつて、妊娠直後の妻と生後8か月の長男を三重県内の大教会に残し、札幌市にある布教の家「北海道寮」に入寮したときのこと。入寮早々に、お腹の子に深刻な身上を頂いた。私が長期不在のなか、妻は大きな不安を抱え・・・
5月の本部月次祭から始まった「登殿参列」。本部神殿の結界内で参拝した教会長は、年祭へ向けて、どのような思いを抱いたのか――。教会長3氏に話を聞いた。 信者と共に心のふしんへ 小﨑義弘さん(61歳・龍陀・・・
中島美智子さん(78歳・日光大・平清水分教会長夫人)5月5日出直された。東京教区。 河合勤さん(73歳・大原大・伊加郷分教会前会長)5月5日出直された。滋賀教区。 松崎信孝さん(80歳・東本大・本松崎・・・
「ChatGPT」と呼ばれる対話型AI(人工知能)が世界で注目を集めている。文章で問いかけると、ネット上の膨大なデータを駆使し、瞬時に自然な文章で回答する「生成AI」の一つである。 多方面での活用に期・・・
昨今のエネルギー問題による書籍用紙等の価格高騰に伴い、このたび『すきっと』の定価を改定することとなりました。 次号の第40号(2023年9月1日発行予定)から、従来の定価660円(本体600円+税)を・・・
年祭の心定めの完遂とご守護を祈念日曜・祝日、25日の午前11時30分に 5月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)の席上、宮森与一郎内統領から、教祖140年祭へ向けて、本部神殿で拍子木を入れてお願いづ・・・
教会長500人ぢばの理受け年祭活動への決意新たに立教188年8月まで 全教会長を対象とする「登殿参列」が、5月の本部月次祭から始まった。 教祖140年祭へ向かう三年千日の年祭活動が進められるなか、全教・・・
吉村典恵(北葛城分教会長夫人 59歳・奈良県香芝市) 「諭達第四号」を読ませていただき、「私にとって、教祖のひながたをたどるとは?」と思案しました。思い浮かんだのは、教祖がお屋敷に帰ってこられる人々に・・・
石橋千夜子(本部直属玉江分教会長 69歳・大阪市天王寺区) ちょうど10年前。教祖百三十年祭へ向かう三年千日1年目の1月、会長を務めていた夫の体にがんが見つかり、その年の12月に出直しとなりました。 ・・・
奈良県東吉野村の小紫陽花群生地。雨降る早朝に幻想的な世界が広がった。(2018年撮影、現在は立ち入り禁止地) by 藤浪秀明
昭和61年、天理高校野球部の主将として「全国高校野球選手権大会」に出場し、悲願の初優勝を成し遂げた。その後、プロ野球選手を経て指導者の道へ進み、平成27年、恩師である橋本武徳監督の後を継いで母校の監督・・・
こんな皺紙でも、やんわり伸ばしたら、綺麗になって、又使えるのや。何一つ要らんというものはない。 『稿本天理教教祖伝逸話篇』六四「やんわり伸ばしたら」 人も物も、すべては人間が陽気ぐらしをするために親神・・・
2歳になった孫は、会うたびに言葉が増えていて、成長を感じる。とてもおしゃべりなのだが、最近、遊びの最中に声をかけると、聞こえないふりをしているようだ。この悪知恵も成長?ばぁちゃんは素直に返事をしてほし・・・
ジメジメした梅雨。「いいかげん、やんでほしいなあ」と思うこともしばしば。ありがたくない雨と思うことさえあります。そして、やがて来る夏の日差しも「なんて暑さだ」と、ありがたくないと思うことがあります。 ・・・
本部直属琵琶分教会(中西吉次会長・滋賀県野洲市)は7日、中山大亮様、中山はるえ様を迎え、創立130周年記念祭を執り行った。 同教会では記念祭に向けて「たすけづとめの徹底」「次代へつなぐ人材育成」の二つ・・・
十二下りを通して勤めると「心」(こゝろ)が繰り返し出てくることに気づきます。信仰は心が大切、そう感じます。 ですが、心がすべてかというと、果たしてそうでしょうか。お言葉に「身の内離れて神はなし」とある・・・