天理時報2022年9月7日号2面
【おぢばの夏活気あふれ – 少年会】「夏休みこどもひのきしん」親里での受け入れ終了既報の通り、少年会本部(西田伊作委員長)は昨年に続き、今夏も「夏休みこどもひのきしん」を提唱。各教会や地域、家庭において、少年会員が毎日を元気に過ごせることへの感謝の心を持ち、進んでひのきしんに取り組めるようになることを目指し、親里では7月26日から8月28日にかけて「こどもひのきしんセンター」が設置され、お楽しみ行事も催された。期間中、おぢばでは連日、回廊ひのきしんなどに伏せ込みの汗を流す子供たちの活気があふれた。少年ひのきしん隊50周年の節目を迎えた今年、少年会は7、8の両月を「全支部ひのきしん強調月間」と定め、活動の全支部実施を推進。小中学校の夏休み期間中には、教会や支部、家族単位で、清掃や窓ふきなどのひのきしんに勤しむ子供たちの姿が全国各地で見られた。諸行事3年ぶりに開催7月26日午後、教会本部インフォメーションセンター北側に「こどもひのきしんセンター」を開設。親里の各所でお楽しみ行事を催し、夏休みを利用して帰参した家族連れなどを受け入れてきた。また今夏は、特別企画「鼓笛お供演奏」と特別企画「鼓笛オンパレード」が、7月末から8月にかけての週末に行われた。「お供演奏」は、朝の部と夕方の部の2部構成のもと、本部神殿南礼拝場前で実施。3年ぶりとなる「オンパレード」は、南門跡から神殿へ向かうコースで行われた。少年会員らは、限られた時間の中で仲間たちと練習してきた課題曲を、心をそろえて一生懸命に演奏・演技した。なお「お供演奏」には計135団体、少年会員2,857人が、「オンパレード」には計88団体、少年会員2,377人が参加した。このほか、「少年ひのきしん隊本部練成会」も3年ぶりに実施された。「人のため つくすよろこび ひろげよう」を合言葉に、夏のおぢばで仲間と共に合宿生活を送りながら、ひのきしんの喜びを味わい、道の子としての態度を身に付ける本部練成会。各教区・団を4次隊に分け、1泊2日のスケジュールで行われた今年は、計46教区・団、少年会員619人が参加した。少年ひのきしん隊本部練成会の様子を見ることができます。https://youtu.be/rFfGTXdkdyoこの夏、生き生きとひのきしんに励んで – 西田委員長の談話この夏は、昨年と同様に「夏休みこどもひのきしん」を提唱し、各家庭や教会で、親子ともども身近な信仰実践に励ませていただきました。また親里でも、ひのきしんの受け入れをはじめ、お楽しみ行事や特別企画を開催する中で、昨年よりも一層、子供たちが生き生きとひのきしんに励む姿が見られたように感じました。一方で、さまざまな事情からおぢば帰りができなかった子供たちも大勢いたことでしょう。いつの日かまた、おぢばへ帰って、ひのきしんの喜びや楽しみを味わってもらいたいと思います。スナップ – 夏休みこどもひのきしん少年会長である真柱様は「ピッキーひろば」などの会場をご視察になり、帰参者との写真撮影にも応じられた(8月27日), 【おやのことば・おやのこころ(2022年9月7日号)】四ッ よくをわすれてひのきしん これがだいゝちこえとなる「みかぐらうた」十一下り目この夏、妻の提案で、日曜の朝に教会の境内地でラジオ体操を始めました。なじみのある音楽に合わせてリズムよく手足を動かすうちに、普段あまり使わない関節や筋肉までほぐれていくような感覚があり、日ごろの運動不足を思い知らされるとともに、四肢を存分に動かせるありがたさが身に染みます。そういえば、小学生のころも夏休み中は毎朝、町内会のラジオ体操に参加したものです。朝づとめ前の早朝の時間帯でしたが、日付が書かれたカードにスタンプを押してもらうのが楽しみで、早起きもそれほど苦にならなかった覚えがあります。最終日まで欠かさず参加した子には記念品が手渡されるのですが、それよりも、カードがスタンプでいっぱいになった達成感のほうが強く印象に残っています。今年も「夏休みこどもひのきしん」が提唱され、もうすぐ6歳になる長男も、一日の終わりに「ひのきしんカード」にシールを貼ってもらうのを楽しみにしていました。実はいま、シールがいっぱいになったご褒美をせがまれているのですが、それはともかく、家族や周囲の人を喜ばせようと頑張った日々、それによって培われるひのきしんやたすけあいの心は、どんなプレゼントにも代え難い、本人の成長にとって大事な糧となるはずです。健康な体を与わっている喜びを分かち合うためにも、家族ぐるみで毎週のラジオ体操を続けたいと思います。(榊)