天理時報2022年8月10日号2面
【おやのことば・おやのこころ(2022年8月10日号)】九ッ このききらうかあのいしと おもへどかみのむねしだい「みかぐらうた」八下り目夏休みも折り返しを迎えました。子供たちは、家族でお出かけしたり、普段できないことに挑戦したりと、楽しみずくめの毎日を過ごしていることでしょう。宿題がなければもっといいのに、という声が聞こえてきそうです。そんな悩みの種ともいえる夏休みの宿題を、大学生が自教会で見てくれることになりました。教会につながる一人の男子学生が「この夏、何かお手伝いできることはないですか?」と、自らひのきしんを申し出てくれたのです。相談の末、開くことになったのが宿題教室です。早速、その旨を少年会員らに伝え、SNSでも発信したところ、続々と反応が寄せられ、想定を超える参加見込みになりました。教える者が一人では足りず、どうしたらいいかと考えていた折、男子学生から「助っ人を連れていきます」と連絡が入ったのです。同じ大学の同級生が、この教室の趣旨に賛同してくれたと言います。親神様はいつから、この若者たちを用向きに使おうと思召されていたのでしょうか。絶妙なタイミングでの人材との巡り合わせは、人知を超えたお働きによるものとしか思えません。すべては神の胸次第ということを、つくづく感じさせてもらいました。明日、宿題教室が開かれます。学生らは子供たちを喜ばせようと、お楽しみ企画も用意しているようです。“学びの種”からどんな素敵な芽が吹くか、とても楽しみです。(大西), 【9月期の修養科と各講習会などについて】8月期に引き続き、9月期も修養科生の受け入れを行います。また、8月27日開講の教人資格講習会と教会長資格検定講習会を実施するとともに、9月2日からの三日講習会Ⅱについても開催いたします。なお、修養科の志願者ならびに各講習会の受講を希望する方は、くれぐれも体調管理につとめていただきますようお願いいたします。立教185年8月3日天理教教会本部, 【3年ぶりに「本部練成会」- 少年会】少年ひのきしん隊50周年少年ひのきしん隊本部練成会は、3年ぶりに親里で実施された(7月30日)少年会本部は7月30、31の両日、「少年ひのきしん隊本部練成会」1次隊を親里で実施。国内外から17教区・団163人の隊員たちが親里に参集した。昭和47年、「少年ひのきしん隊支部結成」が打ち出され、今年で50年の節目を迎えた。地域に根差したひのきしん活動を通じて、わかぎ(中学生)世代の育成を目指すとともに、本部練成会では「人のため つくすよろこび ひろげよう」を合言葉に、夏のおぢばで仲間と共に合宿生活を送りながら、ひのきしんの喜びを味わい、道の子としての態度を身に付けるよう促してきた。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一昨年と昨年は開催が見送られたが、今年は参加教区を4次隊に分けて、1泊2日で実施することになった。アメリカからの参加者も30日午前9時、アメリカ団を含む17教区・団の隊員たちが第38母屋の大広間に集まった。入隊式では、少年会長である真柱様のメッセージを、西田伊作委員長が代読。続いて、西田委員長があいさつに立ち、親神様への感謝の気持ちと、送り出してくれた教会や家族、周りの仲間への感謝の気持ちを忘れずに過ごしてほしいと一同に呼びかけた。記念建物を見学する隊員たち(7月30日)この後、班ごとに分かれた隊員たちは本部神殿へ。少年ひのきしん隊カウンセラーの案内で、神殿、教祖殿、祖霊殿で参拝。さらに、記念建物も見学した。翌日は、本部神殿でおつとめを勤めた後、班ごとにひのきしん現場へ向かった。照りつける真夏の日差しのもと、各礼拝場の基壇や階下、教祖殿前の掃き掃除やすのこ拭き、おやさとやかた真東棟前の除草などに汗を流した。隊員たちは、1泊2日の日程でひのきしんなどに勤しんだ(7月31日)解隊式では、山瀬文男・少年ひのきしん隊本部練成会事務局長があいさつ。わかぎは年下の子供たちの世話取りができる年代だとして、「お手本になるような、わかぎらしい姿を一層身に付けてもらいたい。そのために少年ひのきしん隊の合言葉をしっかりと心に置き、ひのきしん活動や、教区や支部の少年会活動に励んでもらいたい」と述べた。アメリカから本部練成会に参加したグレイガス・イーサンさん(中学1年・湯神分教会所属・コロラド州)は、夏の「こどもおぢばがえり」に毎年おぢばへ帰参することを楽しみにしていたという。「コロナ禍で、3年間おぢばに帰ることができなかった。おぢばの雰囲気が、とても懐かしく感じられた。久しぶりに、仲間と一緒にひのきしんができてとても楽しかった。来年は、いとこを誘って本部練成会に参加したい」と話した。◇なお、2次隊は8月13、14の両日、3次隊は20、21の両日、4次隊は27、28の両日、それぞれ実施される。, 【合併号のお知らせ – 道友社】8月17日号と24日号を合併し、8月24日号として発行いたします。8月17日号はお休みとなりますので、ご了承ください。