天理時報2022年7月6日号2面
【おやのことば・おやのこころ(2022年7月6日号)】そのぢばハせかい一れつとこまてもこれハにほんのこきよなるぞや「おふでさき」十七号8はや夏至が過ぎ、梅雨明けのニュースが報じられています。海水浴、キャンプ、花火……。そんな楽しい夏の日々を、子供たちは指折り数えて待っていることでしょう。自教会の少年会員たちも、きっと同じ気持ちだと思いますが、夏休みにおぢばで開催される「特別企画鼓笛お供演奏」への参加が、何より楽しみで仕方ないようです。子供たちを連れての団参は、実に3年ぶりとなります。この計画を発表した初夏の日の光景が、いまも忘れられません。「やったー! おぢばに帰れる!」目を輝かせて何度も跳びはねる子、ガッツポーズをする子……。幼児から中学生まで、その場に居合わせた全員が喜びを爆発させたのです。おぢばが大好きな気持ちが、ひしひしと伝わってきました。実を言うと、おぢばの魅力が子供たちの心の中で薄らいでいないかという不安な気持ちがありました。一昨年、昨年と、コロナ禍の状況に鑑み、帰参の機会を設けてやれなかったからです。でも、その心配は杞憂にすぎませんでした。子供たちは仲間と一緒におぢばへ帰れる日を、いまかいまかと待ちわびていたのです。「神殿に参拝して、回廊でひのきしんをして……」。人間の故郷ぢばで過ごす光景を、楽しそうに思い描く子供たちの姿を見ていると、こちらまでワクワクしてきます。さあ、指折り数えて、夏のおぢば帰りの日を待ちましょう。(大西), 【本部立教185年7月月次祭の参拝について】本部7月月次祭から、東、西、北礼拝場での一般参拝者の昇殿参拝が可能となります。祭典当日は、午前8時から昇殿することができます。その際、マスクを着用のうえ、東西礼拝場階下に設けられた6カ所の入場口で手指消毒を行ってください(下図参照)。※赤い矢印が入場口 ※車いすご利用の方はスロープ昇降口からも昇殿できる殿内では、係員の誘導に従って、畳1枚につき二人ずつ座るなど、適度に間隔を空けることをお願いします。なお、内外の回廊や階下でもご参拝いただけます。いずれの場所においても、間隔を空けてお座りください。参拝中は、大声での唱和はお控えください。南礼拝場および南礼拝場の濡れ縁では参拝できません。教祖殿の合殿および御用場には、午前8時から昇殿できますが、その場からの月次祭参拝はご遠慮願います。また、祖霊殿への昇殿はできません。天理教教会本部, 【「災救隊基金」ご協力へのお礼】天理教災害対策委員会(仲野芳行委員長)では昨年、天理教災害救援ひのきしん隊(=災救隊)が結成50周年を迎えた記念として「天理教災害救援ひのきしん隊基金」を開設し、多くの方々から真実のお心寄せを頂いてまいりました。昨年7月1日から今年3月31日までの寄付金の総額は、2,792万3,111円に上り、支出はありませんでした。本紙既報の通り、基金につきましては、災救隊の活動支援および被災教区への復興支援に用いるとともに、救援活動のさらなる拡充のために運用させていただきます。多くの寄付をお寄せいただきました各位のご協力に対し、心から御礼申し上げます。また、今後とも災救隊の活動のうえにお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。天理教災害対策委員会, 【立教185年6月月次祭 – “梅雨晴れ”のもと】教会本部の6月月次祭は26日、中山大亮様祭主のもと、本部神殿で執り行われた。大亮様は祭文の中で、日夜絶え間ないご守護と、ご存命の教祖のお導きのまにまに、日々結構に成人の道をお連れ通りくださる親神様のご厚恩に御礼申し上げたうえで、「私どもをはじめ教会長、ようぼく一同は、コロナ感染症の蔓延によるさまざまな制限が徐々に緩和され、社会生活が元に戻りつつある現在、あらためてたすけを急き込まれる親神様の思召を思案し、ひながたを頼りにたすけ一条の道に邁進し、教祖にお喜びいただけるよう明るく勇んで通らせていただく決心でございます」と奏上された。この後、かぐら・てをどりが陽気に勤められた。最高気温が30度を超える「真夏日」となったこの日。祭典中、朝方からの雨があがると、“梅雨晴れ”の強い日差しが神苑に降り注いだ。おつとめの後、鹿尾辰文本部員が神殿講話に立った。鹿尾本部員は、「おさしづ」などを基に、教祖存命の理に言及。教祖を身近に感じるためには日々、教えを学び、心のほこりを払うことが大切だとして、「報恩感謝の心を忘れず、ひのきしんに励み、しっかりとおつとめを勤めて、いつでもをやの思いを真っすぐに受け取ることができる心づくりに励みたい」と語った。, 【10・27「決起の集い」本部巡教・全教会一斉巡教の実施へ】教祖140年祭に向けて6月27日の「かなめ会」(直属教会長の会)例会の席上、教祖140年祭に向けた動きについての発表があった。その中で宮森与一郎・内統領は、今年10月26日の秋季大祭に合わせて、真柱様が「諭達」を発布してくださることになったと明らかにした。発表によると、諭達の発布を受けて、秋季大祭の翌10月27日、本部第2食堂で「教祖百四十年祭 決起の集い」が開催される。集いの趣旨は、全教の先達の立場にある者が一堂に会し、教祖140年祭活動の先頭に立って務めることを誓うというもの。対象は本部員、婦人つとめ人衆、本部准員、直属教会長夫妻、教区長、海外拠点長となっている。また、諭達に込められた精神と年祭活動の意義を徹底するうえから、各直属教会への「本部巡教」が11月10日から来年2月10日(直属分教会は2月28日)にかけて行われる。これを受ける形で、直属教会ごとに「全教会一斉巡教」が来年5月末日まで実施される。さらに「全教会一斉巡教」の後、本部月次祭において教会長の登殿参列が行われることも、併せて発表された。