天理時報2024年5月22日号4面
【写真プレゼント応募方法 – 逸話の季】対象の記事はこちら, 【成人の旬 国内外に陽気ぐらしの輪広げて -「立教187 年全教一斉ひのきしんデー」続報】既報の通り、「全教一斉ひのきしんデー」は4月29日、全国各地で実施された。海外でも当日に、または日を変えて、30カ国・地域の教友たちが年祭活動の旬に“報恩感謝の汗”を流した。ここでは、13日までに編集部に届いた海外各地の「デー」の様子を写真で紹介するとともに、国内の「デー」参加者に、地域活動に参加する中で実動への勇み心を得た個人の経験などを聞いた。写真特集 30カ国・地域で“報恩感謝の汗”「海外ひのきしんデー」フィリピンフィリピンでは、サンタローサなど国内3カ所で清掃ひのきしんを行った(4月20日)韓国韓国では7会場で実施。ソウル・京畿地区の教友32人は、ソウル・京畿地区拠点事務所周辺のごみを拾い集めた(4月28日)アメリカ合衆国米国東海岸のニューヨーク市では、ニューヨークセンター内の清掃のほか、献血にも協力した(5月5日)メキシコメキシコ・サカテカス州グアダルーペ市の「アルタビスタ公園」では、9人がごみ拾いに汗を流した(4月28日)ハワイハワイの州都・ホノルル市の「ホノルル動物園」では、107人が園内各所を清掃した(4月27日)オーストラリア豪州有数の観光都市シドニーでは、教友が東濃シドニー教会に集まり、周辺のごみを拾った(5月5日)ブラジルブラジルでは5月11日までに、28会場で1100人以上が実動。サンパウロ市の市街南東部に位置する「インデペンデンシア公園」で559人が清掃に勤しんだ(5月1日)「全教一斉ひのきしんデー」参加者の声おたすけへと背中を押され山本敏治さん60歳・加太分教会名加倉布教所長・和歌山市信仰初代の私は、入信間もないころから「ひのきしんデー」に参加してきた。多くの教友と一手一つにひのきしんの汗を流していると、自然と親神様への感謝の念と勇み心が湧き、清々しい気持ちになる。数年前から、ひきこもりの状態に陥っている未信仰の親戚のおたすけに携わっている。なんとかたすけていただきたいと願う一方で、なかなか心を開いてもらえない状況に、もどかしさを感じていた。こうしたなか、今年の「ひのきしんデー」の会場でも、大勢の教友たちが和気あいあいとご恩報じに勤しむ姿を見て、陽気ぐらしの教えの尊さをあらためて思った。親戚にも信仰の喜びを味わってほしい 。おたすけに向かうよう背中を押されたに違いないと思い、年祭活動の旬に、親戚を別席へと誘う決意を新たにした。そして、今後は親戚と共に、親神様・教祖にお喜びいただける成人の姿を目指していきたい。毎月の会活動で交流深め池田洋介さん37歳・吉添分教会長後継者・静岡市6年前から支部青年会の委員長を務めており、会活動の一環として地域の公園で清掃活動を続けている。2023年11月の活動から、ひのきしん会場を変更することになった。2度目の活動日、いつものように支部青年会のLINEグループに実施情報を共有して現場へ向かったところ、初めて顔を合わせる会員の姿が。 聞けば、近くに住んでいるから参加したとのこと。短い時間ではあったが、共にひのきしんをして、交流を深めることができた。勇んで実動する彼の姿を見て、普段は仕事などで忙しい彼のような会員たちが実動する機会を設けるために、この活動を続けていかなければと強く思った。今後も毎月の会活動を続け、会員同士の交流をさらに深め、若い力を結集してにをいがけに歩きたいと考えている。さらに、夏には教区が担当する「こどもおぢばがえり」会場で、青年会員の力が必要とされている。支部の会員たちに声をかけ、共におぢばでも“喜びの汗”を流したい。母親同士悩みを共有して清水若菜さん39歳・練豊分教会ようぼく・さいたま市4年前、未信仰の夫と結婚。東京から埼玉へ移り住んでからも、練馬区にある所属教会への日参を続けました。その後、第一子を出産。家事と育児に追われるなか、「心が休まらない日がずっと続くのでは」と不安が募りました。こうしたなか、練馬支部の婦人会員から成る「リボンの会」の活動に誘われ、ごみ拾いに参加するように。その場で同世代の母親に子育ての不安や悩みを相談できるようになり、心が前向きになるのを実感しました。さらに、生活困窮者への支援活動に取り組む知人の話を聞いて、自分にもできることがあるのではと考え、所属教会の会長と相談を重ねて食糧支援の取り組みを始めました。現在、東京と埼玉の2拠点で食糧支援の活動を行い、母親たちが互いに悩みを共有し合う機会にもなっています。教友とのつながりによってたすけていただいた経験を胸に、これからも地域の人たちに寄り添う活動を続けていきたいと思います。, 【「グラフ天理509号」ダウンロードできます】, 【天理いきいき通信 – 2024年6月号】