天理時報2022年7月13日号3面
【創立130周年記念祭 – 中背大教会】中背大教会(安村真一郎会長・京都府宇治市)は6月4日、創立130周年記念祭を執り行った。同大教会では「百三十年分の『ありがとう』を世界へ広めよう」の活動方針のもと、記念祭へ向けた活動を展開してきた。当日は快晴のもと、感染症対策を徹底し、おつとめ奉仕者と教会長子弟に参拝者を制限したうえで祭典を勤めた。祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の西浦忠一本部員が代読。おつとめの後、あいさつに立った安村会長は「来る教祖140年祭の三年千日活動に向け、今日からさらに『ありがとう』の心を日々積み重ね、新しい一歩を踏み出せるようつとめたい」と述べた。(中背大・竹下社友), 【異動で不向きな部署に配属された – 人生相談】Q. この春、人事異動があり、希望していない部署に配属されました。上司に頼まれて仕方なく応じたのですが、業務が専門的で難しく、自分には不向きだと感じています。この先、どのように仕事と向き合えばいいでしょうか。(30代男性)A. あなたの将来に向けて、三つの選択肢があると思います。一つ目は、自分自身が成長できる仕事を与えられたと肯定的に考え、前向きに頑張る。二つ目は、上司に現状を相談し、部署を変えてもらう。三つ目は、思いきって転職する。さて、教祖は「働くというのは、はたはたの者を楽にするから、はたらく(側楽)と言うのや」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』197「働く手は」)と教えられました。この仕事でたすかっている人がいる、幸せになっている人がいると思って働くことが大事だと教えられたと思います。また「どんな辛い事や嫌な事でも、結構と思うてすれば、天に届く理、神様受け取り下さる理は、結構に変えて下さる。なれども、えらい仕事、しんどい仕事を何んぼしても、ああ辛いなあ、ああ嫌やなあ、と、不足々々でしては、天に届く理は不足になるのやで」(同144「天に届く理」)とも教えられました。教祖の教えに照らし、自分の進む道を選んでください。人生を良い方向へ向けるには、何よりも親神様のお働きが必要です。朝、目が覚めたときにまず感謝し、「今日も一日、お守りください」と願いを込めておつとめを勤め、一日のスタートを切ってみてください。親神様が、良い方向へ後押ししてくださいます。回答者:平澤勇一(磐城平大教会長・福島教区長), 【微力でも語り伝えたい – 視点】古代日本には、伝承を語り伝え、公の場で奏する「語部」という人たちがいた。わが国最古の歴史書『古事記』のもとになる天皇の系譜などを誦習した稗田阿礼も、それに類すると見られており、その出身地は「語り部の里」を謳っている。現代では災害や事件の教訓を語り継ぐ人のことを「語り部」と称する。ようぼくである与那覇百子氏は「悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない。平和の尊さを知ってもらいたい」との思いで、長く沖縄戦の体験を語り伝えてきた。その語りは、事実関係も踏まえて、『生かされて生きて』(道友社刊)として2011年に出版された。また、本紙6月22日号で詳報の通り、先ごろ彼女を主人公にした児童書『ももちゃんのピアノ』が一般の出版社から刊行された。終戦から80年近く経ち、戦争体験のない世代が社会の中心をなす現在、実体験に基づく話を語り伝えることはますます重要になる。沖縄本土復帰50年に当たる今年は、こうした平和への希求とは裏腹に、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が勃発。また、軍事クーデターによるミャンマーの内戦は泥沼化している。それは、月日にわにんけんはじめかけたのわよふきゆさんがみたいゆへからせかいにハこのしんぢつをしらんからみなどこまでもいつむはかりで(おふでさき十四号25、26)と示される、陽気ぐらしを目的に人間を創造された元初まりの思召を知らないがゆえの姿である。折しも、人類のふるさと・ぢばでは年頭に真柱様が教祖140年祭を勤める旨を発表され、年祭の意義を再確認し、それを伝える人の信仰姿勢の大切さをお諭しくださった。世界情勢を見れば、一人ひとりにできることはあまりにも小さく感じる。しかし、この旬にこそ、何よりも元なる親の思いを語り伝えたい。たとえ微力に思われても、まずは身近な人にお話を聞いてもらえるように、「なるほどの人」といわれるような誠の心に基づく日々を通ることが肝要である。(三濱), 【6代会長就任奉告祭 創立130周年記念祭 – 伊野大教会】伊野大教会(片岡治貴会長・高知県いの町)は5月29日、6代会長就任奉告祭ならびに創立130周年記念祭を執り行った。同大教会では、活動目標に「初席者、授訓者、修養科生の御守護をいただこう」「信仰の基本であるおつとめをしっかり勤めよう」「おぢばがえりの促進帰参者5千名」を掲げ、一手一つに邁進してきた。当日は、感染症対策を徹底したうえで、祭典を執り行った。祭典では、真柱様のメッセージを、大教会世話人の島村廣義本部員が代読。続いて、片岡会長は「教祖140年祭へ向け、一丸となって歩みを進めたい」と、今後の決意を語った。(伊野大・安井社友) , 【3年ぶりの開催に向けて -「学修・高校の部」スタッフ事前研修会】参加者たちはグループごとに分かれ、スタッフの役割や心構えを確認した(6月27日、第12母屋で)コロナ禍の影響で一昨年から中止を余儀なくされていた「学生生徒修養会(学修)・高校の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)が今夏、3年ぶりに開催される。こうしたなか、学生担当委員会(茶谷良佐委員長)は6月27、28の両日、「スタッフ事前研修会」を第12母屋などで実施。カウンセラー(生活指導員)や講師らスタッフ306人が参加した。参加者たちは講話やねり合いを通じて、育成に関わる者としての心構えを学んだ。, 【別席取次人】春野たみよ立教185年7月3日お許しを頂かれました。内統領室